早々に本日二話目の投稿なのだ
今回はエレキでブルースを弾いてみた
ブルースと一言で片づけられないほどに種類も多岐にわたる
その中の一つのカテゴリとして『シカゴ系ブルース』が挙げられる
「ブルースって3コード進行でアドリブ弾くんでしょ?」
という方も多いと思う
間違いではないが・・・
ブルースの中には定番のリックを繰り返すというパターンの曲も多い
この手の曲で好き勝手にアドリブを弾くと聴き手の期待外れになってしまう事も多々ある
今回のシカゴ系ブルースにもアドリブ的な展開はあるが・・
『定番リック』という物があるのだ
『スィートホームシカゴ』という定番のブルース曲がある
クラプトンなども良く弾く曲なのだ
多くのギタリストが個々の解釈で弾いている有名な曲なのだ
ギター弾きとして好き嫌いを問わずブルースは避けては通れない道なのだ
シカゴ系ブルースの大親分が『バディガイ』なのだ
読者の皆さんには馴染みがないと思う
「誰?その人・・」
それで良いのだ
私もジャズ系のギタリストを列挙されても?という事がある
実はこのギタリストとジミヘンは多いに関係あるのだ
ジミヘンのステージアクションや弾き方の多くをこのギタリストから学んだと言われているのだ
コピーに留まらないのがジミヘン流なのだ
現代ではストラトの『ハーフトーン』はお馴染みだが・・
初期のストラトは『3ポジション仕様』だった
3個のピックアップをミックスして鳴らす事は考えられていなかった
そんな仕様ながらスイッチを中間の位置で固定すればハーフトーンを鳴らす事が出来たらしい
クラプトンが『発見』したように書かれた記事も多いが・・・
実はこれを数年前に見つけていたのがバディガイなのだ
「あの音って何だ?」
彼の大ファンであったジミヘンは足繁くライブに通っていたのだ
それをジミヘンが真似たのだ
しかしながら音楽の傾向から使用頻度が低かったのだ
ジミヘンにライバル心と憧れの念を抱いていたクラプトンがそれを真似たのだ
当時のクラプトンの演奏する音楽にはこの音が似合っていたのだ
そんな流れから一気にハーフトーンが世に広まったのだ
それを受けてフェンダー社が時期モデルから5ポジション仕様のストラトの生産を始めたのだ
いわゆるヴィンテージのストラトの復刻版はあえて3ポジション仕様になっている
指板も以上といえる曲線を描いている
これが当時のストラトだったのだ
今回の使用ギターはバディガイにトレードマークであるストラトなのだ
ジミヘンがストラトを使い始めた理由も氏からの多大な影響なのだ
右利き用のギターを逆さまに使うという形状の問題もあるが・・
やはり自分が憧れとするギタリストを真似るという事も重要なファクターになっている
読者の皆さんがお持ちのギターもおそらく誰かに憧れて買ったと思うが・・
如何だろうか?
完全なるコピーモデルも悪くないが・・
後々の事を考えると望ましくない
ジェフベックモデルでクラプトンの曲を弾くのは違和感がある
聴き手も同様なのだ
マイケルシェンカーモデルでアンガスヤングのフレーズを弾くのは気恥かしい・・
レスポールモデル・・
ストラト風・・・
という感じが色々と使い易いのだ
この手のギターは逃げ場があって良い
今回の音作りはGT-100を使ったのだ
ブースター的に『レクティーク』を使用した
チューブスクリーマーの派生形だが使い勝手は上だと思う
良く出来たエフェクターだといえる
シカゴブルースの大御所であるバディ親分の画像と共に・・
「ブルースってカッコいいんじゃない?」
というギターが分かる方は是非ともご投票いただきたい↓↓↓
今回はエレキでブルースを弾いてみた
ブルースと一言で片づけられないほどに種類も多岐にわたる
その中の一つのカテゴリとして『シカゴ系ブルース』が挙げられる
「ブルースって3コード進行でアドリブ弾くんでしょ?」
という方も多いと思う
間違いではないが・・・
ブルースの中には定番のリックを繰り返すというパターンの曲も多い
この手の曲で好き勝手にアドリブを弾くと聴き手の期待外れになってしまう事も多々ある
今回のシカゴ系ブルースにもアドリブ的な展開はあるが・・
『定番リック』という物があるのだ
『スィートホームシカゴ』という定番のブルース曲がある
クラプトンなども良く弾く曲なのだ
多くのギタリストが個々の解釈で弾いている有名な曲なのだ
ギター弾きとして好き嫌いを問わずブルースは避けては通れない道なのだ
シカゴ系ブルースの大親分が『バディガイ』なのだ
読者の皆さんには馴染みがないと思う
「誰?その人・・」
それで良いのだ
私もジャズ系のギタリストを列挙されても?という事がある
実はこのギタリストとジミヘンは多いに関係あるのだ
ジミヘンのステージアクションや弾き方の多くをこのギタリストから学んだと言われているのだ
コピーに留まらないのがジミヘン流なのだ
現代ではストラトの『ハーフトーン』はお馴染みだが・・
初期のストラトは『3ポジション仕様』だった
3個のピックアップをミックスして鳴らす事は考えられていなかった
そんな仕様ながらスイッチを中間の位置で固定すればハーフトーンを鳴らす事が出来たらしい
クラプトンが『発見』したように書かれた記事も多いが・・・
実はこれを数年前に見つけていたのがバディガイなのだ
「あの音って何だ?」
彼の大ファンであったジミヘンは足繁くライブに通っていたのだ
それをジミヘンが真似たのだ
しかしながら音楽の傾向から使用頻度が低かったのだ
ジミヘンにライバル心と憧れの念を抱いていたクラプトンがそれを真似たのだ
当時のクラプトンの演奏する音楽にはこの音が似合っていたのだ
そんな流れから一気にハーフトーンが世に広まったのだ
それを受けてフェンダー社が時期モデルから5ポジション仕様のストラトの生産を始めたのだ
いわゆるヴィンテージのストラトの復刻版はあえて3ポジション仕様になっている
指板も以上といえる曲線を描いている
これが当時のストラトだったのだ
今回の使用ギターはバディガイにトレードマークであるストラトなのだ
ジミヘンがストラトを使い始めた理由も氏からの多大な影響なのだ
右利き用のギターを逆さまに使うという形状の問題もあるが・・
やはり自分が憧れとするギタリストを真似るという事も重要なファクターになっている
読者の皆さんがお持ちのギターもおそらく誰かに憧れて買ったと思うが・・
如何だろうか?
完全なるコピーモデルも悪くないが・・
後々の事を考えると望ましくない
ジェフベックモデルでクラプトンの曲を弾くのは違和感がある
聴き手も同様なのだ
マイケルシェンカーモデルでアンガスヤングのフレーズを弾くのは気恥かしい・・
レスポールモデル・・
ストラト風・・・
という感じが色々と使い易いのだ
この手のギターは逃げ場があって良い
今回の音作りはGT-100を使ったのだ
ブースター的に『レクティーク』を使用した
チューブスクリーマーの派生形だが使い勝手は上だと思う
良く出来たエフェクターだといえる
シカゴブルースの大御所であるバディ親分の画像と共に・・
「ブルースってカッコいいんじゃない?」
というギターが分かる方は是非ともご投票いただきたい↓↓↓