テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギの音をラインでキレイに録る

2019年04月07日 | 日記

今回は私の研究テーマである『アコギ録り』なのだ

zoomR-8でサクサクッと録ってしまえば簡単だが・・

 

作業性などを考慮してDAWソフトに直接取り込みたい

面倒臭く感じればギターの登場回数や使用頻度が減るのだ

これは通常のギター演奏にもいえる

 

それ故にサッと演奏を開始できるマルチを推奨しているのだ

自分の設定を保存出来ることはかなりのアドバンテージに感じられるはず

 

マルチの音が嫌いという人は設定が下手なのだ

周辺機材の使いこなしも含めてのギター演奏なのだ

「マルチってデジ臭くねぇ!?」

と文句を言う人はコンパクトに真空管アンプでも言うほどの演奏は出来ない

上手い人は道具を選ばない

言い訳をしないのだ

 

少々脱線したが・・

賢明なる読者の皆さんには伝わっていると思う

 

今回、購入したアコギ用プリアンプはかなり良い感じ

 

 

 

某通販サイトをチェックしたところ、『在庫あり』から『在庫わずか』に変化していた

当ブログの影響だろうか?(笑)

当ブログの推奨品に間違いはない

言い過ぎかもしれないが・・

ジャッジには絶対の自信がある

 

当ブログは私のギター人生の集大成なのだ

豊富な経験のアウトプットになっているのだ

実が伴わない意見など何の意味もない

 

ギターを弾かない、音源をアップしない人が

何を言っても読者の心には届かない

楽器は至って簡単なのだ

『音』がすべてなのだ

そこに言い訳やムダな説明は不要なのだ

ある意味で潔い

そこが好きなのだ

 

読者の皆さんも偉そうに語っている自称ベテランおじさんの前でカッコいい演奏を披露してほしい

おじさんはギターを片付けて退散するはずなのだ

 

話をプリアンプに戻そう・・

マイクケーブルが大活躍なのだ

 

ムダなく機材を使い切れることは本当に幸せだと思う

押し入れで眠っている楽器は結局のところ無駄なのだ

 

ギター然り、アンプ然りなのだ

 

ギターは弾いた時間だけ音が良くなる

良くなるというよりは育つという表現が正しい

1万円のミニアコギにもいえること

 

ブルースにはむしろ劣化した弦が良く似合う

弦交換など不要なのだ

これは私の個人観であり極論ではあるが・・

 

ベースの弦もスラップを弾かないというならば、交換不要だといえる

むしろ、弦よりも大事な部分が見えてくる

 

巷には弦交換さえしていれば安泰&安心という安直な発想の人が多いのも事実

気持ちはわかる

 

最近の私は本当に弦交換をしない

アホなくらいに放置しているのだ

感覚や感性が鈍ったのか?

どうだろう・・?

むしろ、感性が研ぎ澄まされている気さえしているのだ

 

 『弦交換不要論』?を唱えるギターブログ・・

微妙だと思うが・・

 

”劣化した弦を指先でコントロールする・・”

この感覚を理解できるようになるとギター弾きとして一皮剥けるのだ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DAWで映画音楽

2019年04月07日 | 日記

旧cubaseがまたまた不調なのだ

少し作業を進めるだけでフリーズしてしまう

「もう引退かも・・ね?」

フリーズ後には他のアプリケーションにも悪影響を及ぼすのだ

32bitと64bitの隔たりを感じてしまう

まぁ、古いソフトをしつこく残しておく理由も見つからない

 

という事で本題に移りたい

個人的にはDAWが多くの楽器好きの人々に広まれば良いと思っているのだ

DAWというと何となく『1人バンド』のイメージを抱く人も多い

実際にそういう使い方が一番多いように感じる

 

豊富な音源と多機能にも関わらず、ギターとベースを弾いてハイ終わり!という使い方も多い

行きつけの楽器店のお客さんにもそういう人が少なくない

それだけでも十分に価値はあるが・・

もう一歩踏み込んでみるとさらに楽しさが倍増するのだ

 

昨今のドラマや映画などのサントラや環境音楽、BGMの多くはコンピューターで作られている

一聴すると生かな?と思えるようなオーケストラやピアノの独奏などもDAWが用いられる

 

 

プロの現場でもドラマー不要説が浸透しつつあるようだ

機材の運搬、セッティングなどの考慮すれば専門のクリエイターに依頼した方が簡単なのだ

時間の短縮とコストの削減なのだ

 

最近は一流のミュージシャンですら『外録り』をする機会が減っているそうだ

コスト面もあると思うが・・

音楽制作の環境の変化が大きいように感じる

 

現代においてはパソコンも楽器と認識されるのだ

 

”ギターはそこそこ上手いがパソコンが苦手・・”

では仕事は減る一方なのだ

 

むしろ、ギターなど弾けなくても何とかなる

「ギターは下手ですけど・・DAWは得意です!」

とういうメンバーを求めるバンドも増えているそうだ

 

デジモノが苦手では生きていけない時代に突入したのだ

「ギター弾きはアナログ人間なんだよ~」

 

私はギターブログでDAWを紹介する事に違和感を感じない

先にも述べたように現代の音楽制作にDAWが欠かせない存在になっているからなのだ

 

むしろ、まだ導入していない層に推奨したいと思っているほどなのだ

個人的な印象だが・・

物価が上がる時代においてDAWソフトは半値セールなのだ

機能は確実にアップしているにも関わらず、値下げしているのだ

正直な話、ユーザー数が増えていないのだと思う

 

ギターを売る(浸透させる)ことも難しい時代・・

ましてや無形に感じられる音楽ソフトを販売するのは至難の業だといえる

プッシュする材料が見つからない

楽器店で店員さんがお客さんに力説している姿を多々見かける

暖簾に腕押し・・

お客さんの目は点になっているのだ

そもそも、用語の理解すらままならない

 

何となく始められるほど甘くない

しかしながら、頑張って乗り越えた暁には言葉にできない楽しさが待っているのだ

 

今回は映画音楽に似合いそうな雰囲気でミックスしてみた

二部構成、前半は戦争映画、後半はサイコホラーというイメージなのだ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする