テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

おじさん?秋は音楽イベントの季節

2017年11月02日 | 日記
食欲の秋・・

紅葉なども美しい季節なのだ

読者の皆さんは『何の秋』だろうか?


暑くもなく寒くもなく・・

という感じで楽器を練習するにも最適な季節だといえる


冬はギターが弾き難いと感じるのだ

猛烈に部屋を暖房で暖めても指先を効率良く温めることは難しい

同様の感想を抱いている方も多いと思うが・・・

如何だろうか?


巷では明日から連休なのだ

各地で各種イベントも開催されるという

このタイミングで世界の要人も来日する予定なのだ

東京はどんな感じになるのだろうか?

すでに主要ターミナル駅では警備が強化されているようだ


主要幹線道路などでも警備車両が配備されているのだ


先日の渋谷のイベントのような混乱が起こらない事を願いたい


話は変わるが・・

この連休に行きつけの楽器店主催のイベントが催されるのだ

先日のハロウィンアコースティックライブとは異なるのだ


ロック色が強いイベントなのだ

私も一部参加を予定しているのだ


BOOWYなどのコピー曲を数曲演奏する予定なのだ


私が良く知るおじさんもソロ部門に参加するのだ

ソロ部門とは・・?

自分が作った打ち込みをバックにギターを演奏する人もいる

アカペラで歌う人もいる

アコギで弾き語りをする人もいる

何でもありなのだ


特に決まりはないというのがお約束なのだ

「俺も参加するのな~」

「うりやぁ~って歌いまくるわ」

「女子とか悲鳴を上げるんじゃね?」



すでにおじさんの頭の中にま妄想が渦巻いているのだ

このエネルギーがギター演奏と作曲に振り分けられれば良いのだが・・・




人間はそう簡単ではないのだ


おじさんは今回のイベントの為に虫歯なども治療していたのだ



おじさんの並々ならぬ思いが感じられるのだ


おじさんは今回のイベントに向けてレコードが磨り減るほど課題曲を聴き込んだという



「レコードって何?」

「博物館で見たことある」

平成生まれの読者の人には馴染みがないと思うが・・


おじさんの年代の音楽試聴ツールなのだ

デジタルの波に押されて消えかかっていたが・・


最近は再びレコードブームが再燃しているという

時代は巡るのだ


『エレキブーム』が再来することを願いたい


おじさんは毎日滑舌の練習に励んでいるという



「俺よ~ 正しい日本語とか言えね~のよ」

「自分でも分けが分んね~けど・・な、言語が崩壊してるのよ」

「やっぱ・・ ボーカリストとして不味くね?って思ったのよ」


おじさんはイベント用に歌詞も書きためているという




今回のおじさんはかなり本気なのだ


前回のイベントでは諸事情でおじさんは裏方を手伝っていたのだ



「裏方さんの苦労が分ったわ~」

「プレイヤーってもっと感謝しろよ」

「俺のライティングって天才じゃね?」

「うりやぁ~って照らしちゃうのな~」



まぁ、それなりに照明係を気に入っていたようだが・・・


今回は念願が叶って、プレイヤーとしての参加なのだ

おじさんの持ち時間は5分なのだ

新人芸人さんのネタ見せ的な部分はあるが・・



過去にこのソロ部門で認められた人が楽器店の紹介でプロとして活動しているのだ

まぁ、プロにも色々あるのだ


ギター一本というわけにはいかないが・・

ギターが収入の一部になったことは事実なのだ


何かのきっかけやチャンスになることは確かなのだ

おじさんも何かの転機になることを願っているようだ

「優勝して賞金をゲットするのな~」

「そんで壊れた玄関のドアを直すのよ」



おじさんは新品ギターを買うどころではないのだ


おじさんはカラオケボックスなどで練習を重ねているという




とにかく、歌いまくっているという・・




上手いボーカリストを真似る為にスマホのアプリも駆使しているという




今回のおじさんはストイックなのだ

「マジで本気になったわ」

「頑張れる自分を確認したいのよ」

「人間改造だわ 怠惰な自分を卒業な」




おじさんは日々の怠惰で荒れた生活からの脱却を目指しているのだ




何かに打込む事は良いことだと思う




純粋だった頃の自分に戻れるのだ




指にマメができるくらいにドラムを叩いてみるとよい



一生懸命に取り組む自分を感じてみるとよい


おじさんはイベントの『打ち上げ』用のコスプレもイメージしているという

「俺って脱ぎたいタイプなのよ 基本的に・・・」

「露出したいのな 日頃の鬱憤を噴出したいのよ」



私は仲が良い楽器店の店員さんに忠告しているのだ

「あんまり、おじさんにお酒を勧めない方がいいよ・・」

「あの手のタイプは歯止めが効かなくなるからね・・・」



店員さんは笑っていたのだ





















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