**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【レビュー】SAW1

2009年05月21日 | 【レビュー】映画


あらすじ
主人公が目覚めると、そこは古いバスルーム。
足を鎖で繋がれて身動きはとれない。
部屋の反対側には同じように鎖で繋がれた男が1人と、
部屋の中央で自殺したと思われる死体が1体。
自分たちの状況が把握できるにつれて、
凄まじい選択を強いられることに気付く…。


感想
この映画を初めて観た時は
誰が犯人か、どうやって脱出するのか、
夢中になって観てしまいました

今年の3月にSAW5のDVDも発売されて、
このジャンルの映画としは大ヒットした映画です。

でも、初めは全然注目されていない映画で、
公開も一部の地域だけでした
私もDVDになってから観たのですが、
内容が面白いと口コミで人気が広まり
今の大ヒットにつながりました。

SAWといえば
一番初めに思いつくのが残虐な殺人シーンで、
それが苦手な人も多いかと思います。
残念なことに、1~5と進むごとに
どんどんホラー的な要素が強く、
残虐なシーンが多い映画になっていますが、
SAW1はこのシリーズの中では
一番サスペンス的な要素の強い作品で、
シリーズの他のものと比べると
ちょっと雰囲気が違います。

ぜひ、あの、じめっとした
独特の空間を観て欲しいです。
そして、自分だったらどうゆう選択をするか
じめっと考えてみてください



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