あるSNSで麺の話題が上がり
急遽決まった麺の会開催。
麺の聖地、中国で麺と言えば小麦粉をさし、
いわゆる麺は麺条や面条といいます。
まあでも堅苦しいことは言いっこ無しということで
粉で作ったものをテーマに料理好きが腕を振るいました。
つい最近、粉ものの会をやった気がするけど(笑)。
例のごとく、つくや否や飲み始めておりますので
写真のいい加減なことと言ったら…
コンデジだとどうもやる気が起きません。
でも、一眼を持参すると重いし必ず忘れるので
お見苦しい画像ですがご勘弁下さいね^^;
会場のオーナーであるFさんの蕎麦打ちからスタート
美しく切り揃えられた二八蕎麦
お次ぎはかずくんのうどん打ち
お家で捏ねて踏んだ生地を
パスタマシンで伸して切ります。
どうみても売り物ですね^^
大根の皮のきんぴら
Fさんのお蕎麦汁は今回大根のおろし汁。
丸々二本分使っての搾り汁だったので
余った皮をかずくんが調理。
ピリリと辛味が効いて大人のお味です。
kiyokoパン盛り合わせ
バゲットと赤いベリー入りの高加水パンと
何とアルプカーゼ入りのチャバタ!
もっちりした生地にチーズの塩分が効いて美味しいこと。
もちろんバゲットと高加水パンも美味しゅうございました^^
揚げ茄子の冷やし煮浸し
私が最近はまっている一品です。
お家で仕込んで持参しました。
Fさん二八蕎麦
キリッと〆られたお蕎麦は玄人芸ですね。
そのままでも美味しいし
大根の搾り汁と山塩でいただくと
その甘みが尚活きました。
Mさんの茗荷ピクルス
サッパリしてて美味しい♪
茗荷好きにはたまらないお味です。
かずくんうどん
もちもちの麺は手打ちならでは。
そして出汁が美味しいのです。
聞けば鯵のいりこを使ってるとのこと。
しかも頭と内蔵を取り除かずに。
なのに鰯のような臭みは無く
上品かつ濃いお出汁が出ています。
私も年末に買って放置してあるから
早く使ってみなくっちゃ。
アルプカーゼのチーズ
牛乳製ももちろん美味しいけど
山羊乳のチーズの美味しさと言ったら…
この秋、必ず購入してきます。
蕎麦ニョッキ アルプカーゼソース
Mさんお手製のもちもち蕎麦ニョッキが
アルプカーゼのチーズを纏っています。
不味くなりようが無いですね。
ああ~。はやく村に行きたいな~♪
その頃Iさんは厨房に入りまして
鱧の捌きにかかっておりました。
鱧の卵
今回巡り合った鱧ちゃんは女の子だったようで
お腹は卵でパンパンだったとのこと。
それをサッと火を入れていただきました。
熱燗が進んで仕方がないです。
鱧の大蒜ソテーカレー塩
湯引きもいただきましたが
今回はこちらがメイン調理。
骨切りした鱧を大蒜とバターで炒め
カレー塩とナッツがあしらわれてます。
皮目も香ばしく歯を押し返すような食感がいいわ。
そしてカレーのエキゾチックな香味が合うんです。
いやはや、美味しゅうございました。
ここまで私は入れ替わり立ち替わり
厨房に出入りする皆さんを横目に見て
食べては飲みを繰り返しておりましたが
そろそろ働かなければなりません^^;
ピビン麺
盛りつけが汚い…さすが酔っぱらい。
韓国から持ち帰った乾麺の平壌冷麺を
コチジャン、ヤンニョム醤、酢、砂糖のタレで和えます。
ヤンニョム醤には大蒜、長葱、玉葱のすりおろしと
醤油、胡麻、胡麻油が入っております。
実は私、食べてません^^;
提供後、次の料理に取りかかっていまして
皆さんの「辛い辛い」という痛切な訴えを聞き流してました(笑)
汁無し担々麺
さらに盛りつけが汚い…大反省。
何?このパクチーの枝!
丼の下には大蒜のすりおろし、搾菜、葱
そして黒酢、甜醤油、辣油を予め入れてあります。
甜醤油は中国醤油に砂糖、紹興酒、シナモン、
八角、クローブ、陳皮、生姜、長ネギを入れて
火を入た後に漉したものです。
面倒くさいけど、これがお味を左右します。
辣油も自家製。花椒、鷹の爪、八角、陳皮を
ミルサーで粉末状にしまして
熱した菜種油に入れて火を止め胡麻を加え
最後に藤椒油を加えてトドメをさしています。
ヒリヒリ度急上昇!
トッピングは葱と甜麺醤、豆鼓、醤油、
酒でカラカラになるまで炒めた豚ひき肉です。
松の実と香菜、極めつけの花椒を振り掛けてできあがり。
反省点としては麺をゆでる時に湯に油を加えなかったことかな。
提供する時点で麺がくっつきはじめてました。
酔っぱらって作ったのでお味は保証しません^^;
Fさんが用意してくれた酢橘タップリの鰹たたきや
Kさんが提供してくれたヒレ肉入りのバゲット、
鱧の煮こごりなどの写真ここにあらず。
浴びるほど飲んだお酒群の写真も。はぁ。
会場を提供して下さったFさん
そして楽しいひとときをご一緒して下さった皆さん
いつもありがとうございます!
またテーマを決めて何かやりましょうね♪
急遽決まった麺の会開催。
麺の聖地、中国で麺と言えば小麦粉をさし、
いわゆる麺は麺条や面条といいます。
まあでも堅苦しいことは言いっこ無しということで
粉で作ったものをテーマに料理好きが腕を振るいました。
つい最近、粉ものの会をやった気がするけど(笑)。
例のごとく、つくや否や飲み始めておりますので
写真のいい加減なことと言ったら…
コンデジだとどうもやる気が起きません。
でも、一眼を持参すると重いし必ず忘れるので
お見苦しい画像ですがご勘弁下さいね^^;
会場のオーナーであるFさんの蕎麦打ちからスタート
美しく切り揃えられた二八蕎麦
お次ぎはかずくんのうどん打ち
お家で捏ねて踏んだ生地を
パスタマシンで伸して切ります。
どうみても売り物ですね^^
大根の皮のきんぴら
Fさんのお蕎麦汁は今回大根のおろし汁。
丸々二本分使っての搾り汁だったので
余った皮をかずくんが調理。
ピリリと辛味が効いて大人のお味です。
kiyokoパン盛り合わせ
バゲットと赤いベリー入りの高加水パンと
何とアルプカーゼ入りのチャバタ!
もっちりした生地にチーズの塩分が効いて美味しいこと。
もちろんバゲットと高加水パンも美味しゅうございました^^
揚げ茄子の冷やし煮浸し
私が最近はまっている一品です。
お家で仕込んで持参しました。
Fさん二八蕎麦
キリッと〆られたお蕎麦は玄人芸ですね。
そのままでも美味しいし
大根の搾り汁と山塩でいただくと
その甘みが尚活きました。
Mさんの茗荷ピクルス
サッパリしてて美味しい♪
茗荷好きにはたまらないお味です。
かずくんうどん
もちもちの麺は手打ちならでは。
そして出汁が美味しいのです。
聞けば鯵のいりこを使ってるとのこと。
しかも頭と内蔵を取り除かずに。
なのに鰯のような臭みは無く
上品かつ濃いお出汁が出ています。
私も年末に買って放置してあるから
早く使ってみなくっちゃ。
アルプカーゼのチーズ
牛乳製ももちろん美味しいけど
山羊乳のチーズの美味しさと言ったら…
この秋、必ず購入してきます。
蕎麦ニョッキ アルプカーゼソース
Mさんお手製のもちもち蕎麦ニョッキが
アルプカーゼのチーズを纏っています。
不味くなりようが無いですね。
ああ~。はやく村に行きたいな~♪
その頃Iさんは厨房に入りまして
鱧の捌きにかかっておりました。
鱧の卵
今回巡り合った鱧ちゃんは女の子だったようで
お腹は卵でパンパンだったとのこと。
それをサッと火を入れていただきました。
熱燗が進んで仕方がないです。
鱧の大蒜ソテーカレー塩
湯引きもいただきましたが
今回はこちらがメイン調理。
骨切りした鱧を大蒜とバターで炒め
カレー塩とナッツがあしらわれてます。
皮目も香ばしく歯を押し返すような食感がいいわ。
そしてカレーのエキゾチックな香味が合うんです。
いやはや、美味しゅうございました。
ここまで私は入れ替わり立ち替わり
厨房に出入りする皆さんを横目に見て
食べては飲みを繰り返しておりましたが
そろそろ働かなければなりません^^;
ピビン麺
盛りつけが汚い…さすが酔っぱらい。
韓国から持ち帰った乾麺の平壌冷麺を
コチジャン、ヤンニョム醤、酢、砂糖のタレで和えます。
ヤンニョム醤には大蒜、長葱、玉葱のすりおろしと
醤油、胡麻、胡麻油が入っております。
実は私、食べてません^^;
提供後、次の料理に取りかかっていまして
皆さんの「辛い辛い」という痛切な訴えを聞き流してました(笑)
汁無し担々麺
さらに盛りつけが汚い…大反省。
何?このパクチーの枝!
丼の下には大蒜のすりおろし、搾菜、葱
そして黒酢、甜醤油、辣油を予め入れてあります。
甜醤油は中国醤油に砂糖、紹興酒、シナモン、
八角、クローブ、陳皮、生姜、長ネギを入れて
火を入た後に漉したものです。
面倒くさいけど、これがお味を左右します。
辣油も自家製。花椒、鷹の爪、八角、陳皮を
ミルサーで粉末状にしまして
熱した菜種油に入れて火を止め胡麻を加え
最後に藤椒油を加えてトドメをさしています。
ヒリヒリ度急上昇!
トッピングは葱と甜麺醤、豆鼓、醤油、
酒でカラカラになるまで炒めた豚ひき肉です。
松の実と香菜、極めつけの花椒を振り掛けてできあがり。
反省点としては麺をゆでる時に湯に油を加えなかったことかな。
提供する時点で麺がくっつきはじめてました。
酔っぱらって作ったのでお味は保証しません^^;
Fさんが用意してくれた酢橘タップリの鰹たたきや
Kさんが提供してくれたヒレ肉入りのバゲット、
鱧の煮こごりなどの写真ここにあらず。
浴びるほど飲んだお酒群の写真も。はぁ。
会場を提供して下さったFさん
そして楽しいひとときをご一緒して下さった皆さん
いつもありがとうございます!
またテーマを決めて何かやりましょうね♪