おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

渥美半島の河豚

2013年02月28日 | お出かけ
昨年末に取材した内容のこぼれ話^^
「角上楼」さんにお邪魔した時のことです。
毎月旬の食材を媒体で紹介しているのですが
この号は東の鮟鱇、西の河豚、と称される
冬の高級鍋食材「河豚」を取り上げました。
とはいえ渥美半島近海は河豚の禁漁期間無し。
よって一年中頂けるのですが
やはり寒さが厳しくなり、身も太ってくる冬こそ
河豚の一番おいしい時期ですからね。
胸を高鳴らせて福江方面へと向かいます。




角上楼さん

かつてこの街が海運で栄えていた頃、
繁華街、いわゆる花街が存在したそう。
その名残で料理旅館の風情を感じさせる
渋い町家が軒を連ねています。
しかし、今営業されているのは角上楼さんと
その系列店、井筒楼のみなのかな?
昭和元年に創業された当時の趣を
そのままに残したノスタルジックな御宿です。


まずは板長に河豚を見せてもらいます。




生け簀に網を投じると河豚クン大暴れ^^;



怒って膨らんじゃった。
でも、撮影だけだから許して。




まずはてっさ

何故てっさと呼ぶようになったかは
諸説あるそうですが
鉄砲に当たると死に至ることに準えて
猛毒に当たると命を落とす危険があるので
鉄砲の刺身→てっさ、と転じた説が有力みたい。
てっちりは鉄砲のちり鍋、のようですね。
命がけだわ。人間ってどん欲^^
ちなみに「ちり」は湯に肉や魚を浸すと
チリチリと身が縮むからだそうです。




てっさ、いただきます!

他店よりも大きい河豚のみを扱っているそうで
冊取りしたした切り身も大きかったです。
そしてそれを贅沢に厚切り。
てっさというと有田焼のお皿の模様が
スケスケに見えちゃう印象ですが
今や下関でももてはやされる
三河の河豚はふとっぱら切り。
食べごたえもあるから
口内に滞留する旨味と余韻も長いです。
おいしーっ!
スミマセン、役得ですが
食べないと書けないんで。ハイ。


てっさも十二分に美味しかったのですが
もっと美味しかったのが焼き河豚です。




焼き河豚




炭火を焼べた焜炉に載っけ
薬味をトッピングし
片面だけ焼き上げます。





くるっと巻いてパクッ。

ご主人曰く、河豚は厚く切るに限る!
だそうなんですが、
あまりに厚いと過剰な歯ごたえが少々邪魔に。
そして軽く火を入れた方が旨味が出る、と
厚切りのメリットとデメリット
河豚の特製を理解した上で
生まれたのがこのレシピだそうです。
なるほど、片面だけ焼いているから
旨味が引き立ちふんわりやわらかくなり
内側のレア感も楽しめるから一石二鳥。
これは非常に美味しいです。
ご馳走さまでした!


気さくなご主人と意気投合し
またまた取材に関係ないお話で盛り上がり
「そのうち飲みにいらっしゃい」とご主人。
え?いいんですか?そんなことおっしゃっても…
私に社交辞令は通じませんよ~(笑)



車で1時間以内ですが
ちょっとした旅気分に浸れる御宿です。
今度は旅人としてお邪魔しますね。
ありがとうございました!



角上楼
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おでんで熱燗

2013年02月26日 | 和食
昨日は寒かったですね~。
流石に私もオフィスで膝掛けを使いました。
だって私の座っている場所、
屋外との出入口が近くて
開くたびに寒風が吹きすさぶ。。。
だから午前中はニョッキを食べよう
何て思っていたけれど
陽が傾いて更に気温が下がってきたら
「おでん」の三文字が頭を占めたんです。
さっさと家に帰って仕込みスタート。





おでん

出汁は鰹出汁のみ。あとはみりんと醤油。
それぞれの種を下ごしらえして炊き合わせてます。
車麩は最後に投入して
味をシュンっと沁み込ませて…美味しい。




大根の皮のきんぴら

大根の皮が大量に出たので
廃棄せずにきんぴらにしました。
ちょっと醤油っ辛く仕上げてます。
鷹の爪を入れてアクセント。
優しい食感がなかなかいいですよ。





鴨茸ごはん




混ぜ混ぜ




鴨の切れ端を使って炊き込みご飯に。
おでんがあっさり味なので
炊き込みご飯も良かろうと。
鴨の脂と出汁が効いてて美味しいです。






焼き蛤

御用達スーパーで千葉産の蛤が
5粒で280円でした。
しかもかなり大きいです。
グリルで焼いただけで
酒も醤油も使ってませんが
もう、とんでもなく美味しい!




ぷりっぷり!

春ですね。旬ですね。
幸せな気分になりました。





ホームメイドポテトサラダ

ハムやマヨネーズなしのポテサラ。
酢を効かせてあっさりタイプに。




またまた作り過ぎた感がありますが
キッチンに立つと止められないんです^^;
病気ですね…。



浅蜊や蛤が美味しくなってきたから
潮干狩りの計画を立てなくては。
レジャーじゃないです。漁です(笑)。
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豚肩ロースビーンズ

2013年02月25日 | 洋食
唐突ですが
世の中から無くなっても困らない食べ物…
・南瓜(ほうとうの時は例外)
・薩摩芋
・蚕の佃煮
・香料入のお菓子(特にメロンとコーヒー)
・マーガリンに準ずるもの
・顆粒出汁(和洋中)
・霜降りの牛肉

う~ん。
単体だとこれぐらいしか思い浮かばない。
もちろん美味しくない料理とお酒は
無くなっても困らないどころか
世の中から姿を消して欲しいです。


さて、どんなに身体が疲れ切っても
霜降りの牛肉は欲しませんが
豚肉は無性に食べたくなることがあります。
ビタミンBが不足するからとか何とか・・
栄養学的な根拠は詳しく分かりません。
理屈抜きに食べたくなるから仕方ない。
で、豚肩ロースの塊を
ポークビーンズ仕立てでいただきました。


その前に前菜。




海老のサラダ

なんてことはありません。






パンプキンスープ

矛盾しているじゃないか…
と突っ込まれそうですが
前日に例外の「ほうとう」をいただきまして。
数切れ入れただけだから残ってしまい
南瓜レシピの中でも嫌いではない
パンプキンスープにしたのです。
鶏ガラのスープとミルクがベース。
ナツメグを効かせていただきます。
甘さが感じられないから大丈夫^^






豚肩ロースビーンズ




豚肩ロースが塊で半額。
お昼に買ってすぐに塩とハーブでマリネし
日が傾く頃から香味野菜とフォンブラン、
トマトでコトコト煮込み始めました。
煮上がる30分前に茹でた大豆を入れ
カイエンヌペッパーや塩胡椒で調味。
トロトロになりすぎず
ある程度歯ごたえを楽しめる程度に
仕上げるのがポイント。
どうせなら、お肉食べてます…
という感覚が欲しいですからね^^


赤ワインもしっかり飲んで
疲れも吹っ飛びました。


話が飛躍しますが
これからも身体が欲するものを
食べ続けて行こうと思います。
私にとってはそれが一番の健康維持法^^。


さて、オシゴトオシゴト。

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手打そば 竹うち

2013年02月22日 | 蕎麦

岡崎にお仕事で出かけたので
またまた竹うちさんにお邪魔しました。
もちろんお蕎麦を食べるためですが
一つお願いしたいこともあったので。



この日も越前おろしそばをお願いしました。
越前おろしそばのお品書きの横に
「当店は越前おろしそばのお店です」
と記されているのを目の当たりにすると
無視することができなくって^^;




そば

この日は栃木の大田原産でした。
前回の福井の丸岡産に比べ香りはおだやか。



かなりはっきりとした星が見て取れます。
口に含むと瑞々しい舌触りなのに歯ごたえはしっかり。
見えていた星が歯にカリカリと当たり
面白い食感を与えてくれます。
竹うちさん、研究熱心なのかしら?
毎回違うお蕎麦を食べさせてくださります。
今回のは今までの中で一番優しい味わいだったかも。






洗練された出汁に辛味大根おろし
葱、鰹節が入っております。
途中までつけそばとしていただいて
後半はぶっかけにしていただきました。
でも次回はつけそばとして完食しよう。
美味しいんだけれど、
味の変化を楽しむことができないから。




かけそば

やはり一人前では足りなかった^^;
ここのお出汁は本当に美味しいです。
雑味のない鰹出汁はもう、絶品。
濃すぎず薄すぎず、麺とのバランスが素晴らしい。
一本、一滴さえ残すことができず
丼を逆さにしても何も落ちてこないくらい
綺麗サッパリいただきました。



遅めの訪問だったので
思い切ってご主人に声をかけました。
私が担当しているコラムで
竹うちさんをご紹介したい旨を伝えるために。
雑誌をお見せしたところ
興味を抱いてくださったよう。
南信州がお好きなようで良かった^^
また改めてお願いすることを約束し
お店を後にして車のルームミラーを見ると


顔が汗でずぶ濡れ。。


汗ビッショリを通り越してました(笑)。
熱いものを食べると四季を問わず汗をかく上
ちょっとドキドキだったので変な汗が重なった。
洗顔してタオルドライしてないような私の顔、
きっと怪訝に思われただろうな~。
この汗っかき、何とかしたい。。。


またお邪魔しまーす!


手打そば 竹うち
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牡蠣三昧の日々

2013年02月21日 | 和食

私は無類の牡蠣好き。
このフレーズをブログ内で
何度用いたことでしょう。
3~4回当たってますが
牡蠣が悪いのではなく
私の受け入れ態勢がまずかった…
そう考えて食べ続けております。
しかし今シーズンの前半は
昨年よりも食べて無い気が。
だからシーズンラストに向けまして
駆け込み消費をさせていただきますね。


ある日の献立。



牡蠣ご飯

FBでお友達のスレッドを見、
そういえば今年はまだ作ってなかったな、
と気付きましてその日の夕食に早速採用。
昆布を2時間ぐらい浸水して
弱火にかけて出汁を抽出したら引き上げ
そこへ酒と牡蠣を投入してある程度火入れします。
牡蠣を引き上げたら出汁を薄口醤油等で調味し
その出汁のみで土鍋ご飯を炊き上げ
5分蒸らしたら牡蠣を入れて10分蒸らして仕上げ。
浜名湖の牡蠣は身縮みしにくいから
一緒に炊いてもいいんですが
粒が崩れるのがイヤなのでこうしてます。
出汁だけでもしっかりご飯はおいしいです^^




ほたるいかの釜揚げ

生のほたるいかが1ザル100円でした。
これはベストバイだと購入し
サッと釜揚げして目玉をとっていただきます。
釜揚げに使用した塩だけで味は完璧。
春はもうすぐそこですね。




牡蠣フライ

極めつけの牡蠣フライ。
牡蠣ご飯に牡蠣フライ、
牡蠣嫌いの人には耐えられない献立でしょう(笑)。
私にとっては最高のご馳走です。



そしてそのまたある日の献立。





生牡蠣

どうしても生牡蠣が食べたくなって
浦村産のセル牡蠣を3つ購入。
海水だけで美味しい。
このサイズなら1ダースはいけるな。
いや、もっといけます。
当たったらどうするって?
当たった時に考えます(笑)。





白子ポン酢

北海道産の白子がお値打ちでした。
今年も食べ納めかな、と思いまして。
サッと酢を入れた湯でゆがいて
辛味大根と自家製ポン酢で食しました。
クリーミーで美味しいわ。




いろいろ焼き

糸魚川で買ったゲンゲや
原木椎茸、白ネギを焼いただけ。
この日は一人ご飯だったので
渋いったらありゃしない献立です。
こういうのが落ち着くんですよ。はい。


その他にきゅうりのタタキやら
山葵の醤油漬けやらを
小出しにしてチョイチョイ食べ。
もちろんお供は熱燗です。


あ、これも飲んだ。



香り華やぐエビス

ロブションとタイアップした
限定バージョンです。
単体で飲むのは美味しいけれど
和食と合わせる時には
華やかな香りが少々鼻につく…
アペリティフとして飲むには最適かも。
御用達スーパーで6缶パックのお値段が
1300円を切っていたので
思わず買ってしまいました。
でも普段飲みはやっぱりスタンダードかな。



と、牡蠣三昧な日々を過ごしましておりますが
当分この流れは続くことでしょう。
最後にオイル漬けで〆なくては。
太田さんにご連絡しよっ!
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つばすを捌く

2013年02月20日 | 和食


つばすが380円。
但し、捌きをお願いすると480円。
100円分働かせていただきました^^



4冊に分けまして
2冊は先にご報告した
ガチンコ!スペイン会に持参。
残りの2冊とアラを和の趣でいただきました。




お造りとなめろう







なめろうは海苔で包んで

海苔は日本橋山本山の新海苔です。
海苔は支出した金額に比例して美味しい。
だからケチらないことにしています。
幸せ度が全然違いますから^^
なめろうは味噌と薬味で叩いて。
脂が少ないつばすですが
こうしてお化粧してあげると食べ応えあり。
もちろんお造りも美味しいですよ。






つばす大根

大根が切れ端しかなかったけれど
アラも小さめなので丁度良かったかな。
サッと霜降りにして血を落とし
甘さ控え目で炊いています。
日本酒が進みますね~。


380円で出来た料理一覧。
・お造り
・なめろう
・つばす大根
・つばすのマルミタコ
・カルパッチョ

食べ尽しましたぞ、つばすクン^^





菜の花の胡麻酢和え

春ですね。
産直野菜売り場が菜の花畑のよう。
胡麻も産直で国産黒洗い胡麻を購入。
国産の黒炒り胡麻は非常に高いけれど
自分で炒る手間を惜しまなければ
お安く作ることが出来ます。
ただ、黒ごまって炒り具合が解りにくい^^;
炒り不足か焦げてんだか判断がつきません。
試食すると口の中で弾けて火傷するし。
嗅覚が唯一の頼みかな(笑)。




今年最後の明太子

菜の花が出盛り期ということは
冬の味覚ももう終わり・・・
立派な助子を見かけたので
明太子に仕込みました。
相変わらず忙しくて工程伸び伸びですが
前回同様、美味しく仕上がることを願います。



陽もだいぶ長くなってきましたが
寒の戻りも厳しい時期。
今年も無風邪で乗り切りたいものです。


さて、お仕事しますか♪
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ガチンコ!スペインの会

2013年02月18日 | イベント
ガチンコ!スペインの会にお呼ばれしました。
主宰は蕎麦仲間、スキー仲間のFさん。
ガチンコ!はガチでスペインワインと
スペイン料理を楽しむから。
ワインは楽しみ過ぎてほとんどお写真なし^^;
毎度のことですが6人で9本飲み干しまして
いい感じに壊れていったのでした。
なのでお料理中心にご紹介します。




今回はFさんがお料理を用意して下さったのですが
メンバー全員料理が出来る人、したい人^^
なのでテーブルに乗り切らないほどの
スペイン料理が一堂に会しました。
一部隣国のものも含まれていましたが(笑)。







うずら卵のピクルス

Fさん謹製。
酸味がキリッと効いてて美味しかった!
オリーブとピクルスは市販品です。
この器はサンマルスランをせっせと食べた
私が持参したものです。
スペインぽいでしょ^^




バゲット嬢K子さん謹製。
蛸と人参とレンズ豆のサラダ。
シェリービネガーが効いててスパニッシュ!
お口がサッパリしてうれしい一品です。






マッシュルームのアンチョビオイル煮

密かに料理人のKさん謹製^^
バルっぽくて美味しいわ。
アンチョビの塩分が泡ものを誘います。





アンチョビの寿司風(笑)

Kさん自家製のアンチョビを
胡瓜の上にのっけて寿司風にアレンジ。
しっかりめの塩が胡瓜でまとまり
いい塩梅で楽しめました。




蛸のバスク風

低温で火入れした蛸に
フランス側のバスクの唐辛子をあえたもの。
色と香りに危険を感じましたが
食べてみるととってもマイルド。
この唐辛子、欲しいなぁ。





つばすのカルパッチョ

前日につばすの丸魚を手に入れました。
調理なしだったので超激安価格。
半身を持ち込みまして
さらに半身をカルパッチョに。
イタリア料理ですけどね^^;





トマトのコンフィ(?)

Kさん謹製。
トマトを調味液で漬けてあります。
浅いかな?と心配されてましたが
とてもいいお味に仕上がっていましたよ♪





K子パン登場!

毎度のことながらハンサムな容貌^^




奥はラベンダーハート、シママース、海洋深層水で
全て日本の食材を使っているそう。
とても優しい味わいでした。

手前はヴィロン、ジャンドゥール、ゲランドの塩、コントレックス。
全てフランスの食材を使っているんですね。

どちらもそれぞれ趣がことなり
相変わらず惚れ惚れする味わいでした。
フランスの方が印象は強かったかな。




海老のアヒージョ




ムール貝のアヒージョ

2品ともFさん謹製。
このオイルにバゲットを浸すと…
バゲット泥棒ですな^^





つばすのマルミタコ

私作です。
つばすの半身をパプリカや玉ねぎ
トマト等で煮込んでいます。
はじめは卵を落として
フラメンカエッグ風にしようと思ったんですが
具が沢山過ぎて卵は諦めました^^
鷹の爪も多めに入れてあるので
複雑な味わいと
ピリッと感を楽しんでいただく一品です。





バーニャカウダ

Iさんの謹製。
春の野菜たっぷりで嬉しいです^^
バーニャカウダソースも相変わらず美味しい!
さすがです。





スパニッシュオムレツ

Mさん謹製。
具沢山で卵のレア感が絶妙!
美味しかったです。
スペイン料理の代表格。
外せないですね♪





ひよこ豆と牛モツのトマト煮込み

Fさん謹製。
このモツ煮込み、絶品でした!
プルプルのモツにトマトの酸味が効いて
脂っこさや臭さは全く感じません。
美味しかった~。




ポークのオレンジ煮

Fさん謹製。
オレンジの酸味で口内爽やか。
柑橘の酵素でお肉も軟らかく仕上がってました。
これにはバレンシアのワインを合わせて。




鶏肉のバスク風

たっぷりの野菜で鶏手羽肉を煮てあります。
優しい味わいがいいですね^^
Fさん、ご馳走様です!




パエリア

私作。
有頭海老がデカ過ぎ^^;
アサリ、鶏手羽、塩鱈、パプリカなどなど
山海の幸をミックスしたパエリアです。
味わいはまずまずでしたが
お米が軟らか過ぎた!
パエリア、納得できたこと一度もないです。
また研究しなくては。。。





K子さんのカンパーニュ

こちらは先週発酵食品の会で
Kさんが持参した秘密のワイン酵母から
酵母を採取して培養したもの。
K子さんらしいチャレンジ^^
ナッツとフルーツゴロゴロで
皮も香ばしくて美味しかったです!





寿司

寿司?と思われるでしょう^^
日本人醸造家がスペインに渡り
寿司をイメージして醸したワイン。
うーーん。これは寿司ではない。
カリフォルニアロールあたりなら合うのかな。
ガリとか。
今回参加したメンバーは
その土地で生まれた味覚には
その土地の酒が間違いなく合う、
という意見で全員一致。
無理に合わせる必要はなかろうと。。。
寿司には日本酒。昔っから決まっとる!



いやはや、今回も楽しい宴でした。
ワインの手配、資料の作成、お料理、
会場の提供までしてくれたFさん
本当にありがとうございました!
そしてお疲れさまでした!

いつも美味しいパンを提供してくれるK子さん
同年代トークやCMソングで盛り上がり
めっちゃ楽しかったですね^^
ありがとう♪


なんちゃって(笑)ワインエキスパートで
人知れず料理人だったりするKさん、
お料理とワインを合わせる提案や
ナイスなお料理、ありがとうございました^^



うどん三昧の讃岐帰りにもかかわらず
おいしいお料理をご提供してくれたIさん夫妻、
年齢詐称疑惑はまだ晴れて降りませんぞ(笑)


素敵なお仲間に恵まれた私は
またハイテンションになり過ぎて
カメラをF亭へ忘れてしまったのでした。
しかもiPhoneも(涙)
恒例の「無い!無い!」騒ぎでご迷惑をおかけしました。
懲りずにまたお付き合いくださいまし。


ありがとうございました!
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ラクレットパーティ at 秘密のワイン会

2013年02月16日 | イベント
魅力的なパーティにお誘い頂きまして
ホイホイ参加して参りました。
ラクレットとジュラ・サヴォワのワインと聞いたら
足軽、腰軽女にならないわけにはいきません^^
15年近く前に本間るみ子さんのチーズツアーに参加して
ジュラとサヴォアを訪れたのですが(その時の模様
山のチーズとワインの魅力に取り憑かれてしまって…。
でもかの地のワイン、日本ではあまり手に入らないのです。
チーズは以前に比べて手に入りやすくなりましたが
山のチーズ三兄弟はまだまだ高値。
憧れの地であるのに遠く感じてたから
チャンスに恵まれて幸せ一杯です^^

ラクレットも塊をがっしりいただかないと魅力半減。
大人数でいただくのがぴったりなチーズですもんね。





ワイン会の主宰は
シニアワインエキスパートのWさん。




ワインとチーズの丁寧な説明を伺いながら
早速テイスティング。
ワイン会、久々に参加しました。
しばらく遠のいていたな~。




シナプス2011

サヴォアの微発泡・ペティアンです。
青林檎のような爽やかな香りがあり
味わいに若干ミネラルを感じます。
余韻は熟す手前の洋梨のよう。
アペリティフにもってこいですね。




左から

フランジー2010
年に一度だけ輸入される希少なワインだそう。
サヴォアで品種はアルテス100%。
オイリーな香りの後にはちみつの香り。
味わいにもはちみつの甘さを感じますが、
余韻に酸が残るので飲み飽きません。


ジュリアン・ラペ・シャルドネ・アン・ビヤ2005
ジュラで樹齢100年のシャルドネ100%です。
古オーク樽で15ヵ月熟成しノンフィルター。
そのせいかバニラのような香りが感じられました。
苦みも感じられアルコールのボリューム感もあります。
力強いワインですね。


ヴァンジョーヌ/シャトーシャロン
ジュラと言えばヴァンジョーヌ。
ジョーヌ=黄色なので黄色いワインです。
6~8年樽熟成して目減り分を足すこと無く
ラヴランと呼ばれる620mlの瓶に入れて出荷。
こちらも15年前にいただいて衝撃を受けたワイン。
ワインと言うより酒精強化の
ドライシェリーみたいな味わいです。
自分一人で買うことは先ず無いワインだから
皆さんとシェアできて幸せだわ♪





左から

アルボワ・ピュピラン・ルージュ・レド・メモワール2009
ジュラのアルボワは現地で飲んで感動したワイン。
同じくジュラの名産チーズ・コンテのアトリエ見学をした後
アルボワのワイナリーで試飲と称し
お土産に貰ったコンテと楽しんでたっけ^^;
チーズメインのツアーだったから飲まない人が多く
みんなの試飲分を「じゃあ、あたくしが…」と請け負い
ガブガブ飲み干していたことを思い出します。
今と全然変わってないな(笑)

余談はさておき・・・
ファーストインプレッションは動物的な香り。
その後にベリー系の香りが感じられますが
味わいはやわらかい酸があるプラムのよう。
甘みの他に皮由来の苦みもありとっても複雑。
ピノ・ノワール100%ですが
ブルゴーニュのそれとはまったく趣が異なります。
とても美味しいわ。



トルソー・コート・ド・ジュラ2009
トルソー100%のビオワインです。
優しい色合いの通り香りもマイルド。
プチプチしたクリスピーな酸を感じます。
タンニンもあまり感じないので
軽めのお料理が合いそうですね。



と、一通りテイスティングした後は
お楽しみのラクレットタイム♪



ラクレット専用オーブン



スイス製



ラクレットのラベル

ラクレットはスイスで生まれ
フランスにも広がったフランシュ・コンテのチーズ。
チーズ名がそのままお料理名になってます。
「ラクレ」=削るが名の由来なので
削って熱して溶かしていただくのが流儀。
アニメ・アルプスの少女ハイジの中で
おんじが串に刺して焼いてパンにのせる
あの名シーンを思い出しますね。




ラクレット

これで4人分。
フランスの山小屋レストラン並の大きさ!




カットは男性が担当^^





さあ、いただきますよ!











上部で野菜やパンを焼き
下部でラクレットを温めます。




とろり~ん





たらり~ん

ナッティなコクと適度な酸味。
これは危険だわ。
いくらでも食べられちゃいます^^
実際、かなりの量を食べました(笑)。




ブルー・ド・ジェックス

こちらもフランシュ・コンテのブルーチーズ。
ブルーチーズと言っても
ロックフォールやゴルゴンゾーラのように
ピリピリ感はあまり感じられず優しいです。
チーズに狂っていた頃は
いい状態のものを手に入れようと
東京のフェルミエまで飛んでいったものです。
AOCを全部制覇することに躍起になっていたので^^;
ちなみにフルム・ド・モンブリゾン以外制覇しました(笑)





これも焼いちゃいます♪

熱することで青カビの香りが立ち昇り
オツな味わいがたまりません。旨い!




長ーいソーセージ




こんがりジューシー




Wさん特製のオニオングラタンスープ



はぁ、満足^^


皆さんとワイワイお話ししながら
ワインとチーズを囲む、最高です。
今回は年に一度のパーティ形式だったそうですが
次回のワイン会にも参加表明しちゃいました。
またお世話になります♪
ありがとうございました!

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発酵食品をシェアする会 その2

2013年02月13日 | イベント
何ともテイスティでバクテリアフルな会に参加しました。
その名も発酵食品をシェアする会^^
しかし…毎度のことながら写真はごく一部のみ。
先日の失敗から一眼レフはお留守番させ
コンデジ持参でしたが出る幕は少なすぎ(笑)
味わいは記憶にバッチリ残ってますので良しとします。
忘れられる訳のない味わいばかり。




ダッチオーブンで焼いていただいたパン。

皮が香ばしくて美味しかったです^^

パンに関してはK子さんのバゲットや
憧れのいとまゆさんのパンもあったのに
写真が一切ない。。。どういうこっちゃ。
バゲットも毎度のことながら美味しかったし
いとまゆさんのパネトーネも美味しかったわ♪
ちゃっかりお土産もいただいて楽しんじゃいました^^
ご馳走さまでした!




葡萄の木で燻したお新香

ワイン醸造家さんによるものらしいです。
まさにいぶりがっこのように
スモーキーで味わい深かったです。

ちなみに左に見切れているのが
Aっ君持参の巻き鰤の巻いてないもの。
ん?それって「鰤」?
いえいえりっぱな発酵食品です。
日本酒が進んでしまう。

右に見切れているのがS美さん持参の
河豚の白子のコンカ漬け、かな?
本来猛毒を含む河豚の白子を
無毒化していただく珍味です。
この塩分量が酒ドロボウ^^
にしても見きれ過ぎ(笑)




大根鮨

北陸のお正月には欠かせませんね。
日本酒しか合いません、これは。




なかともさんのなれ鮨

ジンと合う、という前情報で
まさか、と思って合わせたら
これが合うんですね~。
しかしこのジンで一気に酔いがまわった。
その前にさんざん燗酒を煽っていたし^^;





おもいやり牛乳1年熟成

完全なる生乳は腐らない・・・
とのことでAっ君が常温放置すること1年。
恐る恐るいただいてみたら
確かに腐ってない。飲める。
発酵乳の酸味をかなり強くしたような味わいでした。
塩と胡瓜を入れて冷製スープにしてもいいかも。
生乳は1年経っても腐らないことが証明できました。
お腹も壊さなかったしw





フランス土産のウォッシュチーズ

Uさんがフランスから持ち帰ったウォッシュ。
え?フランスに渡航したのってだいぶ前だった気が・・・
聞いてみれば昨年のゴールデンウィークあたり^^;
いってしまった感はありませんでしたが
辺りにもの凄い芳醇な香りが漂い
口い含むとピリピリしました。
ここまで熟成(?)したウォッシュは初めてかも。





Yさんのしょっつる

ハタハタにガチガチの塩をして
常温放置したしょっつるです。
魚臭【うおしゅう】が凄かった(笑)。
でもこれで日本酒飲めます^^






山内いぶりがっこ

私の持参品でございます。
山内のいぶりんピックで過去に優勝した
朝子さんのいぶりがっこ。
無添加無化調で間違いのない味わいです。


先春、桜海老の魚醤を仕込んだつもりなのですが
全く発酵が進んでおらずただの塩辛どまり。
なのでこの他に秋田の産直で買った
塩漬けの「さく」という得体の知れない山菜を
塩抜きして酒粕に漬けて持っていったのですが
「仏壇の味わいがする」
「おばあちゃんの部屋の味がする」
「何年も風を通してない部屋のふすまの味」
と、到底食べ物の形容とは思えない感想続出。。。
ま、ある意味話題をご提供したことによって
盛り上がりをプロデュースできたから
良しとしましょう。。。はは^^;
それにしてもアレ、どうやって食べたら良かったんだ?


ごめんなさい。。。。
発酵食品の写真は以上です。



他にもかずくんの鰊の切り込み(白子絶品)や鯖の飯ずし、
Yさんの4年もののアンチョビーや
Kさんの若めのアンチョビー、
塩漬けして何年も経った強烈なあわびや
Uさんの各種味噌漬けなど
塩分たっぷりの代物を
喉が砂漠になるほど食べました。
腐敗を防ぐには塩は不可欠ですもんね^^



さて、番外編。

とある場所で尾張と三河の雛菓子について盛り上がりまして
私の生まれ育った三河では「いが饅頭」。
尾張では「おこしもの」と文化に違いがあることが判明。
私は「おこしもの」を見たことも食べたこともなく
「味がない」「硬くて美味しくない」という
前情報にむしろ興味津々♪
そんな私の好奇心に手を差し伸べてくれたのが
料理教室を主宰するYさん。
この発酵食品の会で作ろうと提案してくれたのです!




おこしものの型

新旧取り揃えられてます。
鯛や大根、筍、栗などの山海の幸や
恵比寿様、福助さんなど
縁起の良い型がいろいろ。
見てるだけで楽しくなりますね^^


さて、おこしものの製作。




米粉100%です。餅粉は入れないそう。





熱湯を注いで手早く混ぜ
熱いうちに手で練って型にはめます。
その際、着色した生地を点在させ…





蒸し上がり!





お雛様にお供え



お下がりをお醤油でいただきました。
アツアツのうちはムッチリして
なかなかオツな味わいでしたよ。
二日経った今朝はかなりカチカチで
歯触りも微妙な感じでしたが
尾張の流儀に従って
温めなおしていただくつもりです。




幼い頃を思い起こすと、
雛人形が出されている間は
普段はどうしようもないほどおてんばな私も
女の子らしく振る舞っていた気がします。
母と子とおこしものを作り
女の子に生まれた喜びを感じ
お料理の楽しさに目覚める…いいですね。
こういう伝統・風習は
ぜひとも継承し続けて欲しいです。



ありがとうございました!


来年に向けて
そろそろ仕込みを始めねば^^
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手打そば ながいけ

2013年02月11日 | 蕎麦
静岡方面に所用がありまして
久々にここへ伺いました。



手打そば ながいけさん




蕎麦味噌をいただきながら例のものを待ちます。



えべっさん

揚げ蕎麦をアテにグビグビ^^





京ニシン

これを見ると頼まずにはいられない。
ふっくらやわらかく炊かれています。
少し甘めですが主張ある鰊には
これぐらいの味付けが必要かも。
相変わらず美味しいわ。




せいろ

かなりの細打ちで香り高し。
ただ、食べ進めるうちに
団子状にくっついてしまいました。
加水多めなのかな?




手挽きせいろ




粗挽き三兄弟の一つ。
限定品にありつけました。

芳醇な香りが鼻まで立ち昇ってきます。
見た目よりも滑らかな舌触りと
程よく弾力ある噛み応え。
噛めば穀物の甘みがかなり強く感じられる。
時間の経過でさらに香りが強くなりました。
美味しかったです。




片道100km超あるのでなかなかお邪魔できませんが
インターを降りて立ち寄る価値のある名店。
ご馳走様でした!


手打そば ながいけ
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