おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

春暖江戸紀行/蕎や月心

2012年03月31日 | 蕎麦
またまた一泊二日で上京しました。
前日の夜に〆切から解放され
帰宅後ソファで放心状態になりましたが
お酒を一杯飲んだら
「そうだ、東京行こう。」
の気分になっちゃいました^^;



富士川サービスエリアから

美しいシェイプですこと。
この日はとにかく暑かった!
暑がりの私には密閉された車中は地獄。
しかも熱唱していたので体温上がりまくり。
HOT&HOTな4時間でした。





蕎や月心

二回目の訪問です。
前回の印象が良かったのと
東京インターと都心を結ぶ道中にあるという
アクセスの利便性も魅力的。




鰊煮

蕎麦屋でこれがあると必ず頼みます。
けっこう濃いめの甘露煮風ですが
甘さの元が低質でないのでイケます。





だし巻き3個玉

玉子の甘さを活かしたさっぱりタイプ。
お箸でつかむと出汁がジュッと滲み出ます。
こういうの、好きだわ♪





刈穂山廃純米とともに

蕎麦前にお酒は必須でしょ。
あ、飲酒運転じゃないですよ。もちろん。





細挽せいろ

確か山形のどっかの丸抜きだったかな?
非常に香り高く旨いです。
太さ、茹で加減も文句無し。





玄挽田舎蕎麦




星が点在して野趣溢れる佇まい

挽きぐるみの田舎蕎麦です。
必要以上に太い田舎蕎麦は苦手だけれど
こちらのはその手前で喉越しもいい。
江戸前にしては汁が若干甘めなので
辛汁にしてくれたら尚嬉しいな。




サービスの水ようかん




鰻の寝床のような店内は
洗練された造りで居心地もいいです。
たまたまお隣に座られたご家族5人組が
次の週から名古屋に転勤になる…
というお話をされてまして

「ここの蕎麦が食べられなくなるのは辛いな。
きっとあっちに旨い蕎麦屋はないぞ~。」

と落胆されてました。
声をかける雰囲気ではなかったので
心の中で『ないわけではないよ…』と呟くのみ。
そして『名古屋で楽しい生活が送れますように』
と餞の言葉を胸にお店を後にしたのでした。


月心さん、ごちそうさまでした。



蕎や月心
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

春のイタリアン

2012年03月31日 | イタリアン
外は春の嵐といった様子ですが
私は久々にのーんびりな週末。
新潟から帰って〆切間際の怒濤の月曜日を過ごし
ゆっくりすればいいのに江戸へGo!
周りから呆れられてますが、
仕方ないですね。性分です^^
東京紀行はまた綴るとして
帰ってきた日のディナーをご紹介。



御用達スーパーでご存命中の魴鮄君に出会いました。
脳天と尾びれの際に血抜きの跡がありますが
まだ表皮がヒクヒク動いています。
前回よりもまた一回り大きくて1300円。
これは購入しない手は無いと丸魚で連行。






魴鮄のカルパッチョ

和にしようかと思いましたがイタリアンに。
シンプルに塩とオイルとメイヤーレモンで調味。
ルッコラとコリアンダーもあしらって風味豊かに。
魴鮄、美味しい!大好きなお魚です。





魴鮄と菜の花のアーリオオーリオ エ ペペロンチーノ

半身はパスタの具にしました。
アラから取った出汁も加えています。
ペペロンチーノは塩加減が命。
魴鮄にも強めに効かせ
菜の花の茹で汁ももちろん
パスタの茹で汁にもたっぷり塩を入れ
ボケない味に仕上がりました。
そこを外すとただの油っこくて辛いパスタになっちゃいますもんね。
外では信頼の置けるお店でしか食べません。





美味しかったー。自画自賛w




シニフィアン・シニフィエの水曜日パン

お邪魔したのが水曜日だったので
水曜日限定のパンを購入できました。
午後に伺ったのでプラタヌもハーフしか無い…
という品薄な中でラッキー極まりない。
酒に浸した干し柿がたっぷり入っていて
美味しい意外言葉が出ません。
やっぱり私はここのパンだけでいいです。





栗のバゲット

こちらは新潟帰りの日曜日に高島屋で買ったもの。
購入して三日経ってましたが流石SS。
全然劣化しておりません。
栗の豊かな香りとホンノリの甘みが最高!
あーーー3本ぐらい食べちゃいたい。
美味しゅうございました。





カプラ

masakoちゃんからの頂き物。
スペインのシェーブルチーズ。
スペインといえばマンチェゴをはじめとする
ブルビチーズのイメージが強いけれど
これは非常にミルキーで美味しい!
ワインがいっぱい進んじゃうよ。
masakoちゃん、ありがとねー^^



非常に充実した晩餐を楽しめました。



昨日浴びる程呑んだ泡盛で少々気怠い。。。
ジムに行って抜いてきますか。
それから執筆&編集。
結局のんびりはできなさそうね^^;
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ホタルイカ、新玉…春三昧

2012年03月26日 | 和食
旅から帰って真っ先にしたのはお買い物。
バッグを玄関に置いて車へ直行。
じっとしてられないのよね^^
日曜日だからかお魚の種類は乏しく
食指を動かされるものが見当たりません。
と思いきや陳列ケースの隅っこに
ホタルイカの生食用が小分けにされて販売中。
普段見かけるのはB5用紙ぐらいの四角いザルに
50パイぐらいで1000円前後というのが相場なので
そんなにホタルイカ尽くししたくないよな、
とスルーしてたんですが今回は10パイ強で200円弱。
これはいい、とカゴへ投入。




ホタルイカのお造り

小さな身体に旨味が凝縮されています。
春の味ですね~。
ボイルもいいけれど生食はまた違った趣で美味。




ゲソのぬた

抜いたゲソと内蔵はサッとボイルしてぬたに。
目とくちばしは取り去ってあります。
思いつき料理で分葱を用意していなかったので
小口切りの葱で我慢。
やっぱり茹で分葱はあった方がいいですな。




新もずく

もずくは新もずくに限ります。
これを食べると塩蔵ものに戻れない。
トゥルンという食感がたまらないわ。
生姜、繊維切れてないし盛り過ぎ。。。





新玉葱とジャコポン酢

これも春の味覚ですね。
おジャコの釜揚げもしっとりしてて美味い。
ご近所の新居港水揚げだから
流通のストレスがかかってなくて鮮度抜群。




沖縄風煮付け

もちぶたの皮付き三枚肉が半額でしたw
1キロ分購入して茹でて一部を煮付けに。
人参、ジャガ芋、がんもどきとともに
昆布だし、黒糖焼酎、醤油のみで味付け。
アッサリ素朴な仕上がりです。



旅ボケで段取りの悪さが目立ち
「わーっ」だの「うぉー」だの奇声を上げて
物を落とすは煮汁はこぼすは…
アスリートと一緒で
ブランクを作ってはいかんのですね。
でも旅は止められないのっ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ダバ インディア

2012年03月25日 | 旅(国内)
旅から帰って参りました。
その模様はおいおいご報告します。
旅の中継地点、東京駅から少々歩き
南インド料理の「ダバ インディア」さんを訪れました。
11:30開店だろう、という根拠の無い思い込みで
いそいそと向かったところ12:00ですって。
じっと待つのは性に合わないので
八重洲ブックセンターでカレー本を購入し
そろそろいいだろう、とお店へ戻ったら
開店を待つ黒山の人だかり!!!
うわっ、しまったー、と思いましたが
1回目の回転に紛れ込むことができました。
セーフ^^;



先ずはキングフィッシャーで喉を潤します。


店内に「ジャーッ」だの「ジョワーッ」だの
蒸気の上がる音がしてスパイスの香りが立ちこめます。
ワクワク度MAX。



ランチミールス

キターッ!
とりあえず写真を撮る。
でもパパドが邪魔だよ?





パパドをちょっと齧って全貌撮影。


・チキンカレー
・海老カレー
・野菜のポリヤル
・ラッサム
・サンバル
・バスマティライス
・プーリ
・パパド

前回よりもかなり辛さを感じました。
旅では優しい味に親しんでいたからかな?
おかげでキングフィッシャー追加オーダー(笑)。
でも、全部完成度が高いんです!
とくに海老のカレーは美味しかった。
サンバルも流石だなー。
南インド料理、研鑽せねば。


大変美味しゅうございました。
江戸へ参ずる際はまたお邪魔します。
ごちそうさまでした。


さて、明日からまたお仕事お仕事。
がんばります♪



ダバ インディア

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大衆食堂的夕食

2012年03月22日 | 和食
90%春の陣が集結しました。
なので明日からちょびっと旅してきます。
2,3日お暇しますね^^



生姜焼きでビールを飲み




庄内麩入りのお味噌汁で一献


定食屋さんでがぶ飲みしてクダ巻いてるイメージ…
ではありませんが、充実した夕べでした。
では、明日早いのでおやすみなさいzzz
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

黄金色の酒にビックリ

2012年03月22日 | その他
いろいろゴールが見えてきました。
ブライダルも残すところ僅かだし
「そう」も完成度は別として
3稿無事納められたのでヤレヤレ。
新しくはじまる企画ものの輪郭も見えてきたし
その第一弾の取材も昨日終わったし
モヤモヤしてたものが晴れてきました^^


そんな自分にご褒美、と
プレミアムビールを奮発。



金しゃちプラチナエール

小麦とホップのフルーティな出会い。
穀物からできているとは思えない香り。
美味しいけれど、たくさん飲むと飽きちゃうかな。




何なんだ?この琥珀に近い黄金色




竹鶴 雄町純米 酸味一体 17BY

17BYなのに古酒然とした香り。
その名の通り酸はしっかり残っているけれど
香りとひね気味の味が燗をすると際立つ。
うーーーん。常温の方がいいのかな?分からん。
ちょっと好みから外れているかも。
これからは山枡さんに相談してから買おう。



凄い勢いで一升瓶が空いております。
これだけ買っておけば暫く…
と思っていたけれど読みが甘かったな。
また仕入れなくては。




ということでお料理のお話はありません。
豚すき焼きでは話題が広げられませんので^^;
悪しからず。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ホウボウを一尾食べ尽くす

2012年03月21日 | 和食
昨日は何とか原稿の目処がつき
夕食の準備に時間をかけられました。
食材を選んだり調理するのは本当に楽しい^^




三河湾の魴鮄

iPhoneの三倍ぐらいの全長。
30センチ超かな?
以前はかなり安価で購入できた魴鮄ですが
最近、その美味しさが認められたのか
少しずつ値段が上がっている気がします。
でもこれで780円。
同サイズの黒鯛の方が高かった。
「鯛」だからか…。




捌いて




半身はお造りに

釣り上げた時のグロテスクな容貌からは
想像できない上品さ。
食感も旨味も文句無しです。
アラはもちろん出汁にまわします。




魴鮄の蒸ししんじょ吹雪餡かけ

魴鮄を叩いて山芋と卵白とともに
すり鉢で当たって塩で調味。
ラップに海老と百合根を載っけて
魴鮄の生地をこんもり盛り、
茶巾風に絞ってゴムで止めて蒸します。
中火で7分ぐらいかな?
魴鮄の出汁、酒、塩で作った吸い地を
水溶き葛でとろみをつけて
生地作りで余った卵白を掻き立て吹雪餡に。



ちょっと山芋の風味が強い気がする。
もう少し控えた方が理想的ですが
まあ、悪くないお味です。



水茄子の浅漬け

産直で安かったので
海水程度の塩水で漬けただけ。
フルーティーで美味しい。



百合根の胡麻和え

根が伸び始めた百合根を一掃。
好きだからついついまとめ買いし
ニョキニョキ根を生やさせちゃう。
いくらおが粉の中で数ヶ月持つとはいえ
無計画な買い物はいかんですね^^;



もち豚の肩ロース肉塊が半額でしたw
2日程塩漬けしてあったので
1時間強塩抜きし、
フライパンで表面を焼き付けコーティング。


あとは200度のオーブンで20分ぐらいかな?
余熱で中まで火を通します。
新玉葱も一緒にロースト。



塩漬け豚のロースト

食べる直前に焼いた鉄板に載せ
醤油をかけるパフォーマンス。
ライブ感のある食卓(笑)。




絶妙な火入れでした。
肉汁がしたたります。幸せ。




八名丸ご飯

酒、醤油を加えた出汁に米を浸水し
余った八名丸芋を塩揉みして入れただけ。
これが驚く程美味しい。



幸せの極み。

作りすぎた食べ過ぎた感がありますが
頑張った自分へのご褒美。
って、まだ終わってないですけどね^^
さ、今日も頑張ります。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

肴で一献、染みる酒

2012年03月20日 | 和食
昨日は目まぐるしく働きました。
密度の濃ーい一日で夜にはヨレヨレ。
眉間に渓谷のごとく深い縦じわが寄ってました^^;
帰宅してアレコレ作る元気もなかったので
保存食を肴に先ずはビール。




今日も一日ご苦労様!

身体には非常に悪いでしょうが
数時間水断ちした後のビールはたまらんっ。





メヒカリ塩焼き





小イカの醤油煮





鰊の棒煮

納得のいかない仕上がり。
香りも味も全然良くない。課題だらけ。




牡蠣のオイル漬け





辨天娘 純米玉栄を熱燗で



+白菜たっぷりの鍋、以上。
オヤジの晩酌風景そのものw
疲れが癒されました^^




今日もおいしいご飯をいただいて始動!


今から3稿、脱稿させます。
その後は新しい企画の打ち合わせ。
忙しいということは有り難いことです。
よし、頑張る!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

手打ちパッパルデッレ・牛すね肉の赤ワイン煮

2012年03月19日 | イタリアン
執筆に一日充てるつもりだったんんですが
iPhoneの身柄を保護したり
ジムでハードなエクササイズをしたり
パスタを打ったりしていたら
一日が終わっちゃいました。あーあ。

フラスカティさんでいただいた
野兎のシヴェのパッパルデッレに影響されて
私も濃いめのソースと合わせました。



今回は薄力粉の量を増やしました。
セモリナと薄力粉1:1です。



マシンが無いので手でひたすら伸す。



包丁で切る。



まずまずの出来上がり。




手打ちパッパルデッレ・牛すね肉の赤ワイン煮

牛すね肉の赤ワイン煮は以前作ったもの。
それに赤ワインを足すなどしてリメイクし
茹でたてのパッパルデッレと和えまして
パルミジャーノ・レッジャーノを盛大に掛ける。
ごりごりとまるで吹雪のように。



ヴォーノヴォーノです。



遡りましてアンティパスト2種





浦村産の焼き牡蠣

生食できる大ぶりの牡蠣を
殻をたわしで掃除してそのまま焼いただけ。
口が開いたところでいただきます。



レモンも何もいりません。
海水の塩分だけで十分。幸せ。
ちなみに前日に食べた生牡蠣ですが、
今のところ何の影響も及ぼしておりません。
やはり私の体質じゃなくて牡蠣個体の問題。
これからも食べ続けること、ここに宣言。




メヒカリのベーニエ

メヒカリがどうしても食べたくなりまして。
欧風の流れを汲んでベーニエにしました。
卵黄1個とビール、小麦粉、塩、胡椒を混ぜ
メレンゲにした卵白をサクッと合わせて
塩したメヒカリにまとわせて揚げるだけ。




中フワッ、外サクッ、の理想的食感。




蕗の薹のベーニエ

産直で買った蕗の薹があったので
一緒に揚げていただきました。
春の苦みが心地よいわ。




カヴァを一本空けまして
充実したディナータイムを楽しめました。



さて、現実に戻ります。
あとちょっと!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

明石の玉子焼きを焼く

2012年03月18日 | 和食
昨日は午前中美容院で髪カット。
どんどん短くなっていく。。。
そのうち瀬戸内寂聴ヘア(←毛無いし)になったりしてw


その後は佑佳子嬢の個展を鑑賞。
鑑賞していた時間よりも
本人とオーナーと喋っていた時間の方が長いわ。
笑いすぎて目尻が大変なことになっていました^^;


そして一日の締めくくりは玉子焼き大会。
masako嬢が明石で玉子焼き用の「じん粉」を買ってきてくれたので。
ちなみに玉子焼きは明石以外で「明石焼」と呼ばれているものです。
粉と一緒にもらったというレシピが
肝心な部分が欠落し、あまりにもアバウトだったので
ネットで調べて試し焼きしながら生地を調合。



試し焼き

フワフワ感が不足。出汁を足す。



タコを配置し



生地を流し入れ



しばし待つ




二回目は牡蠣も入れてみる




 ……………???



むむ。完成した写真が無い。
なんじゃそりゃ。


●生地が少し緩かったこと
●グルグル引っ掻き回しすぎないこと
●ある程度成形したら鉄板ごとまな板の上でひっくり返すこと


以上が反省点。
味は非常に美味しかったです。
一応次回の為にレシピを書き残します。


明石の玉子焼きレシピ(50個分)
生地
●じん粉170g
●薄力粉70g
●玉子6個
●出汁900cc
●塩、適宜

つけ汁
●出汁
●塩、適宜
●醤油、香り付け程度
●三つ葉


何かレシピブログみたい♪
本来このブログはそういう方向性だったはず。
最近迷走してます。
とくにカテゴリー「お出かけ」。見て見ぬ振り。




岡山日生の生牡蠣

たっぷりいただいちゃいました。
少々不安は残りますが
ベトナムから竹田城での悪夢まで数年間
何度となく生牡蠣食べてます。
確率からいったら10分の1以下。
1割にも満たない症例のために
一生食べない決断などする必要は無し。
ハッハッハwww
当たったら笑ってください。




三種の味噌でいただく岩津ねぎ

朝来の黒豆味噌、かなり美味しい!
同郷同士の食べ物ってやっぱり相性がいいわね。
私も購入してあるから、楽しみ楽しみ。




日本酒とワインを飲んで
とりとめも無いおしゃべりを楽しみ
iPhoneを見失ったのでした。
iPhone、masakoちゃんの家に置き去り?
あああ、またやっちゃった(涙)。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加