とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

批准した条約や約束はどこまで継承義務があるか? あるいはどこまで放棄できるか? 

2017-01-15 21:18:57 | 海外・国内政治情報等
答えは「平時でそんなことはできない」。

これはどこの国でもある話だが、日本での民主党政権時代に、鳩山首相(当時)が、批准条約は破棄や放棄ができないと再三アメリカから釘を刺されている。
あるいはソ連が崩壊し、ロシアとなった時、ソ連時代に締結した条約はロシアが引き継ぐことになった。

韓国はこの辺お困りのようだが、一旦条約を締結するとそれを覆すのは大変困難であるのだ。

ということで、韓国は打つ手なし、という感じであろうが・・・切り抜ける道はまあある。

まあこれ以上ヒントになりそうなことは言わない方が良いかもしれない。


それにしたって、歴史を点検すれば韓国(朝鮮)だって相当悪いことをしているじゃんねー、と。

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