まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2185. ミリオンライブ応援企画IIの準備、その2

2017年11月12日 | 日記

 新ミリオンライブ応援企画の続き。通常ならノートに構想を書いて行くのですけど、ステラステージが発売されるまでは暇だし面白いからこのブログ上で構想を展開して行きましょう。とはいっても、私はプロの作家ではありませんので皆様の参考にはならないと思います。単なる演芸として見てくださるとありがたいです。

 白井紬(17)と桜守歌織(23)の2人だけを活躍させるのなら、ペットみたいな動物を同伴させるかメカを操縦させるか。
 そういえば、ずっと昔にそんな軽い小説があったような。クラッシャージョウだったか。スペースデブリの処理班だったか(うろおぼえ)。スペースデブリの処理と言えば、アイドルマスター・XENOGLOSSIAもそうだったか。こちらは月が破壊されてその破片が周回して、ぶつかったりするから時々地上に落ちてきて、みたいな感じ。申し訳ありませんが、第一話の最初の5分しか見ていません。アニメは苦手なもので。

 ということで、連想が飛躍しますが、私が練習のために10年ほど前に書いたSF漫画原稿(非公開)を改造することにします。これには軍関係者が出て来るので、設定年齢を上げないといけません。お芝居の中では、と言うことにしましょう。

 あらましは次の通り。
 小惑星帯で岩同士が衝突して、5kmほどの大きさのかけらがはじき出されました。最初は太陽系脱出方向だったのですが、木星の引力により地球衝突コースに入ります。

 あ、そこの方、引かないでください。ここは重要では無いのです。NASAの外局みたいなところが発見し、軌道を計算したら地球衝突コース。そこで元は攻撃用兵器であった月の軌道よりも外側にある人工衛星からレールガンみたいなのを発射し、3回の衝撃で軌道をわずかに揺らしてすんでの所で通過させてしまおう、という計画を立てました。
 なぜそんな面倒なことをするかというと、天文学者が発見してしまって各国の観測が始まったからです。こちらの観測精度は比較的に低くって、地球衝突かどうかは分からない。しかし、途中で軌道が妙に変化したら、それこそ何があったのかと大騒ぎになる。だから測定誤差の範囲内で何とかしなければいけません。
 で、この秘密計画をごまかすために、国際協調と称して地球周回軌道上に迎撃のための核ミサイルを配備することになりました。ところがそんな話がまとまるわけは無く、主要各国の宇宙軍拡競争が勃発。下手をすると一触即発の危機。そこで多国籍巨大企業の765プロに話が…。

 このままでは何のこっちゃなので、もう少し細部を練ります。出来なかったらボツ。もともとは劇場版アニメのプロットを想定しているので、状況説明だけで20分~30分を費やしそうです。

コメント
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