都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



東京新旧写真比較(1981/2008) No.38 千代田区神田淡路町2丁目

Photo 1981
Photo 2008.12.20

 1981年の撮影者は、撮影のタイミングにあまり頓着がない。その2

 酒屋のトラックが左折しようとしているところでパチリ。画面内にダットサンのピックアップトラックが大きく写されてしまっている。もう少し待ってからシャッターを切れば良かったのにと、私などは思ってしまう。逆にいえば、得難いタイミングをモノにしたと言えるのかもしれないが、やはり街並み資料的にはあまりよろしくない写真だ。

 それはさておき、右端のビルと左端の建物は健在。また、雪印の牛乳販売店は文字が無くなっているが建物は残っている。中央線の高架は今でももちろんよく見えている。

 1981年の写真をよく見ると、右側の奥に木造3階建て町屋とおぼしき出桁造り屋根が見えている。このような建物は都心にはもうほとんどないが、27年前にはまだわずかに残っていたようだ。

 奥の黒っぽい建物は神田郵便局で、これは建て替えられたようだ。また一番奥には秋葉原の高層ビルが見えるようになった。

Cityscape of Tokyo
#東京新旧写真比較 千代田区 


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
この界隈は好きですね (magicDragon)
2010-02-01 00:05:13

こんばんは。
この写真というか神田淡路町界隈って本当に絵(写真)になりますね。
ただ最近高層ビルというか空が見えにくくなっているので、なかなかうまくは撮れない感じです。ウーンやっぱり人間的にも、建築的に20~30年というのは相当な時間ですねえ。
貴重な写真を見せていただいてありがとうございます。ワタシも探してみます。

前回はうちのブログに寄って下さりありがとうございました。
ではでは。
 
 
 
Unknown (asabata)
2010-02-23 03:47:48
magicDragonさま

淡路町界隈は戦災でも焼けなかった場所があり、
昔ながらの街並みがまだところどころに残っていますね。
また、万世橋付近の鉄道の高架橋などの風景も絵になりますね。
確かにこの周辺も高層ビルが増えてきて、
最近は以前のようなのんびりした雰囲気ではなくなりつつあるようです。
30年前にはまだいわゆる近代建築も多く、なんだか今より魅力的な街並みだったのではないかと思うことがしばしばです。
 
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