まわりで起こっていること

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果たして知るということはいいことなのか

2024年04月16日 | Weblog

だな。

知らぬが花、なんて言葉もあるよね。

そうだったんだ、人類の歴史ってのは、ということを知らぬ間にお花畑だけでもいいのかも。

なんて話だ。

お花畑といえば、父親が入院している病棟が、あちらへ行きかけた方々が多かったらしく。

そこの婦長さんがあんたまだ早いよ、と言われて帰ってきた話の数々を話してくれた。

ということを人伝てに聞いたんだったか。

そんなことがあったな。

そこはお花畑で、と。

今佳境にあるのかまだまだ続くぬかるみぞ、なのかはともかくの中東では。

砂漠なんだ、なんて話もあるよね。

臨死体験というんだったか。

東南アジアというのかポリネシアというのか、あのあたりでは、海なのかもな。

とふと思い立った。

というのも、海の向こうへ、みたいな話、あるでしょ、丸木舟でやってきたわが列島でも。

そこから母がやってきた故郷みたいなね。

臨死体験みたいなことの集積があって、それが伝承というのか、そんな類なのかもしれない。

なんてね。

無知の知ってのはいいことだ、なんて言説、風情あるでしょ。

知らないということを知るということは大事なんだ、っての。

それはそれでありだろうけど、その根底には、知りたい欲求ってのがあるんだろうから、しかし。

ってわけだ。

知らぬが仏、知らぬが花、ってのもあるかもな、というのが今朝の論題です。

ペドフェリアとか人身売買総額が薬物を上回っているとかパンデミック真実とかとかとか。

さて、虹を見に出かけるか。

 

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