競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

宝塚記念回顧

2020-06-30 21:51:38 | 競馬
結果的には馬場への適性の差でしょう。でなければサートゥルナーリアがモズベッロに先着を許すわけないでしょ。ただ、モズベッロの3着は立派な3着なので誰に文句をいわれるものでもない。

競馬というものが、適性によって結果がコロコロ変わるもんだと知っていれば、別に驚くような結果ではない。

ボクが狙ったワグネリアンにも適性が合わなかったのだと思う。騎乗した福永祐一は「やりたい競馬は出来た」とコメントしている。果敢に先行した騎乗にはボクも満足している。実はボクもああいう積極的なレースをしてほしかつた。その結果の13着は素直に受け入れたい。

もし、馬場適性が敗因でなければそれはもう弱い馬になってしまったということだが、ボクの評価はノーカウントだ。もう少しいい馬場で見てみたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝塚記念は

2020-06-28 15:30:01 | 競馬
ワグネリアンです。
好きな馬なので(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーモンドアイの憂鬱

2020-06-19 06:58:36 | 競馬
ジャパンカップに外国馬が挑戦しなくなった要因のひとつに、日本の硬くて速い馬場を敬遠していることが挙げられていますね。

ボクは要因のひとつよりも、ふたつもみっつもそうだと思います。そのことでボクがすぐに思い出すのは、オグリキャップが2着した年のジャパンカップで勝ったホーリックスの出した2.22.2というタイムです。衝撃でしたね。2着とはいえオグリも同タイムで走っています。

確かに想定を超えるタイムはインパクトはあります。ただ、限界を超えて走ってしまうと故障したりしないかと心配になった。脚にかかる負担から骨折や故障につながるのではないかという意見も少なからずありました。

ボクもその意見に賛同してましたが、JRAの競走馬総合研究所からの見解は速い馬場が必ずしもケガや骨折につながる因果関係は見られないとデータを出して再三説明してきました。

データは科学的な実験や分析に基づいたもので非の打ちようのないものに見えます。科学的な実験や分析から出た答えなので確かにそうなのでしょう。

ところが、そのデータは速くて硬い馬場を走った馬がレースで故障したりケガをしてないという証明にはなっているが、故障やケガだけでない視点からの考察には触れてなかったと思う。

故障やケガ以外の視点というのは、速くて硬い馬場を走ったあとの消耗度です。表題に「アーモンドアイ」の名前を持ってきたのも、レース後の疲労度、消耗度が大きくてレースを詰めて使えないという事象です。

アーモンドアイばかりでなく、G1をそれこそ3、4ヶ月の休養明けをぶっつけで使ってきて、しかも勝ってしまう。陣営からは体質的に弱いところがあって十分な間隔を開けたローテーションでないとダメなんだと言う。

一方には近年の外厩における設備の充実、調教技術の進歩などがあるから出来ることなんでしょう。

では、最初のスタンスに戻って言います。確かにタイムが速くなってもケガは増えない。でも自分の応援する馬が一年に3度くらいしか使えなくてもいいのか。

2につづく
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーメイドSの馬券

2020-06-14 16:24:11 | 競馬
06-13 馬連8070円
1着 13サマーセント 7番人気
2着 センテリュオ 2番人気




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エプソムカップ

2020-06-14 15:22:55 | 競馬
10Rで最内をレーンがついて来た。これで今日3度目かな。
メインのエプソムカップでもおそらく最内をつくと思う。ディープ産駒が勝ったが例外かな。

ボクは、11アトミックフォースの先行力を買ってみたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エプソムカップとマーメイドS

2020-06-14 14:50:44 | 競馬
今週も道悪競馬で馬場読みが明暗を分けそうです。東京は不良で馬場は悪いけど、ちょっと気になるのは最内をつく馬が伸びてくる。ただし、前に行ってないと後方一気は難しい。

阪神は、印象としては東京ほど悪くない。発表も稍重だ。ただ、東京と同じく内も伸びる。

これらのことがレースまでに変化するかどうか。阪神は8Rのあとはメインまで芝がない。稍重のままか。8R芝外回り1800mの1000m59.4、1.47.8の勝ちタイムでイメージ的にはそんなに悪くない馬場と思う。あまり重馬場の巧拙に拘らなくてもいいかなと思う。

ただし、3着以内馬の父は8Rでディープインパクトの1番人気馬ダノンアレーが3着しただけだ。とはいえ、ディープの馬が他に出てない(笑)

メインのマーメイドSのディープ産駒センテリュオが来るかどうか。ここまで3着以内に来た父は、マーメイドに出走する馬ではハービンジャー、ヴィトワールピサとディープだ。

その中からなら、ボクは13サマーセントを狙おうかと思う。ハンデ50でパンパンの良馬場でないので、父ハービンジャーがいいかなと思う。

東京は10Rは、芝1600mなので10Rのあとで決めたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここまでの収支 5月

2020-06-13 13:59:04 | 競馬
4月が25日(土)までで通算プラス48530円でしたが、翌日の日曜日フローラSを7番人気ショウナンハレルヤから馬単マルチ総流しで3200円。ワイド総流しを1600円、残りの200円で単勝200円買ったがハレルヤ4着で沈没。

前走のフラワーCで直線内の狭いところで池添のポレンティアとコース取りで再三馬体をぶつけ合って12着と大敗していたが、それはもちろんノーカウントなので上記のように果敢に馬単とワイドで攻めていった。

悪くても3着はあると見てのワイドを保険にした。ところがヒューイのフアナに直線プレッシャーをかけられて進路取りに手間取っての4着。あれがなければ3着はあったというタラレバを言っても仕方がない。負けは負けだ。マイナス5000円。通算のプラスを43530円と減らしてしまった。

そして天皇賞は、迷った末に買うのをやめている。買いたい馬が1番人気馬のフィエールマンだったので買い方が難しかった。結果はフィエールマンがハナ差で勝って2着には、11番人気のスティッフェリオと波乱になった。

そして、東京の最終レースを買っている。田辺が騎乗する4番人気ニシノアメイズから馬単マルチ総流ししたが9着でマイナス3000円。通算ではプラスが40530円とだんだん減っていく(笑)

5/10東京10RブリリアントSのアングライフェンの複勝を500円買ったが14着。そして11RのNHKマイルCは田辺のシャインガーネットと福永のギルデッドミラーが同居する3枠から枠連総流しもギルデッドが惜しくも3着、シャインは6着。

もしも、ギルデッドが2着なら枠連で60倍あったが。タラレバです(笑)
枠連は200円ずつで1600円。馬連は12番人気のボンオムトゥックから馬連総流しも9着。他にボンオムの複勝2000円と単勝200円の合計5500円も買ってやられている。

おまけに最終レースも田辺の乗るエンドーツダから総流しも4着。-1200円でこの日だけで7200円のマイナス。通算収支はプラス33330円になった。

翌週5月16日(土)は京王杯スプリングC、ここは田辺騎乗のストーミーシーから馬単マルチ総流しも7着。マイナス2400円。翌日のヴィクトリアマイルは和田に手綱が戻った11番人気シゲルピンクダイヤからワイド総流し。6着でマイナス1500円。この日で通算収支プラス29430円。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年これまでの収支 4月

2020-06-13 04:12:11 | 競馬
3月の高松宮記念までで今年のプラスを70030円にしていた。4月は4日(土)ダービー卿チャレンジトロフィーは、ストーミーシーからマイナス3000円。翌日の大阪杯はワグネリアンから馬単マルチ総流しでマイナス2200円。通算をプラス64830円。

次の週の阪神牝馬はマイナス3000円で通算はプラス61830円。桜花賞はマルターズディオサから4800円買った。通算をプラス57030円まで減らした。次は皐月賞ですね。

皐月賞はサトノフラッグから馬単マルチ総流しを3400円。阪神11Rはアングライフェンの複勝を500円買ってそれぞれ外している。

翌週は京都の前半をパラパラと買って外して、福島の9Rは9番人気のグットクルサマーから馬連総流しで1500円買ったがグットクルことはなかった。

そして福島のメイン福島牝馬を買ったフェアリーポルカを買う気でいたが、なぜかフェアリーでなく枠連なんかを1700円買って外している。東京の11RオアシスSは6人気田辺の乗るドリュウから馬連1100円買って4着。最終はやはり田辺のスズカゴーディーの単勝を200円買ったが5着。

なんかヘンな買い方をしている。とりあえずここまでで通算収支をプラス48530円円まで減らしている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終レース

2020-06-08 01:16:17 | 競馬
昨日の阪神の最終レース。3歳上1勝クラスで5番人気の武豊のミティルが勝ったレースなんですが、2着に13番人気のモルトグランデが入って馬単66940円でした。ボクはこの馬券は買ってないし、このレースはやってない。

このレースの馬連が102800円なんですよ。おかしいでしょ。普通は馬連と馬単だと馬単のほうが払い戻しは多いはずです。でも馬単が6万で馬連が10万なんですよ。

最初は馬連は1万かなと思っていたけど、何度みても10万円なんですよ。なぜそんな逆転現象が起きたんでしょうか?

あれかなあ。JRAプレミアムってやつ。馬連の払い戻しが5%上乗せっていうやつ。でも違うみたいですね。2歳単勝が対象のようですね。もし、馬連が対象でも5%ではきかない。

ホント不思議。もし、仮説として考えられるのは誰かが武豊から馬連をごそっと買った? くらいのことだけど、そんな人がいるかな。

ついでに、この6-14以外では逆転現象がないか調べたがなかった。ボクなんかもざっくり考えて馬単は馬連の倍くらいに思っている。その限りでは、7-14の馬連1048倍に対して馬単の14-7が1312倍と差がない。8-14の馬連1212倍で馬単14-8が1474倍とやはり差がない。9-14も馬連1440倍で馬単14-9は1842倍。他は馬連に対して馬単は概ね倍くらいのオッズになっているが、唯一的中した馬連6-14と馬単14-6だけが逆転している。

なぜ、そのことに拘っているか。ボクは馬単を買う時はマルチにして2着になっても払い戻しを受けるように考えている。馬単マルチだと買い目が馬連の倍になる。でも馬単の払い戻しが倍なら馬連を買うのと理屈はいっしょだと考える。ところがこのレースのように馬連のほうが倍近くつくなら、馬単を獲ってからしまったと思うだろう。そんなことなら馬単マルチでなく馬連を倍額買えばいいからだ。

と買ってもないレースであれこれ考えてしまった。買ってもない。まして的中してもないレースで考えて遊べる競馬って面白い(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安田記念の回顧

2020-06-07 18:22:47 | 競馬
アーモンドアイに勝たれるから、戦意はなかった(笑)
ところが府中は前の夜から雨が降っていると言う。そこで、ひょっとしたら勝機があるかなと考えるところから始めた。

どれくらい降ったかが問題だ。またはどれくらい当日乾くか。4Rの未勝利戦の芝2400mが2.26.2の勝ちタイムで上がりが36.3。1、2着馬の上がりが35.3と35.5。これは参考にはならない。未勝利戦の2400mはレース数が少ないので基準にならないが、かと言ってパンパンの良馬場でなく発表は稍重だ。

次の5Rは1600mの新馬戦。サトノフラッグの妹サトノレイナスが勝って1.37.7。このタイムも参考にはならない。それでも上がりがサトノレイナスが34.1だ。これで安田記念の上がりはおそらく33秒台ではないかと。

続く6Rも新馬戦1400mで走破タイム1.23.7。ここで馬場差を1.0秒くらいと想定した。8Rの3歳上1勝クラスの1400mが1.21.5のレース上がり34.8。勝馬は差して34.0。1000m通過が58.0。これで安田記念の勝ちタイムが1.30秒台でなく、かといって1.32秒台でもない。と予想する。

ということは、ここ3年の安田記念の勝ちタイム1.30.9〜1.31.5くらいに入る。つまり良馬場だ。しかしJRA発表は稍重のまま。それはもういい。レース上がりが前3年の34.4、34.5、33.9で上位馬各馬は33秒台では。

9RのホンコンJCT2勝クラスの2000mが2.00.2でレース上がり34.8。ただし、8頭立てで1000m通過が61.0のSペースだ。ここで2着のシャドウアイランドの上がりが33.4。

最終結論は馬場は良馬場だが、アーモンドアイの好きなトランポリン馬場ではない。馬によっては馬場が緩かったという敗因にもなる馬場だ。つまりつまりアーモンドアイが簡単には勝てない馬場とみた。

もう少し馬場の回復が遅れたらインディチャンプやアドマイヤマーズ向きの馬場だったはずだ。高松宮記念の道悪で強烈な末脚で追い込んだグランアレグリアは藤沢厩舎の馬だ。藤沢厩舎の馬は良馬場なら巻き返すと予想TVでキムラくんがよく言う。その通りだった。

馬場が明暗を分けた。アーモンドアイの新記録はお預けになった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする