競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

フェブラリーS回顧

2022-02-26 10:05:57 | 競馬
えっ!今頃回顧?
そうです。来年のフェブラリーのためにね。自分の覚え書きかな。

今回のフェブラリーはボクは田辺アルクトスなので、外しました。そのことには何の後悔も反省もありません。

ただ、贔屓馬-贔屓騎手の狙いだけでなくオーソドックスな予想としては3連単フォーメーションでは、1着のところにアルクトスと勝ったカフェファラオをおいた。

2着のところにテイエムサウスダンをおけてないので、ここを来年のために修正しておこうと思ってアップすることにしました。

はっきり言ってテイエムサウスダンは1400mでこその馬です。それは戦績が物語っています。それで2着におかなかった?それは違います。1400mの馬でもフェブラリーは勝ちますし、来ます。

特に馬場が渋れば、サウスダンと同じ根岸ステークスからレコードのおまけ付きでモーニンが勝っていたり、良馬場でもモズアスコット、ノンコノユメ、テスタマッタが優勝している。

昨年の3、4着馬も19年の3〜5着馬も、17年2〜5着馬も根岸ステークス1400mからの臨戦馬でした。それは同じ前哨戦を勝った東海ステークス1800mの勝馬スワーヴアラミスが13着と大敗してることから、次のようなことが言えます。

馬場が渋ればスタミナよりスピードが要求されるので根岸ステークス組の台頭。良馬場であってもタイムが速くなるようなら根岸ステークス組は軽視できない。今年のように1.33.8の勝ちタイムならなおさら。1.35秒台なら東海ステークス組にもチャンスがある。

こういう風に来年用にメモしましたが、テイエムサウスダンを拾えなかった理由はこれとは違います。ボクは今年のフェブラリーは前で決まる追い込み馬には辛いと読んだ。それは合っていた。だから田辺アルクトスから買ったのは、間違いではなかった。

では、なぜテイエムサウスダンを2着に想定出来なかったか。それは前走の根岸ステークスでそれまで前に行っていたテイエムサウスダンが中団から鮮やかに差し切ったシーンが邪魔をした。枠も大外15番なら再び差しに回るか。これがミスった。

何をミスったか。1週前の京都牝馬Sを岩田康の息子岩田望来が初重賞を手にした。乗鞍や勝鞍から考えて遅過ぎるくらいの重賞制覇。岩田親子には待ちに待った重賞だった。

そして翌週、息子が目指す尊敬する父康誠がここG1でやらないとどうする? ボクは予想にそういうメンタル面を重視している。それから行くと痛恨のミスといえる。

来年これが役に立つか。
わからない(笑)
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続競馬既報TV

2022-02-20 10:36:42 | 競馬
なんだと思います(笑)
競馬既報TVって? 
競馬の予想番組って、まあまああるじゃないですか? それは今から始まる未知への期待でワクワクドキドキして楽しめますよねえ。

それはそれでいいんですよ。
ボクが言いたいのは、競馬が終わったあとに有り金全部巻き上げ上げられた人のことですよ。

えっ、その人たちは自己責任で自業自得だって? 
確かに(笑)
それって冷たい? そんなことはない! 自己責任と自業自得です。そんな人たちには構わずJRAはテラ銭を巻き上げるのに精一杯。そうなんですか?

競馬既報番組?かあ(笑)
この記事は、たしか以前にアップした憶えがある。なんで今頃再編集という形で残っていた。削除しても良かったんですが、なんかついでに続けてみた。

競馬の回顧反省としてはグリーンチャンネルに「先週の結果分析」という立派な番組かありますね。時々見たりしますが早い話がタイム指数系の回顧ですよね。馬場差、トラックバイアス、レースレベル、メンバーレベルみたいな。

それは、それで価値のある立派な切り口だとは思います。この番組で次走の注意馬というのを通信簿の形で追いかけていますが、ボクの勝手な印象を言いますと、この通信簿が振るわない(笑)失礼ながら理論と実践が伴ってない。あとコーナーとしてアシスタントの女性が解説者の解説を聴いて実際に馬券を買ってみる"遊び"みたいなのがボクの見たときだけかも知れないけど、これが当たらない。儲からない。

皮肉っぽく言えば、ひょっとしたら馬券ってこんなに毎週回顧しても当たらないですよ。って言いたいのかと錯覚してしまう。

じゃあ、こんな番組は要らないのか。とんでもない。要りますよ。ボクが言いたいのはタイム面に偏り過ぎているから当たらないんじゃないかと言いたい。つまり競馬の結果分析ってタイムや数字以外にいっぱいあるのに偏っていると思う。

ファンが知りたいのは、あんなに本命印がいっぱいついていた馬がなぜ来ないんだよ。印がまったくない馬がなんで飛んで来たんだよ。

そういうことを知りたいですよ。タイムや数字以外の調教からの馬のコンディションや輸送によるメンタルへの影響とか、使った馬具を変更したらどうだったか?

それやこれやを追及したからと言って次走勝てる馬が見つけられない。そうですね。じゃあなんで回顧や反省するのか。回顧のための回顧、反省のための反省に意味があるか?

結論を言います。回顧や反省が次走に活かせなくても別にいいんです。予想が当たらなくても別に問題にならないように、回顧や反省も予想と同じようにエンターテイメントとしてはどうかということ。

数字を出して、もっともらしくする必要があるのか。もっともっと楽しく回顧や反省をしたほうがいいんじゃないのかな。なんか「お勉強」や「学習」になってしまったら楽しくないもんなあ。

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今日の勝負

2022-02-13 17:09:42 | 競馬
今日は東京の8レースで田辺が乗るユキノファラオが3着で複勝430円もついた。チェック馬に田辺が乗ってくるのは珍しい。

東京の10Rは、田辺が9番人気のコパノマーキュリーに乗って来たが、そこは1番枠の岩田パパの乗るメイショウウズマサの単複にいった。単騎で行ける馬にとって絶好の最内1番枠もそうだが、折からの降雨で馬場状態が不良。狙わない手はない。単勝820円複勝250円だった。馬連総流しにいっても良かったが5080円と馬単9030円だったので、単複でも良かったかな。

メインの京都記念はマリアエレーナとユーバーレーベンから行こうと思ったが、もうひとつピンとこないので結局見にした。結果正解だったか。

共同通信杯は田辺のアサヒから買おうかと思ったが2人気なのでやめた。その代わり最終は田辺のアラゴナイトから馬単マルチ総流し30点を敢行。相手に1番人気のマイヨアポアが来てガミった。

勝ったマイヨアポアの小林騎手は昨日の最終でヤマメを持ってきたジョッキーだ。単勝54940円で3連単は1460万円になったレースですよ。

それで今年の通算はプラス63310円とじりじり減少しました。それでもプラスなので強気に行こうと思います。馬券の画像アップは一旦お休みします。ハズレ馬券は自分のテンションがものすごく落ちるのがわかったので(笑)

ズルイようですが大穴馬券をゲットしたらアップします。ヤマメの単勝みたいなのを(笑)
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炎の十番勝負の賞品

2022-02-07 12:14:04 | 競馬



が届きました(笑)

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馬券検討その1

2022-02-02 14:47:06 | 競馬
結局1月はラッキーパンチがあったのでプラス74610円で終わりました。

土曜日に狙った最終レース。田辺の乗ったミッキーパンチが競走中に左前肢跛行で競走中止。これはもうボクのツキもどん底かと思った。

というのも前週のアメリカJJCがボッケリーニから馬連総流しで最悪の3着。東海テレビ杯のカデナからのワイドが5着。考えようでは惜しかった。当たりは近づいているとも考えられなくはないが、ボクは違う。これはツキがない。惜しい。惜しいでどん底に突き落とされる。そう考えた。

そこで日曜日の東京7レース。チェック馬は単勝2番人気のフジマサインパクト。この馬の複勝を買って来なければ完全にツキに見放されたと納得しよう。最初は複勝1000円買うつもりが残金が400円しかない。今月のプラス分は既に下ろしている(笑)

土日分しか入れてない。それを土曜日にほとんど溶かしてしまった。400円で140円の複勝を買ってどうする? 560円にはなるか(笑)
そこは人気馬4頭に4点流した。どれがきてもたとえ相手が1番人気馬でも最低8倍のオッズだ。倍にはなる計算だ。

結果相手に4番人気馬がきて馬連は1940円。それを中京のメインのシルクロードSの田辺シャインガーネットからの馬連16点張りで4190円に。そして最終のウーゴから馬連総流しで1500円。結果はメンバー最速の追い込みで追い込んだもののHペースで前が止まらず7着。

東京のメイン根岸ステークスの馬券は買ってない。タガノビューティーからの馬券は考えてはみたがシルクロードと天秤にかけて田辺の選択。

どうだろう? ボクのツキはまだあるんだろうか(笑)

今日はそんな話ではなく「馬券検討その1 」です。ちょっと言いたかったのは、シルクロードの1番人気カレンモエが7着。根岸ステークスの1 番人気ソリストサンダー9着。大荒れだった小倉のメイン巌流島ステークスは新聞の見出しを借りれば、武蔵も小次郎も驚く結果に。1番人気ダノンシティは5着。

その前の週のアメリカJJCの1番人気オーソクレース6着。東海テレビのオーヴェルニュはなんとか2着でも勝ったのが7人気のスワーヴアラミス。

人気馬が人気通りには来てない。何が言いたいか? 人気馬が人気通り来ないと言いたいのです。

なぜか? それはみんなが錯覚して妄想を追っているからです。妄想?
そうです。「強い馬が勝つ」と。えっ、違うの? 強い馬が勝つんじゃないの?

勝つんですよ。強い馬が。
ただし、強いと思う馬が勝つんじゃなく「勝った馬が強いんです」

それのどこが違うの? みんなが強いはず。今まで強かったから今日も強いだろう。はずとかだろうは希望的観測というんですよ。

では、なぜ強いとされる馬が負けるのか? それは強いとされる馬が強かった時と今日は違うからですよ。開催場所が違う。距離が違う。メンバーが違う。回りが違う。いっぱい違うことだらけなのに。

どこの競馬場でも、どんな距離でも、どんなメンバーとやっても勝てる馬なんかいません。エフフォーリアでもコントレイルでもアーモンドアイでも負ける時は負けます。

なぜ負けたか? 勝った時と条件が違うから。適性が違うんですよ。では次は適性について
つづく
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