競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

高松宮記念

2021-03-28 09:17:18 | 競馬
ボクの高松宮記念の狙い馬はマルターズディオサです。誰?またそれかと言ったのは(笑)鞍上は田辺です。誰?またかと言った?(笑)

それは冗談としても今日も雨が降って馬場はよくないです。どの程度悪くなるかもわからないのでレシステンシアやダノンスマッシュの人気馬から買う気は、まったくないです。

なぜか?マルターズは人気がまるでないので少額の馬券で済みます。来ないからというショックもない。反対に人気馬のレシステンシアやダノンスマッシュからだと大金とはいかないまでも結構な金額を賭けないと満足できるリターンとはならないでしょう。買った。来ない。敗因は?道悪で馬が進んで行かなかった。それではなんとも気持の持って行き場がない。そういうことです。

道悪でもレシステンシアをダノンスマッシュを買う。道悪だからレシステンシアを買う。もちろん自由ですよ。どうぞ買ってください。ただボクは人気馬を買わないというだけのことです。

レシステンシアの主戦北村友がクロノジェネシスに乗るためドバイに行ったので武豊に手綱が回ってきたがご存知のように骨折したため浜中を起用してきました。

憶測ですが北村友騎乗でも溜め逃げしないでスピードにまかせて行ったほうがいいという結果から浜中に白羽の矢が立ったと思う。昨年のJCをキセキで大逃げした浜中の印象が強く残っているんでしょうね。もちろんレースを面白く盛り上げてはくれましたね。ただ、勝つ乗り方ではなかった。その辺はどうなんでしょうか。

今日浜中くんがぶっ飛ばしてレースを盛り上げてくれるんでしょうか?いやいや内枠に昨年の覇者逃げ馬のモズスーパーフレアがいるよ。レシステンシアは大外16番、どう乗るんかな番手で回ってモズの脚色が鈍ったところを交わす? それはダノンスマッシュもそうしたいよ。蛇足ですが我がマルターズディオサもそうしたい。ラウダシオンもそうしたい。

モズの脚色が鈍らなかったら? それは行った行ったですね(笑)すべては浜中の出方に寄るかな。反対に浜中や田辺、横山のライトオンキューやダノンスマッシュがモズを急かせてハイペースを作れば、マイラーであってスプリンターではないと思われているインディチャンプやサウンドキアラの出番でしょう。

とりわけサウンドキアラの松山は日経賞のカレンブーケドールの斜行で桜花賞も皐月賞も乗れなくなった。その鬱憤?をここで爆発させないとクラシックに乗れない騎手では意味がない。たとえ桜花賞、皐月賞に乗れなくともオークス、ダービーには声がかかるような存在感を示しておきたい。


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スプリングS回顧

2021-03-22 07:17:38 | 競馬
複勝コロがしはまたも失敗しました。敗因は道悪です。狙ったロードトゥフェイムは道悪巧者じゃなかったのか。巧者です。その意味では阪神大賞典のアリストテレスも道悪は前走で勝っているので大丈夫と見られて1.3倍に支持されて、よもやの7着。敗因は、断言はできないが道悪も一因だと思う。

なぜ不良馬場を好走した馬が、重馬場を苦にして負けるのか。そこですね。競馬の難しいところは。スプリングSで1番人気に支持されたボーデンは未勝利勝ちのタイムがあまりに優秀なので、既に重賞で2着と能力を示していたヴィクティファルスなどを押さえての1番人気。レース前に指摘したようにボーデンの勝ちタイムは良馬場でのものだ。それでも3着に来たのは能力の高さだろう。

勝ったヴィクティファルスは共同通信杯2着の馬だ。ふつうなら1番人気になってもいいのが3番人気と低評価だった。このあたりの人気に対する考え方は面白い。

皐月賞を占うには、ヴィクティファルスの好走で共同通信杯の勝馬エフフォーリアが見直されるというか能力の裏付けになるだろう。指数派からは共同通信杯のレベルに疑問が投げかけられていた。こうなれば指数を補正するのだろうか。いや、道悪だったから?

対戦比較で見れば皐月賞の輪郭がはっきり見えてきた。というのは錯覚だろうか。
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スプリングS

2021-03-21 09:09:21 | 競馬
オッズがなあ。狙いたいロードトゥフェイムが単勝オッズ7倍だ。うーん20倍くらいつくかと思っていたが道悪になったせいか。ボーデンが重賞2着馬などを差し置いての1番人気の単勝オッズが2.9倍。ボーデンは前走未勝利勝ちの1勝馬にすぎない。

勝ちタイムが1800で1.45.2。共同通信杯2着のヴィクティファルスが1.48.0だ。勝馬のエフフォーリア1.47.6。ボーデンと同じ日の最終レース4歳以上1勝クラスの勝ちタイムが1.48.5だった。ボーデンの勝ちタイムが如何に優秀か。1番人気もやむを得ないか。

但し、今日は重馬場だ。ボーデンの勝ちタイムに意味があるだろうか。逆にロードトゥフェイムは持ちタイムは1.52.9と比べものにもならない。前走の不良馬場で大外一気に決めた末脚を評価されたもの。父マツリダゴッホで道悪得意が買われたものだろう。

ボクは良馬場でも買うつもりだったが複勝は2.2〜3.5だ。初志貫徹(笑)ボーデンの複勝1.1〜1.3.なので、もしもボーデンが道悪を苦にして4着ならロードトゥフェイムの複勝が3倍つくかも。まあ、2倍つけばいいけど。




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相馬眼

2021-03-21 08:33:39 | 競馬
岡田繁幸さんが昨日亡くなった。それも岡田さんの誕生日の日に。ダービーを勝つことに人一倍執念を燃やした人だったと思う。

ボクが岡田さんを強く意識したのは1986年の日本ダービーで14番人気のグランパズドリームを2着に持ってきた時です。鞍上が今は競馬界を追放になった天才的な騎手田原成貴。

ボクは現地にいて結果にすごく驚いた。勝ったのは社台のダイナガリバー。社台がダイナースクラブと提携した一口クラブで初めてダービーを勝った馬だし、ノーザンテーストの仔が初めてダービーを勝ったので印象に残っています。

ボク的には、高馬でない馬ばかり揃えていたラフィアンの相馬眼の高さに感心した。グランパズドリームは父がカブラヤオーだった。他にもトウショウボーイを敗ってダービーを勝ったクライムカイザーの仔など、社台の高馬とは違う活躍馬が続々出てきた。いわゆる非ノーザンテースト、非サンデーサイレンスで頑張っていた。

ダービーを勝ちたい岡田さんはさすがにサンデーの勢いには逆らえずステイゴールドやゴールドシップの仔を生産するようになって、いつかはダービーを獲って社台に並び追い越したいと強い思いで頑張って来たが、その思いがついには実現することなく帰らぬ人となった。

さぞかし無念なことでしょう。71歳はボクより若いのだ。まだまだやれたはずだ。残念なことでしょう。それでもマイネル軍団には父の遺志をつなぐ息子さんたちがいる。

相馬とは、馬体とか筋肉とかを岡田さんはマスコミを通じて私たちファンに教えてくれた。ボクは岡田さんの教えてくれたものが何か、とうとう理解できないて終わった。それでも血統のサラブレッドの奥深さには触れられた気がします。

ありがとうございました。安らかにお眠りください。
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スランプ?

2021-03-17 09:28:02 | 競馬

複勝コロがしの途中経過です。
結果はボロボロです(笑)
と言っても落ち込んだりはしてません。なぜか? それは複勝コロがしをすると馬券の購入資金が少額で済むという利点があるからです。

2000円で2週楽しめれば、娯楽としてはリーズナブルでしょう(笑)

不思議と他の券種に手を出さなくなりますね。

スランプかなと思う反面、先週は最近にはない極悪馬場だったことも影響していると思うので、もう少し様子を見ようと思っていますが、今週末も天候は崩れるようです。どうしたもんかな(笑)
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中山牝馬ステークス回顧

2021-03-14 09:17:15 | 競馬


複勝コロがしは2コロ目で自分がコロげました(笑)
レース後のコメントを見てないので、敗因がはっきりわかりませんがボクの考えは、「道悪」ではないかと思う。えっ、サトノダムゼルは道悪巧者じゃないのか? まあ、巧者ではあります。ですが、道悪にもいろいろな馬場状態があるわけで、昨日のような不良馬場は苦にした。そう思います。

それと、昨日つぶやいたように良い条件が揃ったときは、なぜか結果がよくないという経験則があります。不思議ですが何もかもうまくいくと結果がついてこない。不思議ですが長く競馬をやってて体感したことです。

ウソだ、迷信だと思う人は信じないで下さい。ボクの個人的な感想ですので。

さて、複勝コロがしは1発目に戻ります。中山のメイン桜花賞トライアルのアネモネ賞に出走する11 ベッラノーヴァを狙いたいと思います。懸念材料はあります(笑)

まず、馬場が回復するかどうか。追い込み一手のこの馬には道悪が残るのはよくない。次に当初は1400のフィリーズレビューに登録していて抽選で除外されたことか。フィリーズレビューは阪神なので長距離輸送があるなど地元中山に出走するのとは調整も微妙に違うはず。

ボクはそれとは逆にむしろ長距離輸送でないほうがいいとも思う。もし、フィリーズレビューで権利を取れば連続して長距離輸送になるところだ。前走のフェアリーSと同じ舞台はいい。前走1枠1番で苦しい展開での3着よりは6枠11番の今日のほうがいい。あとは馬場の回復を願うとしよう。
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中山牝馬ステークス

2021-03-13 13:11:20 | 競馬
今日の中山牝馬ステークスには、チェック馬のサトノダムゼルが出てる。前にも言いましたが、チェック馬が出てるからと何でもかんでも狙うわけではありません。

チェック馬に取り上げた馬が、今回チェック馬に取り上げた項目をクリアするかどうかです。簡単に言えばスローペースで後方から追い込んで届かなかった馬が、今日は先行馬が揃ってペースが速くなって追い込みに有利な展開になりそうだ。そういうことです。そんなに単純でも簡単でもありませんが。

サトノダムゼルをチェック馬に取り上げたのは昨年の新潟記念で7番人気で5着になった時です。このとき騎手は岩田父でしたが直線一旦は先頭に立ち33.3の上がりを使いながらも5着に敗れています。なぜ、チェック馬に取り上げたのか。

ボクはディープ産駒にとって新潟の直線は長過ぎると思っています。だから先頭に立ってもいい脚が続かないでキンカメ産駒に差されるとそう思っています。ディープ産駒にもいろいろなタイプがあって、その通りにならないことはもちろんあります。ですが、とりあえず自分で仮説を立てて予想する上ではそういうふうに考えています。

その新潟記念の前走は長過ぎるはずの同じ新潟の外回り佐渡ステークスを勝っている。それはなんでかと言われるのと、重馬場だったことや能力が抜けていたとしか答えられない。なんとも都合のいい言い訳のようだが、このへんは難しいところです。能力さえ抜けていたら血統的な適性など問題にならないのは当然でしょう。

ただG1とは言わないまでも、重賞で能力が拮抗してくれば適性がモノを言ってきます。ましてハンデ戦ともなれば適性の差は大きい。具体的に言えば確定ハンデには道悪の巧拙が加味されていない。枠順もだ。

そうなると、外枠15番の重巧者サトノダムゼルには願ってもない出番とならないか。

まだある。これは私事だが鞍上が贔屓の田辺だ。これはもうサトノダムゼルを買わないといけないでしょう。他に蛇足ですが田辺は52kgは乗らない。53kgも極力乗らないと対談で言ってます。その田辺がサトノダムゼル53kgに乗ってきた。なぜか?
それは言うまでもないでしょう(笑)
そんなにウマイことばかり並べて来なかったらどうするんだ。そうなんです。複勝2コロ目にサトノダムゼルの複勝2.3〜を5000円突っ込むかどうかなんです(笑)

あまりに好条件が揃いすぎるのも競馬は手放しで喜べないということもあります。
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弥生賞回顧

2021-03-10 10:28:04 | 競馬
ボクは馬券は買わなかったが予想はした。ボクは1番人気馬は買わない。だからといって人気のダノンザキッドを無視するわけではない。ダノンザキッドを負かしうる馬は何か。負かす作戦を考えてみる。

まず、何が逃げるか。前走を2番手から抜け出して勝っている8ソーヴァリアントだろう。人気のダノンザキッドやシュネルマイスターと同じ位置にいての差し比べでは分が悪い。ここは先手を取るはずだ。

ところが戸崎から乗り代わった大野は行かない。別に出遅れたり出負けをしたわけではない。ハナに立ったタイトルホルダーの横山武は左右を見回して、行く馬がいないか確認している。そこを大野が行く気で出ていけばハナを取れないまでも2、3番手の位置は取れたはず。外からルメールのシュネルマイスターが2番手に付けた。さすがはルメールだ。逆にダノンザキッドの川田は折り合いをつけようと馬群の真ん中あたりちょうど中団の外目を追走する。

ボクの予想は、ソーヴァリアントの逃げ切りまたは逃げ粘りだったので、この時点で外れた。それにしても逃げたタイトルホルダーと2番手に付けたシュネルマイスターの行った行っただっただけに、ソーヴァリアントの大野が行かなかったことが理解できない。

例えば、先を見ての脚質転換を図っての脚力を見たかったという考えならわからないでもない。ただ、ボクはソーヴァリアントは皐月賞向きの馬だと思っているので、ここは勝てないまでも2着狙いの賞金加算を狙うべきだったのではないか。

結果論だろうか? サウジアラビアに出かけて帰国後すぐに騎乗できない戸崎に代わっての大野起用だ。戸崎なら逃げていたというのは、タラレバだろうか?

もうひとつ。ダノンザキッドの川田の騎乗も馬券を買ったファンには不満の残るものだったろう。スローが予想できただけに位置
後ろ過ぎる位置取りに疑問が残った。

レース後のソーヴァリアントの大野のコメント「終始リズムよく走れた。ペースが上がったところでも持ったままでついて行けた。1勝馬でもこのメンバーでよく頑張ってくれた」というものだ。そうだろうか? 1000mが62.6のスローペースだ。たとえ未勝利馬でも追走は持ったままでいけたはずだ。それよりも今後はこんなペースでなくスピードを問われるレースになるはずだ。ここは先行が正解だったというのがボクの見解です。

1.3倍のダントツの支持を受けて3着に負けたダノンザキッドは本番の皐月賞は前に行くと思う。本来川田は前々で運ぶ騎手だ。この敗戦で人気が急落するとも思えない。皐月賞は前々に付けたダノンザキッドを巡る展開になる。ソーヴァリアントが出走かなったとしても弥生賞の好走が再現できるだろうか?

皐月賞直前にも見解を述べたい。
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複勝コロがし2発目

2021-03-07 10:55:57 | 競馬
今日は難解なのでコロがしはやめました(笑)
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複コロ一発目

2021-03-02 00:45:10 | 競馬


複勝コロがし一発目は日曜日の中山10RブラッドストーンSの8枠16番のヒルノサルバドールだ。

この馬をチェック馬にしたのは、2月7日の中京遠江ステークスで9ヶ月の休み明けで3着した時だ。成績を見てみると昨年1/26、2勝クラスを勝って次走の3勝クラス河原町Sを2番人気で2着したあと、1番人気に推された鳴門Sが5着。それから3番人気の高瀬川Sが4着、そして前走の遠江Sが8番人気で3着。複勝が390円。そして今回のブラッドストーンSだ。

5番人気で2着。複勝は250円だった。鞍上は横山典だ。4走前1番人気の鳴門Sから手綱を取って5着、4着。そして前走の遠江Sは柴山で3着だった。再び横山典に乗り代わった。1番人気で5着、3番人気で4着のあと柴山に乗り代わって8番人気3着。今回の5番人気だ。横山典としては3着以上には持ってこなければならないだろう。それが今日の複勝コロがしの狙いだった。

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