競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ジャパンC…3

2017-11-26 12:01:30 | 競馬
結論として、ボクが本命にするのはマカヒキだ。
極悪馬場の天皇賞を使ったあとの回復も早く5日には時計を出しているということは、
ダメージがなかったということだ。
相手は、天皇賞を使わなかったシュヴァルグラン。
他では3歳馬を抑えに回した。今年の3歳馬がレベルが高いからと人気に
なっているが、ボクは懐疑的だ。レイデオロの神戸新聞杯が強い内容だったと
言われているが、ボクはそこまで強いとは思ってない。そのとき負かしたキセキが
菊花賞を勝ったが、ボクはキセキをそんなに評価してないので、レイデオロにも
辛い評価しかできない。
キタサンとサトノも天皇賞の回復が疑問に感じるので、評価を落とした。
1~4番人気の評価を落として、馬券は当たるのかと自分でも疑問だ。
まったく買わないというのではなく、抑えにはする。
印にするとこうなるかな。
◎マカヒキ
〇シュヴァルグラン
▲サウンズオブアース
△ヤマカツエース
△シャケトラ
こんな感じかな(笑)
当たるわけないか。
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ジャパンC…2

2017-11-25 18:08:55 | 競馬
サトノクラウンの追い切りにムーアが乗って、東京競馬場でのアイダホには乗ってない。これは当初ムーアがジャパンCにサトノクラウンで出走する予定で来日したのが、アイダホ参戦でアイダホの主戦契約上ムーアはクラウンに乗れなくなった。ムーアがクラウン騎乗の時はミルコがシュヴァルグランに乗るというの筋書きだった。ただ、それはミルコには面白くないだろう。だからマイルCでエアスピネルをペルシアンで交わさしたのは、ムーアより日本ではミルコが一番だと印象付けたかっただけに負けられない一戦だった。サトノクラウンを気に入っているムーアは追い切りに乗って、ドバイや凱旋門賞で乗れる可能性をアッピールしたものだろう。それはミルコには、もちろん面白くないだろう。今年の凱旋門賞にサトノクラウンで参戦したいとマスコミを通じて、さかんにアピールしていたのは、ミルコだった。京都記念、宝塚記念を勝って天皇賞もクビ差の2着に持ってきた自分としては、ここでムーアに油揚げをかっさらわれてはたまったものじゃない。では、どうする。それはもうジャパンCを勝ってサトノクラウンの鞍上を不動のものにするしかない。ジャパンCを勝てば、もうムーアも引き下がるしかないだろう。先週来日した家族も今週もまだ東京にいて観戦するそうだ。ミルコにとっては心強い味方だろう。ただ、気になることが一つある。それはムーアがアイダホの鞍上に決まったあと、なかなかミルコの騎乗馬が決まらなかったことだ。シュヴァルグランなのか、サトノクラウンなのか。これはどうもサトノクラウンが天皇賞激走からの回復が遅れて、出否を迷っていたかららしい。真偽のほどはわからない。もし、クラウンが回避となればシュヴァルグランに乗るということだった。もし、それが本当だったらサトノクラウンが万全でジャパンCに出走できるのかどうか、心配はある。それでもミルコには勝つことしかない。勝てばG17勝の新記録だ。
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ジャパンC…1

2017-11-25 08:09:27 | 競馬
ジャパンCの共同インタビューで武豊は、「静かな追い切り」と評した。
自身は追い切りに乗ってなくて、事前にどういう追い切りになるか
知らされてなかったので、見たままの自然な印象を話しただけと言えるが。
ボクは追い切りビデオを見て、物足りない追い切りに見えただけに
武豊の意味深長な答え方が、ボクには強い印象として残った。
昨年と同じ最終追いきりだと調教師の清水師はインタビューに応えている。
つまり、最終追い切りは軽く動きを確かめる感じらしい。
同じ軽く確かめると言っても、調教を見る素人のボクにも何か肩透かしを
喰らったような動きだった。
馬を仕上げるのは、専門家の調教師の仕事だ。素人が外野から口を挟むなと
言われそうだがボクも大事なお金を賭けるのだから、しっかり見極めたい。
というか、この手の調教師のインタビューや関係者のコメントに毎度毎度
騙されてきた身としては、素人なりに判断したいと思っている。
もちろん、騙しているわけではないだろう。それくらい馬っていうのは、
微妙でデリケートな生き物なんだよと言われれば、「はあ、そうですか」
というほかない。
もう少し、素人なりに考えたことを書いてみる。
レースが終わって、次走に向けてタイムを出すのは普通10日後と言われて
いる。個体差や厩舎の考え方の違いで均一ではないが、ちょっとそのことを
考えてみた。なぜ、考えたかというと天皇賞が近年例のない極悪馬場で
行われた。レース後の疲労ダメージはどうだったかということだ。
素人目にみて抜け出した2頭、キタサンブラックとサトノクラウンは消耗した
と思う。では、他の大敗組はどうだったろう。それは想像するしかない。
なぜなら、関係者のコメントが揃って「何もない」「走る前より元気だ」
などの理解しにくいものがほとんどだ。
こんな時、ボクは判断材料にレース後10日の馬場入りを見ることにしている。
天皇賞組は10月29日のレースから10日後と言えば11月8日か9日だ。
では天皇賞に出走した馬のレース後の馬場入りが何日だったか見てみた。
キタサンブラック(1着)は15日、ディサイファ(7着)12日、
レインボーライン(3着)16日、マカヒキ(5着)9日、サトノクラウン(2着)
12日、シャケトラ(15着)8日、ワンアンドオンリー(17着)9日、
ヤマカツエース(11着)12日
だった。これを見て好走組のキタサン15、サトノクラウン12、レインボー16日に
比べて大敗組シャケトラ8日、ワンアンドオンリー9日、ヤマカツ12日だ。
断っておきたいのは、キタサンがいつもレース後何日に馬場入りしているかは、
過去のレースのデータを持ってないので、このデータが有効かどうかは各自で
勝手に考えてください。いずれにしてもレース後2本しか追い切り本数がないのは、
レース後にダメージがあったことは、想像に難くない。それなら追い切りが
「静か」「物足りない」も仕方がないか。
これが、ボクの妄想だ。
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マイルCS回顧

2017-11-19 22:16:39 | 競馬

またMデムーロだ。そんなにうまくいくかなと思ったが、何のことはない。うまくいきましたね。しかも騎乗馬の選択を間違ってない。いや、たとえレッドファルクスを選択していても、今のミルコなら持って来るかも。そんなMデムーロ。何といってもゴール前でムーアを差し切った。もう何も言えません。勢いが違う。

9/18 セントライト記念 サトノクロニクル3着3人気 複勝160

9/24 神戸新聞杯 キセキ2着2人気 複勝130

10/1 スプリンターS レッドファルクス1着1人気 単勝320 複勝140

10/8 毎日王冠 リアルスティール1着3人気 単勝580 複勝200

10/9 京都大賞典 シュヴァルグラン3着1人気 複勝120

10/15 秋華賞 モズカッチャン3着5人気 複勝270

10/22 菊花賞 キセキ1着1人気 単勝450 複勝210

10/29 天皇賞秋 サトノクラウン2着2人気 複勝170

11/8 アルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード1着1人気 単勝200 複勝130

11/12 エリザベス女王杯 モズカッチャン1着5人気 単勝770 複勝260

11/19 マイルCS ペルシアンナイト1着4人気 単勝880 複勝290

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マイルCS

2017-11-19 08:56:22 | 競馬

この秋のG1は馬場状態で悩まされる。京都はパンパンの馬場ではないが、良馬場じゃないかな。悪くてもやや重か。タイム的に言えば31秒台は無理で33秒台か。となれば天皇賞で馬場に泣いたサトノアラジンがどうかということだ。アメリカズカップが来れる馬場ではない。馬場はCコースだ。人気はイスラボニータ、レッドファルクス、エアスピネルの三つ巴。この3頭は状態もいいようだ。ボクの予想としては、瞬発力よりパワーを必要とするレースになると読む。種牡馬でいえばディープ産駒で切れ味だけで勝負するのは苦しくて、キンカメやステイゴールド産駒でも来れるかなと。ディープ産駒の切れ味で苦戦するといいながら、サトノアラジンでは矛盾すると思うでしょうが。アラジンは切れ味もあるが長くいい脚を使えると思っているので、状態さえ良ければ昨年の不利がなければ勝ち負けしていたという根拠で狙いたい。あとは逃げるマルターズアポジーの取捨。今季の来日で冴えないムーアだが、エアスピネルでマルターズアポジーを追いかける思う。もし、エアスピネルが追いかけなければ、マルターズアポジーの逃げ粘りがあると思う。エリザベス女王杯で兄ミルコ゚が昨年の覇者クイーンズリングを弟に譲って、自身はモズカッチャンで優勝するという騎乗馬の選択を間違ってない。今回は安田記念で3着、スプリンターSを連覇したレッドファルクスを弟に譲って自分は皐月2着のペルシアンナイトに跨ってきた。ここは、ボク的には選択ミスじゃないかと思ってしまう。枠順が大外というのは想定外としても、前走1200mとはいえ、あと2ハロンも問題ない感触があったのではないかと思う。ましてスムーズなレースでなく3着した安田記念から考えれば、マイルもOKなんじゃないか。それがなぜペルシアンナイトか。どうもダービー7着のあとにマイル路線変更を強くミルコ゚が進言したという話もある。それで菊花賞に向かわないでマイルに出てきたペルシアンナイトに乗らないわけにはいかないだろうというのはボクの勝手な憶測です。そして何より一度降りた馬の手綱は、元の騎手には戻らない不文律があるが、そこは短期免許の弟Cデムーロが乗ればその後自分に戻ってくるのは自然な流れ。ミルコ以上の腕と言われるCデムーロが間違って(?)勝ってしまっても両者に顔が立つ。ウルトラCのような乗り替わりだ。では、武豊からムーアに乗り替わったエアスピネルはどうだ。金杯がハナ差の辛勝。東京新聞杯が3着、マイラーズC2着と1番人気を裏切ったあとの安田記念で前がカベで追えず5着に負けたことで、札幌記念はルメールに乗り替わった。結果5着。富士Sで武豊に戻ると不良馬場を2馬身差の完勝。これで本番は武豊騎乗で問題ないとなったところで、よもやの調教で落馬負傷。それでも本人は乗る気十分だったが、降ろしたくてしょうがない陣営は万全を期すという意味で名手ムーアにスイッチ。だが、今季のムーアの騎乗は冴えない。出負けする。道中の位置は悪い追いだすタイミングもずれている。というか馬がまったく追われて伸びない。1,2頭なら馬の出来のせいにできるが、今は騎手の不調というほかない。ただ、言っても世界のムーアだ。マイルCSでしっかり勝つことはある。でも、ボクはエアスピネルに100%の信頼がおけない。エアスピネルを降ろされた武豊には、キタサンブラックの厩舎清水久からジョーストリクトリの騎乗依頼。騎乗に支障がないことをアピールした。さあ、だらだら書いてきたが、まとまらないまでも結論みたいなものを。マルターズアポジーが逃げて大外ウインガニオンが2番手、内からヤングマンパワー、レーヌミノルが付けて、そこへエアスピネルのムーアが先を急がせるように追走する。直線で粘るマルターズアポジーを早めに交わして先頭にたつエアスピネルをイスラボニータが並びかけると大外をペルシアンナイト、レッドファルクスのデムーロ兄弟が襲い掛かるという展開。そこで先行でもない追いこみでもない、中団内でじっくりと脚を溜めこんだ2頭が波乱の目になる。それが福永サングレーサーと田辺グランシルクというのが、ボクの予想というより妄想だ。サングレーサーはディープ産駒だが母父がデピュティミニスターだ。いかにも今日の馬場にあっている気がするのは妄想か。ペルシアンナイトが勝つなら、この秋ハービンジャーのG13勝目。そんなにうまくいくかな。先週は牝のハービンジャー産駒で今週は牡馬のハービンジャー産駒、どちらも鞍上がMデムーロ。そんなにうまくいくかな。

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エリザベス女王杯

2017-11-11 13:12:34 | 競馬

3歳馬は秋華賞目標でつくるので今回は3戦目。4歳、5歳馬などが2戦目でここ目標に作ってくるだけに3歳馬は不利に思える。今は外厩の天栄や信楽で乗り込んでくるので休み明けでもそこそこ仕上がってトレセンに入る。まして目標のエリ女前にひと叩きすれば十分でしょう。ディアドラなんか4戦目だが大丈夫か。斤量的にはは3歳馬には有利とも見えるが。世代間のレベルもあるだけに3歳馬軽視とも言えないが。次にひと叩きの前走で勝ってしまったクロコスミアやルージュバックはどうか。心配は反動だろう。ひと昔と違って叩きながら仕上げるという形がなくなって、G1消耗度を考慮するなら休み明け2戦目でピークにもってくる調整だと思う。それが叩き台で走ってしまえば難しいんじゃないだろうかと素人には思える。牝馬同士やG1では勝てないルージュバックが名手ムーアを鞍上にG1獲りにきた。戸崎だから勝てなかったのか。ムーアならなんとかしてくれるのか。ここはムーアの手腕を見てみたいが、スノーフェアリーでさんざん見たといえば見たが。馬が違うだろう。短絡に言えばこのメンバーではヴィブロスの力が抜けているんじゃないかな。それが3.9の単勝オッズならおいしく感じる。

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