競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

天皇賞回顧その2

2019-04-29 18:12:59 | 競馬
逃げ、先行馬3頭の直後を追走する2番手グループの馬といえば、カフジプリンス、チェスナットコート、パフォーマプロミスあたりだ。

その中からパフォーマプロミスに白羽の矢を立てた(ふるーい)。

まず、カフジは前走の阪神大賞典でシャケトラの2着はしているがボクは5馬身差が気に要らない。つまり天皇賞で好走するには、もう少し決め手がほしいというかゴール前雪崩れこんだような馬では苦しい。

もうひとつ長距離に実績のあるハーツクライ産駒だが、ボクは個人的には好みでないのだ。ということでチェスナットコートもやめた。残るはステイゴールド産駒のパフォーマプロミスだ。

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天皇賞回顧

2019-04-29 08:12:13 | 競馬
前予想では、フィエールマンとエタリオウの争いではないかというような結論だった。

それが、結果的には3 着の8番人気パフォーマプロミスを3連単フォーメーションでフィエールマンと同じに1 〜3着までに入れている。

2着のグローリーヴェイズは1着のところには入れてない。

そうなると、なぜパフォーマプロミスを過大(?)に評価したのか。できたのか。

ボクの天皇賞回顧の肝はそこでしょう。では、説明しましょう(笑)

当日ボクは京都競馬場に開門前から並んで参戦した。朝から馬連を中心にパラパラと遊んでいた。これが何か不思議によく当たった(笑)

そして、芝コースで気付いたことがあった。聞けば何だ今さらと言われそうなことだ。

とにかく京都の芝は前に行ってないとどうしようもない。ということだ。それはすでに天皇賞予想では多くの予想者がこの1週間ずっと言い続けてきたことだ。今さら目新しいことでも何でもない。

だが、それだけではパフォーマプロミスは買えない。ヒントは8R糺の森特別にあった。

この8Rは2頭の先行馬がハナ争いをして、1000mを57.4とHペースで通過。そして2頭は11頭立ての10、11着に沈んだ。おそらくは調教師の指示どおりにハナをとろうとして譲らなかったのだろう。

今日の馬場は前に行かないとダメだという調教師の指示も間違いとは言えない。こうなると、普通は後方の追い込み馬が台頭していい。ところが勝ったのは4番手から抜け出した7番人気の三浦シャイントレイル、2着も3番手で先行した秋山ラテュロスだった。

この結果を受けてボクは、逃げるヴォージュを追いかけるロードヴァンドール、メイショウテッコンの2番手集団から狙い馬を探すことにした。
つづく
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天皇賞の馬券

2019-04-28 16:01:31 | 競馬
3 連単
10-7-8
49110円

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天皇賞

2019-04-27 17:52:42 | 競馬
天皇賞は1番人気だけどフィエールマンを買おうかと考えている。理由はただ強いから(笑)

もし、シャケトラが無事でここに駒を進めていたら、フィエールマンと人気を分け合っていた。そのAJCCがシャケトラより1kg多く背負ってのアタマ差の2着。おまけに中間熱発した過程。それなら今回なんのアクシデントもなく迎える天皇賞は文句ない本命。ただし中間の熱発はレース後に出てきた話。どの程度のダメージがあったかはわからない。それでもこのメンバーでは唯一のG1馬。はっきり格上だ。

このフィエールマンの菊花賞が4戦目で1800mまでしか経験がなかったことは、今はみんなによく知られていることだがそれは最強の1勝馬エタリオウと並んで驚異的な戦歴と言える。

エタリオウには皮肉めいて聞こえるかも知れないが、前に行った馬で決まったダービーでただ一頭後方から追い込んで4着した決めては高い能力があってこそ。菊花賞のハナ差2着もフィエールマンが内で包まれて脚が溜まった結果と思えば勝ちに等しい2着と言えなくもない。ボクは言えないと思っているが(笑)

メイショウテッコンは福島のラジオNIKKEIでフィエールマンに勝った戦歴がある。ただし、あれはフィエールマンの痛恨の出遅れての負け。五分に出ていればフィエールマンが勝っていたというボクは見解で無傷の3連勝馬で菊花賞に臨んでいたと今でも思っている。それが原因かどうか乗っていた石橋脩は菊花賞ではルメールに乗り替わりとなった。

結論、勝つのはフィエールマンで2着はエタリオウ。そんな変哲もない予想ではダメだ。
明日、最終結論だ。
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今日のチェックする馬

2019-04-27 10:58:44 | 競馬

新潟3R
マサノパルサーだったが、5着くらいか。前走、前の止まらないレースで追いこんで

5着だった。今日も不良馬場で前が止まらない。それでも外からしっかりと追い上げている

次走こそ(笑)

 

次は東京の3R9番クロヒョウだ。中山で出遅れて後方から追いこんで2着。

東京に替われば面白いはず。

 

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フローラS

2019-04-21 14:01:14 | 競馬
出馬表を見回して何を買えばいいか。わからない。

昨年の勝馬サトノワルキューレは複勝をコロガしたので記憶にはある。
歴代の勝馬を追ってみると、オークスをアパパネと同着で分け合ったサンテミリオンやデニムアンドルビーやモズカッチャンなとがいる。

その後大した活躍もできない馬もいる。
さて、今年はどうだろう。

1番人気馬は、一戦一勝で未勝利戦を勝ち上がったばかりのセラピアだ。父はオルフェーヴルで母は米国ダートG1の勝馬。血統は文句なくよさそう。

ただ、東京は昨日からの開催で時計が速い。ダート的なスピードよりも溜めて切れるタイプのよさそうだ。セラピアはデビュー戦で上がり33.3のメンバー最速だ。

それは前半64.2のスローだったからとも言えるが。この馬のデビュー戦が新馬戦でなく未勝利戦だったというのは、新馬戦がまったくの未経験馬同士の戦いであるのに対して未勝利戦は大半が経験馬だったことに意味がある。価値がある。そのことも含んだ1番人気ということだろう。

ボクはできれば、瞬発力のあるタイプディープ産駒かハーツクライ産駒から選びたいと思う。

やはり一戦一勝のアモレッタ。シャドウディーヴァ、ペレか。
もう一頭のハーツクライ産駒大外16番のクラサーヴィツァにも気がある。成績を見てほしい。新馬戦1800mで2着したあとの2000mで6着と負けたあと再び1800mで2着、1着。そしてまた2000mで5 着に敗れ、前走2400mでも5着で今日は2000mだ。いわゆる距離短縮で好結果を残している。

まあ、そこまでは偶然だったとも言えるか。本当に気があるのは、もっと大外18番のフェアリーポルカだ。この馬は瞬発力型ではないかも知れない。でも枠が大外になっただけで人気を落としているのは間違いない。それとオークスではシゲルピンクダイヤに乗る和田が気楽に乗ってくるのは黙って見ているわけにはいかない。
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皐月賞回顧

2019-04-14 22:15:19 | 競馬
ボクの買ったサトノルークスは14着。ちょっと負け過ぎ(笑)
勝ったサートゥルナーリアは、勝つには勝ったが2着馬に寄っていって珍しい「審議」とあと味の悪い結果になった。

審議になって降着にならないのも珍しい。サートゥルの血統は、やはり難しいところがある。寄っていった2着とはアタマ差。そして3着馬とはハナ差。印象としてはサートゥルがそんなに抜けた馬じゃないのかと思った。
ダービーは混戦だろう。
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サトノルークス

2019-04-14 14:18:30 | 競馬
皐月賞で何を買うか。
1枠2番サトノルークスはボクのPOG馬だ。
ここで勝ち負け出来るか?
うーん。難しいだろう。

では、なぜ出走してきたのか。
ここで5着までに入ればダービーの優先出走権利が獲れる。
サトノルークスは賞金額が2100万円だ。ダービーは微妙な順位だ。もちろん勝つか2着になれば問題ない。しかし、このメンバーを相手に勝ち負けする乗り方では着外に落ちる可能性がある。

そこで考えられるのは、着狙いの乗り方だ。内でじっとして先行馬が競り合うのを虎視眈々とチャンスをうかがってゴール前バテた先行馬を交わす乗り方。
うーん。これだとうっかり3着にならないかな(笑)
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皐月賞予想

2019-04-14 09:34:45 | 競馬

桜花賞ではじめにアウィルアウェイを買うとアップして

追加でシゲルピンクダイヤを追加したので、しかも

そのアップがレース後だったので、評判が悪いです(笑)

評判もなにもそれに対してのリアクションはありません。

だから皐月賞も締め切り前に予想して、レース後に追加ですと

またやろうかと思っているというのは冗談です。

たぶんレース前にボクのブログを参考にする人はいないでしょう。

だから気楽に前言を翻して、節操のない馬券をアップして

いこうかと思います。

ただ、気をつけているのは出来るだけその時の自分の心理状態を

残しておきたいと思っています。

 

では、皐月賞です。

ひとつはサートゥルナーリアの取捨でしょう。

捨てる理由は、3か月半の休み明けです。すかさず先週の桜花賞の

グランアレグリアが4か月ぶりで勝ったこと。昨年の桜花賞も

アーモンドアイが3か月ぶりで勝ったと反論を喰らうことでしょう。

とにかく昨今のノーザン系の馬のG1をぶっつけで使って結果を出す。

凄まじいものがあります。

ではサートゥルナーリアも大丈夫だろう。そうですね。

ボクは古い競馬ファンなので、どうも馴染めない。

 

というのも、皐月賞がダービーへのトライアルレースになって

いる気がする。サートゥルナーリアにしても最大目標はダービー

でしょう。いや両方2冠だと言われるか。

ダイワメジャー産駒のアドマイヤマーズやロードカナロア産駒の

ファンタジストなどは2000mが微妙なので、ここが目標で

ダービーには向かわないでNHKマイルCのローテ―なので

ある意味ここは全力投球と思っていいでしょう。

ダノンキングリーはディープ産駒なのでダービーかと

いえばそうではなく、デビュー2戦を1600mを走ったことで

皐月賞狙いと見られる。というか昨年のダノンプレミアで

獲れなかった皐月を獲りに来た。そういう解釈でいいだろ。

ヴェロックスは中内田厩舎で川田が鞍上これも昨年のプレミア

で獲れなかった皐月賞を獲りに来たとも思えるが、使ってきた

レースが1800m3戦のあと2000m2戦。これはダービー狙いと

ボクには見える。金子さんの持ち馬なので昨年のワグネリアンの

ように皐月賞を叩き台(言い方は悪いけど)でダービーと見た。

ただし、中内田厩舎はどうも早熟タイプにしているようなので

じっくり皐月賞で見極めたいと思っている。

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桜花賞回顧

2019-04-08 11:08:16 | 競馬
4-16の2頭軸がなぜ買えたか?

説明しましょう(笑)

4クロノジェネシス
2枠(黒)
16 シゲルピンクダイヤ
8枠(桃ピンク)

これです(笑)
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