その中からパフォーマプロミスに白羽の矢を立てた(ふるーい)。
まず、カフジは前走の阪神大賞典でシャケトラの2着はしているがボクは5馬身差が気に要らない。つまり天皇賞で好走するには、もう少し決め手がほしいというかゴール前雪崩れこんだような馬では苦しい。
もうひとつ長距離に実績のあるハーツクライ産駒だが、ボクは個人的には好みでないのだ。ということでチェスナットコートもやめた。残るはステイゴールド産駒のパフォーマプロミスだ。
新潟3R
マサノパルサーだったが、5着くらいか。前走、前の止まらないレースで追いこんで
5着だった。今日も不良馬場で前が止まらない。それでも外からしっかりと追い上げている
次走こそ(笑)
次は東京の3R9番クロヒョウだ。中山で出遅れて後方から追いこんで2着。
東京に替われば面白いはず。
桜花賞ではじめにアウィルアウェイを買うとアップして
追加でシゲルピンクダイヤを追加したので、しかも
そのアップがレース後だったので、評判が悪いです(笑)
評判もなにもそれに対してのリアクションはありません。
だから皐月賞も締め切り前に予想して、レース後に追加ですと
またやろうかと思っているというのは冗談です。
たぶんレース前にボクのブログを参考にする人はいないでしょう。
だから気楽に前言を翻して、節操のない馬券をアップして
いこうかと思います。
ただ、気をつけているのは出来るだけその時の自分の心理状態を
残しておきたいと思っています。
では、皐月賞です。
ひとつはサートゥルナーリアの取捨でしょう。
捨てる理由は、3か月半の休み明けです。すかさず先週の桜花賞の
グランアレグリアが4か月ぶりで勝ったこと。昨年の桜花賞も
アーモンドアイが3か月ぶりで勝ったと反論を喰らうことでしょう。
とにかく昨今のノーザン系の馬のG1をぶっつけで使って結果を出す。
凄まじいものがあります。
ではサートゥルナーリアも大丈夫だろう。そうですね。
ボクは古い競馬ファンなので、どうも馴染めない。
というのも、皐月賞がダービーへのトライアルレースになって
いる気がする。サートゥルナーリアにしても最大目標はダービー
でしょう。いや両方2冠だと言われるか。
ダイワメジャー産駒のアドマイヤマーズやロードカナロア産駒の
ファンタジストなどは2000mが微妙なので、ここが目標で
ダービーには向かわないでNHKマイルCのローテ―なので
ある意味ここは全力投球と思っていいでしょう。
ダノンキングリーはディープ産駒なのでダービーかと
いえばそうではなく、デビュー2戦を1600mを走ったことで
皐月賞狙いと見られる。というか昨年のダノンプレミアで
獲れなかった皐月を獲りに来た。そういう解釈でいいだろ。
ヴェロックスは中内田厩舎で川田が鞍上これも昨年のプレミア
で獲れなかった皐月賞を獲りに来たとも思えるが、使ってきた
レースが1800m3戦のあと2000m2戦。これはダービー狙いと
ボクには見える。金子さんの持ち馬なので昨年のワグネリアンの
ように皐月賞を叩き台(言い方は悪いけど)でダービーと見た。
ただし、中内田厩舎はどうも早熟タイプにしているようなので
じっくり皐月賞で見極めたいと思っている。