競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ダービーの馬券

2019-05-28 06:41:01 | 競馬



残念な馬券になりました。
せめてロジャーバローズの単勝500円(93倍)か、複勝1000円(9.3倍)は買うべきだ。

ボクのブログを読んだ人はそう思うでしょうね。ダービー直前のパドックでは、そうしょうと思っていたんですけどね(笑)
ヘタですね。

ただし、単複はサトノルークス(17着)を買っていたので、やめてしまいました。
朝から馬券が思うように当たらなかったのもあって金額を抑えてしまった。

それはそれで仕方がないと割り切っています(ホントです)
ルークスにも期待はしていた3、4番手につけることは池添のコメントでわかっていたから。

でも、こうも考えた池添の今日の最大の関心は目黒記念のブラストワンピースだろうと。なぜなら一度離れた手綱が戻ってきたし、あれだけ挑戦したかった凱旋門賞に目黒の結果次第では、池添にも目がある。

ボクはダービーは当たらなかった。池添謙一も17着と大敗したがやりたいレースはできたと吹っ切れていた。

そして目黒記念のブラストワンピースは8着と負けて凱旋門賞挑戦のプランも白紙になった。ダービーのサートゥルナーリアの結果でサートゥルの凱旋門賞挑戦もなくなったようだ。変わって優勝したロジャーバローズに凱旋門賞挑戦のプランがあると発表され、知らなかったがすでに登録済み。面白くなってきた。

最後の目黒記念でボクはやっと馬連を当てた。毎年のように万馬券になるので手をひろげて引っ掛けた。4490円と万馬券にはならなかった。贅沢は言えない。よしとしよう。
そして今週はG1安田記念だ。頑張ろう。

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ダービー回顧

2019-05-27 09:55:59 | 競馬
オークスに続いてディープ産駒のワンツー。勝ったロジャーバローズが12番人気。オークスの2着カレンブーケドールも12番人気。ついでに波乱だった平安ステークスは1番人気とやはり12番人気のモズアトラクション。単なる偶然と考えてもいいが。

もうひとつ同厩舎の複数出しは人気薄の方が来る。古い昭和の格言をです。ついでに(笑)皐月賞は一番速い馬が勝つ。菊花賞は一番強い馬がそしてダービーは一番「運」のいい馬が勝つ。

ダービー出走権利を賭けた京都新聞杯は勝てなかったが、2着に逃げ粘って賞金を加算しての出走が叶ったロジャーバローズ。なんとか馬にも鞍上浜中にもツキが残されていた。

なんといっても大本命馬サートゥルナーリアの痛恨の出負けが、この波乱のダービーの最大の要因であるのは間違いない。

また、父横山典弘から乗り替わった横山武史のケレン味がないというか暴走と言えるリオンリオンの逃げる番手で折り合えた幸運。それは枠順だ。横山武史は15番枠からのスタートだ。ハナを切るまでに脚を使うし、のしをつけていけば暴走ペースになる。

それに引き替えロジャー浜中は絶好の1枠1番スッと番手につけられた。しかもリオンが大きく離して逃げてくれたのでロジャーは気持ちよく追走できた。

ダービーの1番枠はこの10年で3勝2着2回と幸運の馬番だった。おまけに令和1年という蛇足まであった。

それとオークスが2.22.8.のレースレコード。ダービーも2.22.6のレコード。まだある目黒記念もそれまでの記録を1秒3更新する日本レコードだった。

とにかく今の東京コースはスピードと切れ味が要求される。簡単に言えばディープインパクト産駒の馬場。目黒は違ったけど笑
非根幹距離だからね笑
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第86回 日本ダービー

2019-05-26 14:04:28 | 競馬
東京8R青嵐賞はダービーと同じ距離2400mだ。ただ、こちらは9頭立てと頭数が少ない。スローになれば先行有利の前残りだ。

おそらくダービーも頭数こそ違え傾向は変わらないはずだ。8Rの青嵐賞は浜中のドンアルゴス1番人気が逃げた。

1000m59.9は速くはないが、頭数を考えればスローともいえないか。逃げた1番人気浜中のドンアルゴスは5着。

そのことよりレーンが3人気のぜーゲンで最後方に控えたのは、ちょっと意外だった。結果掲示板にも揚がれない7着。

もちろん脚質を考えれば待機策もやむを得ない。だが、ここまでレーンを見てきたボクとしては、なんとかするのではないかと期待するものがあった。

もちろんダービーを見据えての策だ。それはなかった。

でも、今日の馬場は前に行かないとどうしようもないとジョッキー全員がわかっているはずだ。

では、ダービーのサートゥルナーリアは前に付ける。おそらくそうするだろう。

逃げた浜中はダービーは1枠1番だ。8Rの逃げに懲りて、リオンリオンの番手で大人しく機を窺うか。違うと思う。最近G1では影の薄いジョッキーになりつつある浜中がリオンリオンを制して大逃げに持ち込むのではないか。

そんな気がする。ボクの妄想。そうかも知れない。
もう予想のレベルじゃない。競馬の妄想だ。
ホントにね(笑)
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3強ダービー?

2019-05-23 08:09:44 | 競馬
サートゥルナーリアの1強のダービーと思いきや、どうも3強ダービーの様相を呈してきた。

新聞ではサートゥルナーリアよりもヴェロックスに印が厚いくらいだ。レーンがコントラチェックでオークスを負けたこともあるかも。

皐月賞の上位3頭が差がなかったことで、3強ダービーで落ち着くんだろう。

皐月賞が下馬評とは違ってサートゥルナーリアの圧勝でなく、辛勝だったことは、ある意味意外でもあった。

陣営にすれば、あくまでもダービーが目標だったということだ。それでも3冠の可能性や無敗でのダービー挑戦とクリアしなければならない課題は多かった。それを勘案すれば小差といえども結果を出したことで、ダービー馬に一番近い実力馬であることに間違いはない。

もうひとつの課題。ルメールからレーンへの乗り替わり、しかもダービーがテン乗り。

あとの人気馬ヴェロックスは、直線でサートゥルに寄られながらのアタマ差。そこを過剰に評価すると、この馬がダービー馬となる。

そのヴェロックスとハナ差のダノンキングリーはどうだろう。父ディープインパクト、母の父ストームキャット。いかにも今の馬場に適性が合いそうな血統だ。

ボクのダービーの狙い馬はサトノルークスだ。そうです。皐月賞は14着です。間違いありません(笑)

なぜサトノルークスを狙うのか?
別に深い理由はありません。POG馬だということです。元々ダービーを狙える血統ということで持った馬です。それにしては適性が中山の2000mではないとはいえ、皐月賞は負け過ぎかな。

それよりも今の東京の馬場は軽いスピードと切れが不可欠だと思う。サトノルークスでは、ややスピードに欠けて、追走に手こずりそう。切れるタイプと言うよりはしぶとく長くいい脚を使う。ひと雨あればと思っていたが、どうやら良馬場でやれそうだ。苦戦は免れないか。
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オークス回顧

2019-05-20 12:11:21 | 競馬
本命が堅いときは、ヒモが荒れる。競馬の古い格言を思い出した。昭和の格言です(笑)

1番人気のラブズオンリーユーと12番人気のカレンブーケドールの馬連が25140円。堅い本命と言っても、単勝4倍なら一本かぶりとも言えないが。

土曜日の平安ステークスも勝った1番人気チュウワウイザートと12番人気のモズアトラクションの馬連が21830円。

まあ、たまたまと言えばそうなる。
オークスはディープ産駒のワンツー。レコードタイムが出た。今の東京の馬場は、高速馬場にもほどがある。

馬場造園課も気にして中間は散水したようだが、それでもレコードになった。ダービーの行われる開催は毎年馬場状態がいい。レコードが出るから面白いレースだとは思わない。タイムがかかっても見応えのあるレースはある。

来週のダービーもレコード決着かなあ。
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オークスの馬券

2019-05-19 14:21:38 | 競馬

オークスの予想を馬券になおしたら、

シャドウディーヴァが勝たない。2、3着。

3連単フォーメーション

1着馬 2、3、13

2着馬 7シャドウディーヴァ

3着馬 全馬

で48点だ。

実馬券は買わないので

もうひとつの組み合わせ

1着馬 全馬

2着馬 2、3、13

3着馬 7シャドウディーヴァ

で48点

計96点だ。

つまり、父岩田シャドウディーヴァが2着か3着すれば、

なんとか当たるかな。

最悪はシャドウディーヴァに勝たれることではなく、

1着馬が人気薄で、2着がシャドウ、3着が2.3.13と

いうパターン1とパターン2の折衷パターン3ということになる。

それを防ぐに点数が多すぎるので、それならシャドウディーヴァの

単複にいくか。馬連で勝負すか。どちらにするか。

 

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2019オークスの予想

2019-05-19 11:26:42 | 競馬
1ジョディー
の逃げ切りはないか。番手が名手だけにない。

2 クロノジェニシス
人気になったときの北村友は信頼できるか。今年アルアインでG1ジョッキーの仲間入り。自信にもなったのでは。内に押し込められないように注意してくれ。

3コントラチェック
先週のヴィクトリアCを勝ったノームコアの妹で鞍上も同じレーン騎手。2週連続は出来過ぎか。ジョディーを行かせて、どこでハナに立つかがポイント。後続の追い上げを凌げるか。

4シェーングランツ
鞍上武豊も。減り続ける馬体維持の追い切りでは苦しいか。

5エールヴォア
前走の不利を覆すか。もう少し決めてがほしい気がするが。距離は向くようだが。

6アクアミラビリス
エールヴォアと同じヴィクトワールピザ産駒。決め手てどうか1600では速い上がりあるが。

7 シャドウデイーヴァ
同厩舎、同騎手のヌーヴォレコルトを彷彿させる。人気馬の一角を崩すとすればこの馬か。珍しく叩かれて調子をあげるタイプ。久々の休養明けで勝っていく馬が出てきた最近のトレンドの逆をいく馬か。

8ダノンファンタジー
かかり癖があって距離をこなせないと見られているが、距離不安のある馬がオークスで好走してきた歴史もあったが。

9 ウインゼノビア
軽視した。

10 カレンブーケドール
ディープ産駒だが軽視した。

11シゲルピンクダイヤ
父ダイワメジャーでここは苦しいと見たが。

12ウィクトーリア
前走は怪我の功名。ここも来たら認めよう。

13ラブズオンリーユー
初めて強豪とあたるが、兄のリアルスチールも新馬勝ちのあと重賞を勝ったはず。相当な器と見ている。

14フェアリーポルカ
もう少し切れる末脚を要求されるのでどうかな。

15ノーワン
ここに入ると苦しい。

16ビーチサンバ
人気が落ち過ぎだ。エンジンのかかりが遅い。切れ負けの印象。

17メイショウショウブ
18.フィリアプーラ
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オークスの枠順

2019-05-17 07:51:37 | 競馬
枠順が決まった。
抽選で出走枠に入ったジョディーが1枠1番に入った。逃げるジョディーにとってこれ以上望めない最高の枠順だ。

人気のコントラチェックは、2枠3番とこれもいい枠を引いた。逃げて結果を出してきたコントラにとってジョディーは邪魔な存在だろうか。

おそらく番手を選択するコントラは追い切りでも合わせないで内から追いかけるカタチをとっている。

まるでジョディーが内に入ることがわかっていたかのように。つまり陣営としては、もっと最悪のたとえば大外枠を引いた場合にも対処できるように万全を期した準備を怠らなかったということだろう。

元々逃げの脚質の馬には、気性的に難しい馬が多い。たとえば逃げなかったときは番手であっても逃げ馬を追いかけようとして掛かってしまうとか。

はたしてコントラチェックが番手で気分よく追走できるか否かは、それこそレーンの手腕に委ねた陣営の騎手選択の合否にかかっている。

おそらくは、レーンならやってくれるに違いないと陣営も、予想陣、ファンも思っている。
結果は、日曜日に知ることとなる。
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オークス

2019-05-16 07:54:16 | 競馬
逃げるコントラチェックをラブズオンリー以下が追い込む。そんなオークスを想定してないだろうか。

枠順にもよるが、逃げないコントラチェックも考えに入れておくべきだ。レーン騎手が凄いジョッキーだとわかった以上は、そこまで頭に入れておいたほうがいいだろう。

もちろん、過去に勝ったのがすべて逃げ切りだったので逃げにこだわるかも知れない。内枠でいいスタートを切れたら抑えることはない。

いずれにしても、レーン効果というのがある。

何かって?
デムーロ以下の騎手が思い切った騎乗をしてくるということだ。

オークスが面白いレースになるのは間違いない。
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ルメールは被害者?

2019-05-07 07:53:00 | 競馬
グランアレグリアの外に馬が並びかけるとパニックのようになることは朝日杯で周知のこととなった。

それを受けてNHKマイルCでは、アレグリア以外の他騎手が外から被せようとするのはプロなら当然の策だろう。

そこでボクはミルコがフタをしにいくと予想した。現実にはミルコの内にいた川田がその役目に回った。そして川田ダノンはアレグリアにぶつけられて被害を受けた。

これで川田は皐月賞のヴェロックスでサートゥルナーリアに寄られて被害を受け、今回もまた同じルメールに寄られてた。

これは偶然だろうか。
アレグリアのクセを知っていれば近づかないのが賢明な策だったはずだ。あえてフタをしにいったのか? たぶん、あえて寄せていった。もちろんボクの独断の憶測だ。

なぜ、あえて寄せていってフタをしようとしたのか。アレグリアに寄られても外にかわせる自信があったからだ。ところが外にミルコのアドマイヤマーズがカベになっていたのが誤算だった。

過去に川田が外国人騎手にフタをされるシーンを何度も見てきた。これはミルコが戦略的にもう一段上だったと思うほかない。

アレグリアには他騎手全員がフタをしようとしていた。ルメールはある意味被害者?
それでもルメールには、スタートを決めて外に進路を取る策があった。ところが出遅れてしまった。このところルメールに吹いていた風が止んだ。勝利の女神は微笑んでくれなかった。

そして、しばらくそっぽをむいていた女神は川田でなく、ミルコに微笑んだ。
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