競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

札幌記念2

2017-08-20 11:44:56 | 競馬

では、ヤマカツエースと同様にG1レースを狙ってのローテーションでここでは

全力投球しない馬を除外します。注:たとえ100%万全の状態でなくとも

70か80でも勝ってしまう実力馬はいます。終わったあとにそれがヤマカツエース

だったというのは十分可能性としてはあります。結果からの言い訳を先にしている

のではありません(笑)

まずG1狙いの馬。マウントロブソン、サウンズオブアース、エアスピネル。

ヤマカツと、この3頭を除外します。といいながら以下の理由で除外できない場合も。

マウントロブソンは、皐月6・ダービー7・菊花賞7のようにG1では掲示板にも

載れない。この馬が向かうであろう天皇賞、JC、有馬で果たして勝てるかと

なると難しい。ただ、3冠に出走した菊花賞馬サトノダイヤモンドが不在。

皐月のディーマジスティ、ダービー馬マカヒキが本調子にないだけにキタサン、

ゴールドアクター、サトノクラウン、シュヴァルグランあたりが相手だろう。

ここを勝ちにいくかどうか微妙ながら、鞍上をモレイラに依頼したので

ここを狙っているとした。昨年の1、2着と同じ堀厩舎。鞍上も外国人で。

サウンズオブアースも当然G1狙いと思うが。この馬の場合勝ったのが14年の

4月と3年も勝ち星から遠ざかっている。当然陣営としてはG1にこだわらず

勝ちがのどから手が出るほど欲しいのではないか。それでこの馬も残す。

残るエアスピネルだが、主戦の武豊を降ろしてまでG1奪取に賭ける

陣営としては、ここで全力投球にはずはない。ルメールに依頼したのも

次走以降のG1をにらんでのものだろう。試走とみたが。どうか。

上記した4頭以外の馬がG1でなくここ一本に狙ってきた馬ということ。

そのなかで、いかにもここを狙ってきたと見えるのは…。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌記念

2017-08-20 11:09:57 | 競馬

今年はG1ホースの参戦がない。そこでG2馬のヤマカツエースが近走の

好走内容で1番人気になった。それと臨戦過程が去年までと変えてきたのが

好感されたようだ。具体的に言うと一昨年は函館記念を3着したあとの中5週での

4着。昨年がG1宝塚記念13着の後の中8週での5着でした。

そして今年はG1に昇格された大阪杯を3着しての休養明け4か月半と

ローテーションを変えてきた。過去2年の経験から陣営が休養明けでの

参戦が勝算ありと踏んでの臨戦過程が人気を呼んでいるようだ。

それでも単勝3.1なので絶対的な信頼があるかといえば不安もある。

おそらく昨年の有馬記念がスムーズなレースでなくての強豪相手に4着。

続く金鯱賞G2を2連覇。そしてG1に格上げされた大阪杯でキタサンブラックの

3着は、マカヒキ・アンビシャス・サトノクラウンに先着するという

実績が買われたものでしょう。確かに大阪杯を使って宝塚記念をパスすると

いうローテーションは、大阪杯がG1になったから実現したものでしょう。

そのことは、今年G1ホースの参戦がないということも理由かもしれない。

では、休み明けのヤマカツエースがここをフレッシュな状態で勝てるかと

言えば、ボクにはそうだと言えない。なぜか。それは陣営ではG1が手に

届く位置にきたと実感しているので、目標は秋の天皇賞でしょう。

それなら、ここを万全の100%で使うことはないというのがボクの読み。

まあ、だれでもそう考えますが。ただ、ここで無様なレースはしたくない。

これは他陣営の馬にも言えることだ。そこで狙いはG1では歯がたたないので

とりあえずここ一本に狙ってきた馬だろう。それが何かはつづきで。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギャンブル20歳未満禁止

2017-08-15 13:41:02 | 競馬

選挙権は18歳になって、いわゆる成人年齢を政府が18歳とした。

ところが公営ギャンブルは20歳未満禁止の現行のルールを

変更しない方向だとか。

おかしくないですか?

理由がギャンブル依存症になる危険があるということらしい。

おかしくないですか?

既にギャンブル依存症のボクはいいのか?(ちがうちがう)

自己責任という観念というか概念は育たないだろう。

過保護じゃないのか。そのくせギャンブル依存症になると見ながら、

何もわからないから選挙だけは、参加させて票を集める。

わけわからん。

要はバカにしているということですよ。

ボクの狭い視野で言わせてもらえれば、ギャンブルに対する

耐性ができない。だからここまでなら自分がなんとか

できるがここからは無理だという境界がわからない。

喧嘩したことがない若者が、ここまでなら殴っても大丈夫。

これ以上やったら死んでしまうということがわからないのと同じ。

一度もギャンブルをしないで一生賭博に関係ない生活も

ケッコウでしようが、ビジネスや実業の世界にも

ここ一番は賭けないといけないシーンはあるんじゃないですか?

そのときギャンブルを経験していたら、役に立つとまでは

いわないが…。

女の人を好きになって、溺れてしまう可能性のある20歳未満は、

20歳になるまで女の人に近づかない方がいいんでしょうか?

ほんと、なんか間違ってる気がする。

競馬場に20歳未満は立ち入り禁止にすると、冗談でなく

真剣に考えている人こそ、依存症どころかカウンセリングが

必要なんじゃないですか?

そんなことを改正案で提出しようとするあなたは、

ギャンブルってやったことないんでしょうね。

一度経験してみてはどうか。依存症になって人生を棒に

振ってしまうようなものかどうか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする