競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

新潟6Rロフティフレーズ

2018-08-26 11:48:33 | 競馬

昨日の小倉のユーデモニクスは結果5着でした。気にしないで今日は新潟の6R1枠1番ロフティフレーズを取り上げてみた。この6Rにはチェック馬として、8枠15番のもう1頭アバルラータがいる。狙うにしては、こちらの方が無難なきもする。単勝5.4の複勝1.4だ。あえて人気のないロフティフレーズをなぜ買えるか。単勝22倍の複勝4.2だ。アバルラータの近走。2-3-取り消しー3-2-2だ。こちらが無難だ。

ロフティフレーズは新馬勝ったあと9-2-5-12だ。9着はG3クイーンC、5着もOPのスイートピーSだ。問題は前走の12着だ。500万下だった。それで12着ならダメじゃんと思うところだが、今日は2000mだが12着の前走は1400mで馬群の真ん中で前がカベ、捌けず追えないシーンがあっては走れてない。度外視したい。1人気だったが今日は牝馬限定戦だ。見直していい。

というわけで、ここはロフティフレーズの単複だ。

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小倉4Rユーデモニクス

2018-08-25 08:27:57 | 競馬

チェック馬だ。

7/7中京1200ダ、ハナ差の2着。馬場は不良、6/24の阪神1200ダでも重馬場で 3着しているように渋った馬場は得意。いずれもメンバー最速の上りだ。 前走は小倉1000ダ、距離を詰めてきた。乾いた馬場もどうかだったが後方から 良く追い上げて3着。複勝340円。前の2頭は逃げた馬と2番手の馬で 追い込んだのは、この馬だけ。

今日の小倉4Rにその2番手で先行したクリノカサットが1番人気で2.1だ。3着だったユーデモニクスは4番人気で単勝11倍、複勝1.8~だ。クリノカサットの単騎逃げが見込まれるので、大方はこの馬の逃げ切りを予想して印が集まっている。確かに他にハナを主張していく馬も見当たらない。しかしクリノカサットはここ2戦1200、1000のダで3Fを34.5、34.4と速いラップで逃げるか先行している。今日も他に強力な逃げ馬がいないとはいえ、スローに落とすことは鞍上が小細工をしない幸ということもある。それなら勝つまではともかく2、3着にはユーデモニクスが来られるのではないか。

というのが予想だが、ひとつ心配なのはユーデモニクスはデビューしたとき458あった馬体重が使うごとに減ってきて、前走は436にまでなっている。そこのところが懸念材料かな。パドックでこれ以上減っていたら買わないかも。中2週のローテ―は何度も経験があるので心配ないが。

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ディープ産駒のこと

2018-08-23 19:16:14 | 競馬
札幌記念はサングレーザー、マカヒキのディープ産駒のワンツーだった。
そして、北九州記念もディープ産駒のアレスバローズが勝った。
先週の関屋記念は、ご丁寧にも1~3着がディープ産駒だった。

これはただ単に、ディープインパクトが凄いと言えばいいのか。
北九州記念は1200mということと、札幌記念はディープ産駒が必ずしも
得意としている舞台でないことを考えたい。
なんでもかんでもディープ産駒が勝つのかといえば、もはや「その通り」と
言う他ない。

札幌記念は昨年、1着サクラアンプルール、2着ナリタハリケーン、3着ヤマカツエースと
1~3着
がすべてキンカメ産駒。
そして、今年の前日土曜日の札幌7Rの3歳未勝利戦の2000mの勝ち馬がエイシンフラッシュ産駒、
2着もエイシンフラッシュ、そして3着がキンカメ産駒だった。
つまり、キングマンボ系の1~3着。

そうなると、サクラアンプルールの連覇か。キンカメ産駒のスズカデヴィアスの出番かと
そう考えるのは一次的思考というもんだ。
ボクはそうは考えなかった。
結果的にマカヒキの単複にいったので、ディープ産駒を取ったことになる。

なぜ、そうなったか。
それは、前日土曜日のCSフジONEの競馬予想TVで夏目氏と新加入のキムラ氏が
指摘していたのだが、マカヒキは瞬発力タイプでなくなった。キムラ氏によると
凱旋門賞挑戦したときに欧州仕様の調教によって、スローの瞬発力タイプから
持久力勝負タイプに変わってきたのじゃないかと。
夏目氏は大阪杯で勝負所でぐっと位置をあげてくるレースをしている。つまり
クラシックを走ったころの後方にいて直線だけ瞬発力できたころと馬が変わって
いると。

さて、ボクもその意見は同調するものがある。
そのことは、ディープ産駒だからダメ。キングマンボ系がいいのような一次的思考で
なく、ディープ産駒といえども調教によってタイプが変わるという仮説。
では勝ったサングレーザーは、ディープ産駒の瞬発力タイプではないのかの反論に
現実には、サングレーザーの上り36.8は瞬発力タイプといえるか。

ボクにもわからない。ただし、ヒントはある。
掛かっていたサングレーザーは、馬体が成長して春とは走るフォームが変わったと。
ゆったり走れるようになったことで、掛かり癖が緩和されてきたと。
血統的にはディープ産駒だからという見方だけではなく、調教や馬体の成長で
馬のタイプが変わるんじゃないかという見方。

これが今のボクの秋競馬への課題かなあ。
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札幌記念回顧

2018-08-19 20:55:43 | 競馬
自分のルール、1番人気の馬の馬券は買わない。
但し、単勝で4倍以上、複勝で2倍ならその限りではない。
マカヒキがそうだった。
勝ったと思った刹那、内からサングレーザー祐一が。
それでも欲目には、マカヒキがハナ差勝っていると思った。
結果はいつも冷酷で揺るぎない。
負けていた。
複勝190円で自分を慰めた。
マイラーズCでモズアスコットを差し切ったサングレーザー。
安田記念は15番枠と大外だ。
それでもダービーでワグネリアンを大外17番枠からダービー制覇の栄冠をエスコートした祐一だ。
安田記念の15番枠はなんとかしてくれるだろうと思った。
でも、なんともならなかった。出していってかかった。前をカベにできないで失速してしまった。
今日の札幌記念2000mはサングレーザーには長い。
かかるかもしれない。

ところが、札幌は小回りで枠番は2番を引いた。
距離的にはゴマかしがきいた。内枠なので最短距離を走れた。おまけに前にカベがあるので、かかり癖もなんとかなだめられた。
ボクの本命マカヒキが直線力強く抜け出して、勝ったと思った刹那内から黒い影が。
サングレーザー祐一だ。
イヤな予感はあった。

競馬ってそうならないでほしいという予感は、不思議に当たる。
決まってそうなる。
仕方がない祐一サングレーザーを信じきれなかった自分が悪い
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ワンダーアマービレ

2018-08-18 15:05:56 | 競馬
今日の2倍の複勝は小倉12Rの7番ワンダーアマービレです。
ここ2戦追いこんできて届いてないが、前の止まらない展開で仕方がない。
今日も前が速くなくてスローで前が止まらなかったら、またも4、5着と
いう結果に終わりますが、人気が隣の枠6番のフナウタで騎手が和田とくれば
速くなってくれるんじゃないかという読みです。
まだパドックも見てない時点でブログにアップするのも、あまりやらないことですが
いろいろ試しにやってみようかと思いました。
今は単勝9倍くらいで2番人気、複勝は3~4でくればおいしいオッズです。
さて、どうなるでしょうか。
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関屋記念の反省

2018-08-13 17:52:20 | 競馬
ディープ産駒の牝馬123。何も言うことはありません。完全にミスです。ペースも思っていたようにならなかったし、だらだらとご託を並べて申し訳ありませんでした(笑)
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関屋記念その2

2018-08-12 09:31:32 | 競馬
新潟外回りの騎手の巧拙ですね。
昨日の土曜日の新潟外回りは、
5R新馬1800m
8R3歳上500万下2000m
9R三面川特別1800m
12R3歳上500万下1600m
の4鞍。

このうちの3鞍に、今日ボクが狙う祐一が騎乗していた。
結果は、
2勝3着1回だった。

さて、フロンティアの前走は中京記念で4着だった。
レース後の祐一のコメントは、
「外を回ってしまった。うまく立ち回れなかった」
というものだった。
レースでは中団に。勝ったグレーターロンドンの外につけていたが、
いかにも末脚が切れるグレーターロンドンと並走では分が悪く
直線では置いて行かれて、後ろから追い込んできたリライアブルエース
にまで差された。

そこで今日は、前に行くはずだろう。
逃げ馬がウインガニオン、ショウナンアンセム、エイシンティンクルと
いるが、おそらくおそらくだが中京記念のようなハイペースには、
ならないと思う騎手心理からいってもそうならないはずだ。

そして外回りの仕掛けにかけては、抜群の冴えを見せる祐一だ。
フロンティアが先行して抜け出すとみた。
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関屋記念  

2018-08-12 08:24:42 | 競馬
狙うのは、フロンティア。
前走の中京記念に続いて、福永祐一が手綱を取る。
関屋記念は新潟の1600m外回りだ。
外回りと内回りでは、直線の長さが658.7mと358.7mで300mも
外回りが長い。日本の競馬場で一番長いコースだ。東京競馬場の
直線は525.5m。130m以上も新潟の外回りが長い。
ちなみに、実際には日本の競馬場で直線が一番長いのは、この外回りでなく
千直の1000mだ。当たり前のことですが。(笑)

それで外回りの攻略法はといえば、
直線がそれだけ長いのだからゆっくり仕掛けて追い込めばいいというのは、
ボクはそれは「誤解」だといいたい。種牡馬でいえばディープ産駒が
切れる脚を使えるので向いていると思われている。それも「錯覚」ではないかと
ボクは思っている。確かにディープ産駒に向いているというのは間違いではない。
だが、それは騎乗するジョッキーが新潟の外回りの攻略法、仕掛けのポイントを
知っているかどうかにかかっている。

ディープ産駒に向いてないという根拠は、ボクがデータを取って種牡馬の
適性コースを絞り出して言っているのではない。それはボクの妄想と言っても
いい。(笑)
ディープインパクトの父サンデーサイレンスの産駒は、スローペースで馬群の後方に、
控えて直線鋭い末脚を駆使して、追いこむ競馬が得意だという思い込みがボクにはある。
直線も平坦の方がよくてコースで言えば京都、東京だ。その京都の外回りが400m、
東京が520mだ。その京都、東京で結果を残していったSS産駒は、産駒にそれを
特性として伝えただろう。
そこで新潟の外回りですが、658.7mと京都、東京より100m~250mも長いのは
前記した通りだ。つまり京都、東京と同じような仕掛けだとゴール前100mでバテて
しまうというのがボクの偏見と独断だ。ただ、京都や東京と同じように仕掛ける
騎手なんかいない。では、どこから仕掛けるのか。そこが騎手にとっての腕の
見せどころ、技量の巧拙ということになる。

ちょっと長くなったので
その2につづける(笑)
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