競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ギャンブラーの掟

2022-03-30 12:13:50 | 競馬
ちょっと大層なタイトルですが、ギャンブラーの資質と置き換えてもいいかな。

言いたいのはこういうことです。
競馬場に行ってたころ、所持金が3万円で今日は2万円まで使えるとしてメインレースまでに2万円を負けてしまっている。

後の残り1万円を最終レースにぶち込んで、今日の負けた2万円を取り返そうとするか。今日の予定の2万円を使い切ったのでそのまま最終レースには手を出さないで、1万円を持ってキッパリ帰るか。

それが出来るかどうか。ならば最初から2万円しか持って行かない。それだと話しが違います。あるのに使わない強い意志がギャンブラーには必要だということを言いたいのです。

今は競馬場に行かないでPATで買っている。今日は5000円だけ使えるので、入金を5000円にします。預金口座にはまだ2万円ある。同じくメインレースで5000円を溶かしてしまった。最終レースで取り返そうと追加を入金するかどうか。それとも今日は5000円と決めていたので入金をキッパリやめて最終レースは手を出さないで見できるかどうか?

ボクの結論を言いますね。ボクはキッパリやめて帰るとか見するとかできないですよ(笑)

でもそれでは真のギャンブラーにはなれない。「自分は、むこうぶちですから」とカッコよく言えない。

早い話しが「自分はカッコ悪いギャンブラーですから」
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高松宮記念の馬券

2022-03-27 16:40:48 | 競馬


高松宮記念は2ナランフレグと3シャインガーネットの2頭から馬連総流しした。8番人気ナランフレグが混戦を内から引き裂いて、丸田恭介がG1ジョッキーになった。

馬連は2着5番人気のロータスランドとで13560円。3着に17番人気のキルロードがハナ差で入った。
もしも、ハナ差の2着にキルロードが来ていたら2-10で17万円くらいだった。欲を言うのはやめよう。丸田の涙のG1戴冠を祝ってあげよう。
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ファルコンと若葉の馬券

2022-03-19 16:38:35 | 競馬

ファルコンSは田辺のカジュフェイスでなく、デムのプルパレイからの馬単を選択。荒れるんじゃないかという勘です。前に行く馬が多いので差し馬を狙った。

ひとつ心配は、プルパレイがレコードで走ったことがあるように馬場が合うかどうか。昨日の降雨の馬場状態が少し気にはなった。前走で追い込む競馬をしているとはいえ内枠1番もどうかと思ったが、内々の経済コースから直線は強引に進路を取っての完勝だった。あとは粘るオタルをタイセイに交わせーっの応援(笑)



若葉は得意(?)のワイドです(笑)ヴェローナシチーが直前で団野から酒井への乗り代わりは、もう酒井に頑張ってもらうしかない。酒井も2着で皐月賞の権利を取ってホッとしたことでしょう。本番の皐月賞には団野が乗ってくるだろうけど、こういう代打騎乗で結果を出すというのは本当に大事なこと。次回のチャンスに結びつくはずだから。

ファルコンステークスの馬単は20960円。
若葉ステークスのワイドは
4-6 590円
3-4 280円

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ワイドしょう

2022-03-12 17:29:49 | 競馬
今日はワイドを試してみた。グリーンチャンネルの水曜ワイドしょうの影響です(笑)

中京7Rのウーゴは、前走狙って前が止まらず7着だった馬。4頭に流して3着のコングールテソーロとの3-5が700円でガミは逃れた。ワイドでいくとウーゴは勝って単勝680円、複勝も220円、馬連4540円、馬単総流しでも9870円だったが、それを言っていたらきりがない。


中山の10RアクアマリンSは、13チェアリングソングからの馬連とワイド。すると勝っちゃって単勝は750円、複勝も210円。まあ、馬連3460円を5点で獲れればいいか。ワイドは3-13が880円と3-10の360円なので悪くはないな。

中京のメインは中京スポーツ杯。狙いは、

3プリマジアからワイド。ワイドで狙っているのに勝ってしまってる。ワイド総流しは、3-15が1040円と3-12が3790円だ。


阪神のメインのポラリスステークスは、狙ったロイヤルパールスが馬連は厳しいかなとワイドで相手7頭。ズバリ3着だった。勝ったバティスティーニとのワイド2-16が4890円と2着フルデプリーダーとの2-3が2430円だった。

ワイドをやってみての感想は悪くないなというものです。

重賞の中山牝馬ステークスは田辺テルツェットから馬単マルチ総流しでいったが、プラス8の馬体重とハンデ頭56.5が響いたのか5着に終わった。最後方からの競馬は位置取りとしては悪くないかと思ったが、追い込む末脚が弾けなかった。
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トライアルレース

2022-03-08 18:15:29 | 競馬
土曜日の阪神桜花賞トライアルのチューリップ賞は1番人気のナミュールが勝ったが、2着に13番人気のピンハイが来て馬連が56300円、3連単も3着に2番人気のサークルオブライフと入っても25万と荒れた。

日曜日の皐月賞トライアル弥生賞は、1番人気の2歳年度代表馬のドウデュースが2着に敗れて勝ったのが3番人気のアスクビクターモアだった。

トライアルレースは何故荒れるのか。弥生賞は見方によれば荒れてない堅い決着と言えなくもないが、ボクには波乱と見えた。

それでトライアルが人気通りに決まらないのは何故か。

チューリップ賞から言えば、1-2着馬は賞金的には桜花賞の出走権がなかったので、ここで3着までに入らないと桜花賞出走が叶わない。それは2着のピンハイが1戦1勝馬で-6の414kgの馬体重で臨んできたのもそういうことだと思う。

勝ったナミュールもプラマイ0で前走の出遅れて4着を挽回したい作りで臨んできた。言わば必勝態勢ということだった。結果は圧勝で桜花賞出走を決めた。

3着のサークルオブライフは既に賞金的には出走権を持っている。必ずしもここをメイチの仕上げで臨む必要はなかった。それでも-2とまずまずの仕上げで3着。

ナミュールがここを必勝態勢で臨んだのと比べれば、サークルオブライフは久々の競馬で出して行く競馬を試しての3着。ここをトライアルとして叩き台にできたのは、本番は下げて外を追い上げる競馬をするのでは。このあたりは既に出走権利を持っている馬とそうでない馬の差があると思う。それでもナミュールの追い込みを見たら、桜花賞はこの馬で仕方がないと思った人は多いだろうが。

弥生賞の方は、2着ドウデュースが中山への長距離輸送に関わらずプラス8kgは見た目は太く映らなかったがいわゆる本番を意識したトライアル仕上げ、一方勝ったアスクビクターモアはここを勝たないと皐月賞出走が叶わないので-4と万全に仕上げての出走。その違いが着順に表れたという見方もできる。

さて、本番の仕上げで桜花賞、皐月賞がどうなるか。今週はどちらももうひとつのトライアルレースがある。面白い。たいへん。
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弥生賞

2022-03-06 09:40:01 | 競馬
ディープインパクト記念の予想紙面の印を見てちょっと驚いた。昨年のG1朝日杯を勝って2歳牡馬の代表馬になった武豊騎乗のドウデュースに本命◎がない。

ボクは競馬エイトだが、本紙本命は田辺騎乗のアスクビクターモアだ。これにも少なからず驚いた。10/23の東京アイビーSでアスクは3着、勝ったのがドウデュースだ。

きさらぎ賞勝ちのマテンロウレオの印もボクの予想よりは薄い。なぜか。弥生賞は言うまでもなく皐月賞のトライアルレースだ。このマテンロウレオもドウデュースも賞金的には出走権利を獲得しているので、ここで無理して100%の仕上げをして必勝で臨むことはない。

マテンロウレオはともかくドウデュースは皐月賞の出走権利を持っているとはいっても、無敗の馬だ。無敗でクラシックに向かって、無敗の皐月賞馬や無敗のダービーを目指したいはずだ。

個人的には、ドウデュースの前走を1600mの朝日杯を使ったことが気になる。武豊の全G1制覇の残る2つのレースを取りに行った背景もあったかとは思う。

ただ、武豊にとっては自分の記録なんかよりドウデュースにとっての最適の選択だったはずだ。選択肢としては阪神の1600の朝日杯と中山の2000mのホープフルSだったわけだが。

適性ということだろう。アスクビクターモアが中山2戦2勝、ドウデュースは初コースになる。ドウデュースが阪神の1600mを使ったとはいえ外回りなので決め手勝負になった。

そして今日の中山の2000内回りは決め手よりも持久力を求められる長くいい脚が必要だ。後方一気の脚は必要ない。

ボクは、贔屓の田辺が乗るアスクビクターモアから買うつもりです。
ここまでの今年の収支はプラス37350です。
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どうしても勝ちたいとき

2022-03-02 09:19:50 | 競馬
馬券で今週はどうしても当てたい。儲けたいと思ったときの上手くいく秘訣があります!

知りたいですか? 聞きたいですか? 知ってしまって、聞いてしまって「なんだ。そんなことか」とがっくりしてもいい方だけこの先に進んでください(笑)

それはですね。買いたいなと思うレースがあったら、まず3連単フォーメーションで予想だけしてみてください。1着に1頭、2着に2頭、3着は適当に5、6頭。

それの予想ができれば、次にそれを3連複に置き換えてみる。フォーメーションで買い目も同じでもいいが、2着と3着に同じ馬をマークしている時は、どちらかを削ってください。

さて、ここまでいったら買い目も減って3連単に比べたらずっと的中しやすくなっていますね。当たり前ですが配当も低くなっています。

さて、ここからです。3連単、3連複は当然ですが1〜3着に入る馬を3頭当てないといけない。そこでこの3連単、3連複のカタチを残したまま馬単に置き換えてみてください。

それだと馬単の軸馬が必ず1着にならないといけないので、3連単と同じようになって、3頭当てるのが2頭になっただけで考えようによっては馬単は3連複より難解な馬券と言えます。

そこで2着になってもいい馬単マルチにします。こうなれば馬連と同じですね。違う点は買い目が多くなることです。但し馬連と違って狙い馬が2着になって勝った馬が人気薄のとき予想外に配当が跳ねます。

ボクが3連複を買わないで、馬単マルチを買うのは、3連複より馬単の方が配当金がいいというのをよく目にするためです。というのは正確な言い回しではありません。1番人気の馬が3着に残った時、3連複の配当は恐ろしく低いものになって、一方馬単の配当は驚くほど跳ね上がるということです。

このことは、当然当たり前のことですが1番人気馬が3着になって、がっくりする3連複に対して3連単、馬単は大喜びするという図式です。

但し、1番人気から3連単マルチや3連複を買っている人にはなんとか3 着に残ってくれた!というのはボクにはテリトリーの違いなのでここではパスします。

さて、馬連あるいは馬単マルチまでいった馬券検討ですが当然ながらどちらも2頭を当てないといけない馬券です。3連単マルチ、3連複が3頭当てないといけないのと比べたら2頭でいいので簡単だと思われそうですが、狙い馬が3着になってもいい3連単マルチや3連複に比較すると馬単マルチ、馬連は2着までなのでここで大きく考え方を変えます。

馬単マルチ、馬連のカタチを残したまま、しかも軸馬が3着になってもいい馬券。そうです。ワイドに方向転換します。では結局ワイドかと思われるでしょうが、ここまでいったら2頭を当てないといけないワイドより1頭を当てるだけでいい複勝に辿りつきます。

メリットとしては当てやすい反面配当が安いことです。それと複勝馬券というと先入観として「当てやすい」というのがあるのか予想の段階で安易な検討になってしまいがちです。

そこで今回の手の混んだというか回りくどい方法を紹介してみました。この方法で選んだ複勝。今週は披露してみましょう(笑)
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