皐月賞は、適性でどうかなと思ったエフフォーリアが予想以上に強い勝ち方で戴冠した。
これはボクの予想が外れたとかの問題ではなく適性を云々することが無意味で能力が抜けているということだ。言い訳や弁解でなく例えばコントレイルやアーモンドアイに適性を持ち出しても、能力で抜けているので意味がないということ。
逆にタイトルホルダーは適性で来た。前と内枠有利な展開がハマった。もちろん弥生賞の勝馬なのでコースや距離に適性があるのは証明済だったが。8番人気とは評価が低すぎた。
フローラSは、2着までにオークスの出走権が与えられる。ユーバーレーベンとウインアグライアは賞金が足りているので出走権利を狙ってきてないとは思う。1着賞金5200万は狙っているかも知れないが。
その他の15頭は2着以内を狙って来るはずだ。出走権利を狙うのか1着賞金を狙っているのかはどうちがうのか。
いわゆるトライアルとして、東京コースを経験しておこうとするか。反対にここを目イチに仕上げて出走権利を獲れたものの本番でピークが過ぎてしまう。笑い事でなくよくある。
ボクの狙いは、9パープルレディーだ。3人気と人気しているが前走のゆりかもめを牡馬相手に差し切ったレースが評価されたものか。父がディープインパクトなのも今の速い馬場には適性からも問題ない。しかも東京2000mは既に未勝利勝ちで経験しているのも強みだ。上がりの脚を要求されるが33.6で走破している。
なんといっても鞍上が田辺なので、それが大きい(笑)