競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ジャパンカップ回顧

2020-11-29 17:20:16 | 競馬
今日も脱帽。アーモンドアイに申し訳ないです。能力が衰えているとかローテーションがタイトだとか、休養明け2戦目はパフォーマンスを落とすとか。好きなこと言ってスミマセン。アーモンドアイは年度代表馬でしょうね。

2着コントレイルもよく頑張った。完調でないとか、いろいろ重箱のスミをつついたけど結果3強で決まりましたね。

浜中キセキ行きましたね。面白い競馬になったひとつの要因は浜中の思い切った逃げですね。57.9は速すぎると言うのは結果論です。直線残ってしまうかなと思わすシーンもあった。

4着のカレンブーケドールも3強の一角を崩すかと思わす頑張りでした。グローリーヴェイズも持ち味は発揮したと思う。ボクの思ったより走破時計が速くなったので、それを思えば健闘したと思う。

強い馬が強い競馬をしたレースでした。見応えのあるいいジャパンカップだったと思う。
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ジャパンカップその2

2020-11-29 09:34:22 | 競馬
今年のメンバーで、今年G1を勝ったのは上位人気の3頭だけです。それで、4番人気馬とのオッズの開きがあるのはなぜか。

それは、接戦を演じた馬たちが参戦してないからだ。たとえば、フィエールマン、クロノジェネシス、サリオス、アリストテレスや距離は考えないでグランアレグリアだ。グランアレグリアは無理か(笑)

何が言いたいかというと、4番人気以下の馬たちと上位の3頭との差がオッズに表示されるほどにはないということだ。どうだろうフィエールマンが参戦していたら、アーモンドアイとのオッズ差はこれほどつくだろうか。ボク的にはそんなに大差にならないと思う。

その考えを進めると、春天でフィエールマンにクビまで追い縋ったグローリーヴェイズが20倍でアーモンドアイが1.9倍は妥当か。じゃあ、あんたはグローリーの単勝を買えばいいだろと返されそうだが(笑)ことはそんなに簡単ではない。

どう簡単じゃないのか。
アーモンドアイの参戦は、デアリング、コントレイルの後から決定した。なぜか、それは前走からの間隔が中3週と詰まっているからだろう。使ったあとの馬の状態を見極めてからという理由だろうが、ボクは意地悪く別の見方をしている。

無敗の3冠馬はノーザンファーム生産馬ではない。コントレイルはノースヒルの、デアリングタクトは長谷川牧場。

ノーザンファーム生産馬はグローリーヴェイズやカレンブーケドール、ユーキャンスマイルなどがジャパンカップ出走を決めていた。デアリングタクトのジャパンカップ出走を受けて、コントレイルも参戦を表明した。

そのときの矢作師のコメントが「競馬を盛り上げたい」という競馬界全体を考えての英断だった。では、アーモンドアイはどうするの?参戦しないのかというムードに圧されての参戦表明にボクには見えた。

なぜなら、アーモンドアイにとって中3週はローテーションがタイトだ。休み明け2戦目はパフォーマンスを落としている。それなのに参戦を決めたのは、出てほしい声に圧されてのもの。有利と言えない中3週はこれで引退ということで、多少無理をしてもという考えだろう。

競馬ファンに夢を与える参戦となったのだと思う。馬ファーストで考えてのことだとは思うが、他にもレースの選択があったはずなので、この選択を黙認したい(笑)

そして、コントレイルの一週前の追い切り。今まで一度も遅れたことのなかったコントレイルが遅れた。矢作師のコメントも感触は必ずしも良くはない。

この時点でのジャパンカップ回避も考えたらしい。そして一週間後の本追い切りで飛躍的に良化したらしい。一週前に回避すると言えば、ファンの期待に水を差すことになる。難しい判断だったことだろう。
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JCの馬券

2020-11-29 08:02:42 | 競馬
昨日は、ジャパンカップを取り上げて競馬のスポーツ性について高尚な文章を書いてみた。高尚とは言ってもスポーツ性が高尚でギャンブル性が野蛮かと言えば、個人的にはまったく思っていない。

それでも、ギャンブルというと必要悪みたいな見方をされるので世間に合せて、流されてみました(笑)

さて、馬券的にジャパンカップを考えるとざっくりとありていに言えば、3冠馬の出る世代はレベルが高くない。それから言うと今年の3歳は牡牝ともレベルが低いという見方になる。いやいや、いくらレベルが低くても無敗で勝っている馬は違うかも知れないだろ。という意見があるのは認めつつ次に行く(笑)

天皇賞のアーモンドアイは、フィエールマンとクロノジェネシスに1/2差までゴール前詰め寄らている。あと200mあればフィエールマンが交わしてた。スタートでフィエールマンとクロノが接触してなければ、もう一段前で運べたフィエールマンが差し切っていた。という仮説は何を意味するか。ズバリ、アーモンドアイの能力に翳りが見られた。衰えているんじゃないかということ。

すみません。こんな乱暴な展開で申し訳ないです。ただ、馬券的にこうでも持っていかないと前に進まないので、その2で具体的な買い目に持って行きます。良い子のみなさんは真似しないように(笑)
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ジャパンカップ

2020-11-28 20:12:01 | 競馬
前代未聞、空前絶後と称される今年のジャパンカップに馬券的な予想を持ち込むのは、なんとなく憚れる。別に不謹慎とか何とかそんな道徳的な意味ではない。

競馬をスポーツとして見る一面と、ギャンブルとして見る一面を分けて見るなら、ギャンブル性よりもスポーツ性が勝った今年のジャパンカップだと思う。

待て待て、競馬をスポーツとギャンブルに二分して見る見方が妥当なのかどうかを論議することが先だと言われそうだが、とにかく競馬をスポーツとしてこれほど意識したことがなかった。

もう少し分かりやすく言うと、馬券を持ってなくとも十分いや十二分に楽しめるレースだということ。反面言い方を変えるなら、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの3頭の組み合わせで馬券を買うのは、ギャンブルではないと思う。

ギャンブルではないというのは、ボクの個人的な想いなので、この3頭で買われる方にいちゃもんをつける筋合いのことでは、ありません。

とはいえ、上記3頭以外の馬を本命にするのがギャンブルかといえば、そうとも言えない。

じゃあ、何なんだあんたの言いたいことは、何だろう。それは馬券を買おうが買うまいが十二分に楽しめるレースだという想いですね。その楽しみの中に3頭を入れようが、入れまいが当然自由ですよ。

ただ、どんな馬券を買ったかで自分の競馬に向き合う姿勢が明らかになって面白いと思う。

データ派の人に、こんな組み合わせのメンバーになったことないのにデータで検討することができるのかな。血統派のサイヤーラインやメールラインが最強馬の前に意味があるのかな。そういうことを意地悪く思ってしまう。

不思議と明日のジャパンカップを前にドキドキしたりワクワクしないのは、歳のせいかな。この一戦はおそらく死ぬまでに二度とお目にかかることがない、一戦に違いない。でも興奮することもドキドキ、ワクワクすることもない。レース前にはテレビの前で興奮するのかな。

コロナ禍がなくて実際に競馬場に行ければ、もう朝から興奮状態になるか。そうだね。なるね。そういう日が早く来てほしいな。テレビ観戦では物足りない生のライブで観たいレースなのに。でもテレビ観戦で我慢しよう。前代未聞の空前絶後のレースを。
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マイルCSの回顧

2020-11-23 11:48:23 | 競馬
グランアレグリアに脱帽。
ボクはインディチャンプの単勝だった。一瞬やったかと思った。福永祐一のファインプレーでグランアレグリアの進路を塞いだ。やったと思った束の間、外に進路を切り替えたグランアレグリアが大きなストライドでインディチャンプとアドマイヤマーズを抜き去った。

強い。現役最強牝馬だ。まだジャパンカップや有馬記念があるので、軽々しくは言えないが年度代表馬の候補に違いない。短距離馬は中長距離馬に比べると些か軽く見られる傾向がある。今年は無敗の三冠馬とG1を8勝のアーモンドアイがいる。年度代表馬には難しいかもしれないが。ボクの中では最強牝馬だ。

なんといっても安田記念でアーモンドアイを完封している事実は大きい。果たして新聞記者諸氏が年度代表馬にどの馬を選ぶか興味深い。とは言ってもジャパンカップの結果も出てない時点では尚早だとは思う。

その意味では、年度代表馬選出で悩むはずだったのが、三冠馬とアーモンドアイの直接対決は願ってもない展開になった。

もちろん年度代表馬云々がなくても、一生に一度見られるかどうかのドリームレースになった。
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マイルチャンピオンシップ

2020-11-22 12:08:06 | 競馬
これまで京都でやってたのが、初めて阪神の施行となるので、京都のデータは通用しないだろう。

直線の坂の有無がいちばん違うので、京都コースのように速い瞬発力勝負になるかどうか。京都では速い上がり33秒台が要求されていた。では、グランアレグリアには京都開催の方がよかったかと言えば過去10年牝馬の優勝はない。おまけに1番人気馬も勝ってない。

それなら阪神に代わってグランアレグリアに恵まれるのか。それはどうかわからないが、京都で牝馬の優勝がないというデータそのものがグランアレグリアに当てはまるかどうかだ。こんなにも強い牝馬の挑戦がなかったのではないだろうか?

簡単に言ってしまえば、史上最強牝馬とも言われるアーモンドアイを安田記念で完封したグランアレグリアに、ただ牝馬だからというデータを当てはめていいものかどうか。1番人気馬が勝たないというデータも同様だ。

では、ボクはグランアレグリアから買うのかと聞かれると、もちろんそうではなくてグランアレグリア以外の馬から買います。

この秋のG1戦線スプリンターズS、秋華賞、菊花賞、天皇賞、エリザベス女王杯と1番人気が勝っている。1番人気から買わないボクの成績も良くない。では考えを変えて1番人気馬から買えばいいように思われるが、それはできない。

なぜ出来ないか。説明したところで説得力がないのでやめておく(笑)
今は我慢の時です(笑)
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ドンナセレーナ

2020-11-22 11:20:56 | 競馬
阪神4R2歳未勝利にドンナセレーナが鞍上ルメールで出走してきた。初戦外から追い込んでアタマ差の3着。

当然次走は人気だと思っていたが、2番人気ではあるが単勝4.9の複勝1.9〜だ。母はヌーヴォレコルトだ。2倍の複勝3で買ってみる。
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エリザベス女王杯

2020-11-15 10:17:06 | 競馬
今年は阪神競馬場で施行される。昨年までの京都とどう違うか。京都では同じ距離2200mでも外回り。阪神の2200mは宝塚記念と同じ内回りだ。

過去のエリザベス女王杯のデータとは、当然違う結果になるはずだ。

どこが違うか。直線の長さだ。京都外回りの直線は400m。対する阪神内回りは356m。高低差は京都4.3m、阪神1.9m。どういうことか。大雑把にいえば京都がスローの瞬発力勝負になるのと比べると阪神は緩みなく持久力勝負になる。

それは上がり3ハロンのラップでもわかる。京都の過去7年上がり34秒台が6回。残りの1回は道悪。対する阪神は過去10年一度も34秒台はない。35〜36秒台だ。

それは宝塚記念の時期が梅雨時で降雨の影響により10年のうち良馬場が6回。4回が稍重ということもある。

では、今年は良馬場で瞬発力勝負になるのかと言えば、そこが分かれ目になる。京都でも阪神でも瞬発力勝負になると思うなら、上がりの脚のある切れ味鋭い馬を選べばいい。

また、いや阪神の内回りは宝塚記念と同じように非根幹距離を得意とする馬が来ると思えばそちらを買えばいい。

瞬発力勝負型が人気しているように思う。ボクはディープ産駒のようなタイプでなく、前に行って粘り込む持久力タイプ。馬名でいえばエスポワールやウインを考えている。
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2倍の複勝2

2020-11-14 16:14:00 | 競馬
阪神12R
7ナンゴクアイネット
複勝
自信度 80
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2倍の複勝1

2020-11-14 16:00:35 | 競馬
東京12R
3コマノゼニト
複勝
自信度 60(笑)
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