競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

土曜競馬1

2012-06-30 10:10:18 | 競馬
福島2レースのデルマボサツがチェック馬。

4/29の未勝利戦で、初出走ながら後方から物凄い脚で追い込んで

届いたかという脚だった。

2戦目は東京で鞍上がウィリアムズに替わって2番人気。逃げたが9着。

ペースが速すぎたし、力んでいた。騎手の話では右にモタれるので、左回りは

合わないと。3戦目は福島で好位から伸びて3着。3番人気で複勝は130円。

そして今日が中1週で、4番人気複勝のオッズが2.0~。

鞍上は前走と同じ中谷騎手。強いていえば鞍上が少し心配(ゴメン)。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝塚記念その2

2012-06-25 08:36:43 | 競馬
オルフェーヴルが復活して、

JRAもうれしいでしょう。

競馬サークル全体から考えても、よかったのではないでしょうか。

乗った池添も調教師の池江寿師も、それから厩務員・調教助手

馬主の会員さんたちも、みんな嬉しいことでしょうね。

ボクも馬券は外れましたが、結果よかったかなと

思っています。負け惜しみもありますが(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝塚記念その1

2012-06-23 13:25:00 | 競馬
1人気は2.8倍でオルフェーヴル。前走の天皇賞が1.3だったことを

思えば、面白いオッズといえよう。それでも2人気のルーラーシップが

6.3だから抜けた1人気にはちがいない。

3番人気がトゥザグローリーだ。昨年の覇者アーネストリーやダービー馬の

エイシンフラッシュのG1ホースを差し置いての3番人気というのも面白い。

2番人気ルーラーシップも3番人気トゥザグローリーも前走を勝っている。

アーネストリーの前走が5着、エイシンフラッシュは6着だったので

前走勝ったトゥザグローリーが3番人気ということなのだろうが、

トゥザグローリーが勝ったレースはG3の鳴尾記念。エイシンフラッシュの6着は、

ドバイのG1だ。そのあたりの評価はどうなんだろう。勝ったという結果は状態が

いいと思われて、負けたことでは状態や調子に疑問が残るのだろうか。

そういう意味ではここ2戦、不本意なレースが続いたオルフェーヴルの状態、調子は

どう思われてのオッズなんだろうか。

さて、ボクはエイシンフラッシュとアーネストリーの前走負け組を買おうかと思って

います。もちろん状態、調子がよければという条件です。調子さえ良ければ、

エイシンフラッシュはトゥザグローリーには負けないと思うんですが、

昨年の天皇賞春でヒルノダムールの2着の後、宝塚記念でアーネストリーの3着。

天皇賞の激闘のあとで必ずしも完調でなかったと思っている。そして、この日は

馬場の内がいいと言われていた。しかし直前に雨が降って、必ずしも内が有利とは、

言えず外から追いこんできたブエナビスタに差されて3着。この日は、晴れ良馬場で

降雨の記録はない。しかし、ボクは現地に居て雨が降ったのを記憶している。

ローズキングダムで4着だったウィリアムズは「直前の雨せいで伸びなかった」と

敗因をコメントしている。

エイシンフラッシュは4カ月の休養明けで秋天に、名手ルメールらしからぬ凡プレーで

超ハイペースを3番手で末脚をなくして6着に敗れた。凡プレーといったがルメールを

責めるにはあたらない。これはJRAの陰謀(笑)で超高速馬場を現出させたものだ。

最近のオークス、安田記念の馬場と同様に思っていただければいいだろう。

安田記念の香港馬は気の毒だった。話を戻して、秋天で行き過ぎたエイシンフラッシュは、

次走のJCで、反省して抑えたりしないように、ボクは願った。ところが、ルメールが

JCはアガ・カーン殿下のシャレータに乗り替わったので、エイシンフラッシュの鞍上が

池添になった。それでもボクは池添に期待した。JCは行く馬がいない。招待馬の米馬

ミッションなんとかしかいない。スローは必至だ。天皇賞とは一転して先行有利のレースに

なるはずだ。ところがエイシンフラッシュは11番手という後方を進んで8着に追い上げるのが

精いっぱいの結果に終わった。ウィリアムズに乗り替わったトーセンジョーダンは、天皇賞で

11番手から追い込んで勝ったのとは一変して、2番手を進んでそのまま2位を死守した(さすが

ウィリアムズだ)。天皇賞で無謀なペースに巻き込まれたエイシンフラッシュは、JCで前有利な

展開を控えて惨敗とチグハグなレースが続いた。そして3戦目の有馬記念はルメールに手が戻った。

やはりスローペース必至と思われたので、5番手で進んだ。正解だ。オルフェーブルの鬼脚に屈した。

そして年が明けてのドバイWC。6着だ。馬場が合わなかったか。慣れない空輸に戸惑ったか。

ボクはノーカウントにした。

そして、ふたたび宝塚記念だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑感

2012-06-15 11:06:48 | 競馬
収支
1月+13300
2月+21840
3月+11430
4月+11970
5月-45000
6月
6/4+11340
6/10
WINSで東京8R降級馬のヒラボクインパクトの単300、複700買う。

1位入線の内田博ファイナルフォームは降着が妥当だと思う。

公開されたパトロールフィルムを見れば、完全に3位入線松岡の

ランパスインベガスの進路を妨害している。内規の許される十分なスペースは、

あるはずもない。1位入線のファイナルフォームが3着に降着になれば、2位入線の

ボクの買ったヒラボクインパクトが1着で、単勝が当たるから言ってるのではない。

もちろんそうなれば、うれしいのは事実だが。あれでは失格だけだったのを

降着制度を導入した意味もなければ、パトロールフィルムを公開する意味もない。

降着制度もパトロールフィルムの公開も大事なことだ。だが、今回わかったのは、

制度とかシステムも大事だが、同じくらいそれを運用して判断、審判する目が

大事だということだ。この8Rの着順がセーフとなってしまえば、今後アウトにする

説得力がなくなるだろう。あれがセーフなのに何故だといわれるに違いない。

過去にもそういうことが何度もあった。特に大レースG1ではなかなかアウトに

できなかったが、JCでブエナビスタがアウトになって前進したと思っていたが、

どうやら勝手な思い違いだったようだ。まあ、この問題は尾を引きそうだ。

阪神9R出石特別も降級馬の岩田スギノエンデバーから買う。オープンばかり

使われてきたので、ここは2階級下。軽く勝てると思って単は3倍なので

馬単5点各300円買うも4着。勝ったのは3歳馬で降級馬ではないが、近走

オープンばかりを使っていたハクサンムーンだった。

東京の9R三浦特別は、前走3着でウィリアムズが再度乗ってきたエイシンポリックスで

勝てるだろうと単勝を買おうと決めていたが、オッズが4倍なのでここも馬単を

6点各200円の計1200円。エイシンポリックスは勝ったが2着のケージーハヤブサが

抜けてハズレ。単440円複180でもよかったかなあ。それとも馬単100円ずつで10点買う

ほうがよかったか。もう1点買えば7010円の馬単がひっかっていたが。

函館10R木古内特別は狙い馬が2頭。3人気タマモブラウンと1人気ヴォーグトルネードだ。

どちらも人気馬なので買いにくい。何を思ったか黛の8人気カネトシテンアップの単を200、

複400買ってしまう。結果9着。ここまで通算マイナス2900円。

阪神10R垂水Sはダコールから馬単で総流し100円ずつマルチで。2000円の投資。

佐藤哲にしては強引なレースで4着。

函館11RのUHB杯は藤田クロワラモーの単200、複400買った。3着に粘って

複勝500円ついた。断然人気のフォーエバーマークとのワイドが1370円なら、これを

買うべきだったか。

阪神のメイン11R天保山Sは買う気がなかったが、チェック馬のナニワトモアレが岩田なので

単500(28倍)だけ買ったが8着。やはり距離が不足している。

東京11RエプソムCはモンテエンから馬連、ワイド各100ずつ総流しして、ついでに3連複の

1頭軸相手6頭で1500円買う。ダッシュがつかず後ろから、それで終わった。通算-8900だ。

それにしてもウィリアムズはスタート巧いなあ。しかもちゃんと先行して押し切っている。

阪神12Rは、前走京都で凄い脚を使ったアドマイヤケルソを買った。鞍上の小牧も京都で

あれなら阪神で直一気だとコメントしている。馬連100円総流し14点。馬単6点。

結果京都ほどの脚は使えず-2000。通算-11900円。今日はこれで止めておくかとも

思ったが東京の最終にチェック馬だ出ている。田中勝ブロックコード8人気だ。

さて買い方だ。単オッズ34倍。複で4~5倍。結局1、2番人気へのワイドを各500円。

なんとか3着に追いこんできた。勝った2人気ホクセツキングオーとのワイドは1960円。

9800円の払い戻しでプラス8800円だが、通算-3100円だった。反省(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エプソムC

2012-06-10 11:39:22 | 競馬
雨がどれくらい降るのか分からないので、決められない。

前に行けるモンテエンかダイワファルコン、トップゾーンあたりを

買おうかと思っているが、もう少し馬場を読んでからにします。

やっぱり瞬発力型でなく持久力型になるかな。

あまり後ろからでは届かないだろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安田記念回顧

2012-06-04 08:25:08 | 競馬
今日のスポーツ紙によれば、安田記念を優勝した調教師の堀師が

会見を拒否したらしい。元々トレセンでも取材に応じないので有名とか。

うーん、困ったもんですね。JRAやマスコミに対する不信感が

あるんでしょうか。

堀師に限らず、調教師や騎手またトレセンの関係者は、何によって

生活を維持できているかといえば、馬券の売り上げだということを

もういちど、しっかりと認識してほしい。

マスコミの向こうにいる馬券を買って、あなたたちを応援してくれている

(応援しているという意識はなくても)大勢のファンがいて

あなたの優勝インタビューを楽しみにしているんだということを

わかってください。

調教師の率直な感想に感激して(先週の岩田騎手のような)、

売り上げが100円でも上がればいいんじゃないですか。

減収していく売り上げの歯止めの一助になりたいと思わないんですか?

まあ、不思議なことですよ。

新聞には、JRA側の説明で、堀師が「人前で話すのが不得手で、話しているうちに

頭が真っ白になって、何を言ってるかわからなくなる」

ということだが、調教師が馬づくりだけやっていればいい時代ではないですよ。

売り上げが減少していってるんですよ。存続の危機感をもっていれば、

人前で一言か二言でも言えないんでしょうか。

内情を詳しく知らないので、これ以上は言わないが、廃止されていく

地方競馬のことを考えれば随分と甘えた環境だなと思ってしまう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安田記念の馬券2

2012-06-03 16:35:03 | 競馬
ワイド
3‐4
2670円
4‐8
3150円
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安田記念の馬券

2012-06-03 16:31:03 | 競馬
馬連3‐4
8510円
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安田記念

2012-06-03 09:05:01 | 競馬
ボクの本命は、ストロングリターンです。

単のオッズ8倍は、よくつくなと印象。

狙いたい馬が多く悩みます。

スマイルジャック、フイフスペトル、エイシンアポロンが

狙いたい馬ですが、スマイルジャック、フイフスペトルはまったく人気が

ないので、ヘンな感じです。

天候がはっきりしないが、馬場はそんなに悪くはならないようだ。

展開は、シルポートが単騎で逃げるのは確定か。

雨が降らなければ、内がやや有利で前に行くほうが有利だろう。

まったく差しが来ないのではないが、あまり後ろからでは届かないと思う。

ボクの狙いたい馬以外の馬では、どの馬も消してもいい馬がいない。

馬連や3連複だと総流しになるので、点数を絞るのに苦労しそうなので

今のところは、ストロングリターンの単複です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳴尾記念

2012-06-02 09:31:11 | 競馬
宝塚記念の前哨戦として、鳴尾記念をここに持ってきたが、

同じ条件の2か月前の大阪杯が参考になるとは思うが、

小頭数なので同じようにスローになって上がりの競馬になると

今度もショウナンマイティが差し切るかいえば、ボクはそうはならないと思う。

普通、ふつうと言い方は適切でないと思うが、普通つまり多くのスローペースの

競馬の場合、スローになれば逃げ、先行馬が有利だ。ところが昨年の有馬記念が

そうだったが、スローペースなのに後方にいたオルフェーヴルが差し切った。

そして、大阪杯のショウナンマイティもそうだった。このレースなどで

最後方から全馬を差し切るシーンを見てしまうと、インパクトが強く実力以上に

その勝ち馬を評価してしまう。もちろん弱いわけじゃない。

言いたいのは、追い込み馬にはハイペースで前がつぶれて追い込んでくる馬と、

ショウナンマイティやオルフェーヴルのようなスローペースで追いこんでくるの

2つのタイプがあること。従来のスローだから先行有利、ハイペースだから差し馬と

いうパターンで競馬を考えては危険だと言いたいのです。

今日のこのレースがそうだ。行く馬が1番枠の単騎が見込めるアーネストリーだ。

それならアーネストリーが逃げ切れるかといえば、どうか。

驚いたことにアーネストリーは、有馬記念でスローに落として逃げたあのレース以外には、

逃げたことがない。驚いたことにと言ったのは、イメージとして何度も逃げた印象があったので

有馬記念(10着)の敗因に逃げたことを挙げていたので、正直驚いたおぼえがある。

それで今日の鳴尾記念だが、アーネストリーが逃げたくないと思っても他に行く馬が

いないのだから、押し出された格好でハナに立たざるをえないというよりも

それなら積極的に逃げるとみた。なぜか。それは佐藤哲だからだ。

つまりスローで逃げないで、ある程度のペースで後続になし崩しに脚を使わせる戦法に

出ると思う。スローの上がり勝負に強い馬、ショウナンマイティや有馬記念で好走した

トゥザグローリー、他にスマートギアもそうかもしれない。

それらを負かすとすれば、むざむざスローペースに落として好餌になるとは思えない。

では、単騎で言って負けた有馬の敗因はどうなる。あれから半年近くも佐藤哲が

何もしてないわけがない。そのための調教をやってきたに違いない。

もし、今日結果が出なくとも宝塚記念にはいい結果を出すだろう。

そう思わせてくれる競馬が見られたらそれでいい。馬券的にいえば、アーネストリーが

持久力勝負に持ちこむことを前提に、アーネストリーについていって瞬発力はなくとも

我慢できる馬。ナカヤマナイト、ダンツホウテイということになるが、穴は調子は

良さそうじゃないがウィルアムズが乗るアドマイヤメジャー。この馬はバテるかも

知れないが間違いなくアーネストリーについて行くはず。

さて、そうは予想してみたものの、結果やっぱりアーネストリーが消えて瞬発力勝負の

ショウナンマイティやトゥザグローリーに来られたとしても、まだ大丈夫。

アーネストリーと佐藤哲とボクたちには宝塚記念がある。そうはいっても説得力はないか(笑)。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする