25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Acorn Woodpeckerのまとめ。

2016-06-26 19:10:20 | Weblog
6月26日 快晴 V
 マリリンさんからコメントがあったAcorn Woodpecker。これまでバラバラの写真と注釈だったのをまとめてみた。

名前
 Acorn Woodpecker。和名は、英名直訳のドングリキツツキ。玄3はアコーンと呼んでいるが、Acornの発音記号はéɪkɔːrnなのでカタカナにするとエイコーンでドングリのこと。Wikiによると学名はMelanepes formicivorus。MelasはBlack、、、メラノーマのメラだな。herpēsはcreeperで「黒いよじ登るもの」という意味らしい、、、ヘルペス?、、、うーん、病気の名前みたいだ。

食べ物
 枯れ木や枯れかけた木に大量に穴をあけ、その穴にドングリなどを貯めておく。これが名前の由来。食べ物は、名前から植物食のような印象だが、飛行中の虫も食べているので雑食としておく。

その他
 アメリカ大陸のキツツキ科(Picidae)で、同じアメリカ大陸に棲むキツツキ属でも、Nattall’sやDownyとは属レベルから分かれている。SIBREYによると、生息圏は北米から中米あたりまで。ナッツ類は基本的に殻を取り除いてから貯める。1貯蔵域で6万個程度のドングリを貯めておく。血族の小さな群れで活動する。

写真
 今回の写真は再掲、または再編集。

 Acorn Woodpeckerのドングリ貯蔵庫。もう、穴だらけ。詰まっているような穴にはドングリが入っている。ドングリを食べるのか、古くなったドングリの中で成長した虫の幼虫を食べるのか。後者なら、、、虫は太らせて食え!、、、すごい。


 夕方、橋の欄干で飛んでいる虫を狙っているAcorn Woodpecker。この体制からパタパタッと飛び上がり、虫を取り、欄干に戻る、、、を繰り返す。


 Acorn等、ほとんどのキツツキの足の指配置は前後とも2本で、概ねX型の配置になっている。大抵の鳥は前3本で後1本。わずかにフクロウの仲間が2の2になっている。この写真では内側の後ろ指が陰になって3本のように見える。


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