25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

2人制から常時2人制への変更についての提言、、、てか。

2015-03-26 23:10:52 | Weblog
3月26日 快晴
 意図的墜落というのはヨーロッパの航空関係者の想定外かもしれないが、日本人にとっては、カタギリ氏で経験済みなので想定内だ。先進国というのは世界が経験したことがない問題に、世界に先んじて遭遇する国のことだから、日本は航空先進国ということになる。
 現在の操縦室は基本的にパイロットが2名で、一人が便所に行くと操縦室は一人だけ。以前は航空機関士がいたから通常3人で、一人が立っても操縦室が一人になる可能性は低かった。飛行機の自動化とコストダウンで2人乗機になってしまった。その弊害がここに出てきているわけだな。操縦席から一人抜けるときには、代わりにチーフパーサーが入るということにしたら解決する問題なのだろうか。しかし、人数が増えるとその内の一人がテロリストの可能性は高くなるような気もするが、チーフパーサーだと身辺がクリーンということで、コストも最低限の増加だろう。結構良いアイデアだけど、三宅はどうかなぁ。
、、、と思ったら、一部の航空会社は既にやっているらしい。

写真
 いつものSFOのアプローチの丘で、元気にタコの向こう側を追い越すアエバスA320。同型機だがこれはジェットブルーの機体。


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