7月15日 晴れ
IBMが30億ドルで炭素系半導体を始めるのだそうだ。腰が抜けるようなことをやってくれる。半導体事業を売ったと思ったら、シリコン半導体事業を売っただけで、半導体事業を売ったということではないらしい。シリコン半導体には、根源的な事柄で乗り越えるべき技術的問題は、もう全然ありませんと言っているようだ。
んで、ナノカーボンチューブみたいなもので半導体をやるらしい。まだまだ先の技術だと思っていたら、こういう海の物か山の物か分からん技術に5年先には飛び立てるということで、相当自信があるらしい。そして、この炭素系半導体と光to光スイッチのデータセンターと組み合わさって行くわけだな。
この強烈な決断を見ていると、IBMは、あのクイズ王のスーパーコンピュータ「ワトソン」といっしょに経営戦略を考えているのかもしれない。
写真
デイジーかな、それに小さなハチ。
カリフォルニアの農作物の受粉の大方の部分を賄っているミツバチ。そのミツバチの大量失踪(死亡?)は今も解決してはいないらしい。その対策の一部として、こういう地場のハチ達を活用することを研究しているらしい。これはそういう研究用のハチではないと思うが、体に沢山の花粉を付けて花から花に飛び回っていた。
IBMが30億ドルで炭素系半導体を始めるのだそうだ。腰が抜けるようなことをやってくれる。半導体事業を売ったと思ったら、シリコン半導体事業を売っただけで、半導体事業を売ったということではないらしい。シリコン半導体には、根源的な事柄で乗り越えるべき技術的問題は、もう全然ありませんと言っているようだ。
んで、ナノカーボンチューブみたいなもので半導体をやるらしい。まだまだ先の技術だと思っていたら、こういう海の物か山の物か分からん技術に5年先には飛び立てるということで、相当自信があるらしい。そして、この炭素系半導体と光to光スイッチのデータセンターと組み合わさって行くわけだな。
この強烈な決断を見ていると、IBMは、あのクイズ王のスーパーコンピュータ「ワトソン」といっしょに経営戦略を考えているのかもしれない。
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デイジーかな、それに小さなハチ。
カリフォルニアの農作物の受粉の大方の部分を賄っているミツバチ。そのミツバチの大量失踪(死亡?)は今も解決してはいないらしい。その対策の一部として、こういう地場のハチ達を活用することを研究しているらしい。これはそういう研究用のハチではないと思うが、体に沢山の花粉を付けて花から花に飛び回っていた。