1月19日 快晴
朝からPoint Reyesに行った。南向き移動中のクジラ目当てだ。海岸で波しぶきにできる虹の写真を撮りながら、待てど暮らせどクジラの影もblowも全然ない。んで、灯台の所までのバス旅行は無しにして帰ってきた。このシーズンの移動は終ってしまったみたいだ。
写真
フクロウだ。かなり大きい。こっちを見ている。耳があるみたいだから日本ではミミズクと呼ぶんだろう。
Point Reyesのビーチの帰り道、小さな丘の上に木立があった。登ってみると墓場だ。頂上に大木をくり抜いた棺桶みたいなベンチがある。坂道はしんどい。ちょうど墓場なので死んだ気になって横になって休んだ。その状態で、上を見ていると、左目の端で何か動いた。双眼鏡で見ると鳥の尾羽らしきものが見えた。角度を少しづつ変えて、おっと、大きなフクロウ。
後でこの止っている木をグルッと回ってみたが、この木の隙間以外に姿を見られる所はない。とにかく、生きた野生のフクロウの写真が撮れるとは夢にも思わなかった。墓場にも関わらず、かなり興奮したぞ。
朝からPoint Reyesに行った。南向き移動中のクジラ目当てだ。海岸で波しぶきにできる虹の写真を撮りながら、待てど暮らせどクジラの影もblowも全然ない。んで、灯台の所までのバス旅行は無しにして帰ってきた。このシーズンの移動は終ってしまったみたいだ。
写真
フクロウだ。かなり大きい。こっちを見ている。耳があるみたいだから日本ではミミズクと呼ぶんだろう。
Point Reyesのビーチの帰り道、小さな丘の上に木立があった。登ってみると墓場だ。頂上に大木をくり抜いた棺桶みたいなベンチがある。坂道はしんどい。ちょうど墓場なので死んだ気になって横になって休んだ。その状態で、上を見ていると、左目の端で何か動いた。双眼鏡で見ると鳥の尾羽らしきものが見えた。角度を少しづつ変えて、おっと、大きなフクロウ。
後でこの止っている木をグルッと回ってみたが、この木の隙間以外に姿を見られる所はない。とにかく、生きた野生のフクロウの写真が撮れるとは夢にも思わなかった。墓場にも関わらず、かなり興奮したぞ。