25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

コククジラは、まだ、居た。

2013-03-31 20:48:57 | Weblog
3月31日 曇り、時々シャワー。
 先日、N氏がクジラを見たというピジョンポイントの灯台まで行った。あれから1週間以上経っている。既に移動してしまっただろうから、僅かなチャンスだろう。

写真
 Gary Whale、コククジラということでよろしく。
 灯台まで行ったは良いが、それらしいものは全く見えない。春は南向き、秋は北向きと、クジラの移動方向を完全に間違えて覚えていた玄3は南に足を伸ばす。見通しの良い所で時々止り、海を見ながら10Kmぐらい南下した。
 崖の上から海を見るが何も見えない。何度目かの停止でラッコでも居ないかと、沖の藻場を双眼鏡で観察する。偶然というのは恐ろしいもので、視野の海面がモワッと盛り上がった。
 「げげっ!、えっ?、わっ!、クジラやんけ!」
と、「ぴゅーっ」と車まで走って、カメラと3脚と望遠レンズを取ってかえして、
 「君たち、こんな所に居たのかね。」
と言いながら、撮影開始。

 この写真、分かりにくいと思うが、大型の昆布みたいな海藻の下から黄土色と白のフジツボを大量に付けたコククジラが写っている。実際の最初のシーンではないが、双眼鏡の中央にこんな風に出て来た。


 おおっ、潮を吹いた。英語では何というのだろう(注1)。このシーンを撮るのが意外に難しい。虫の水面でのハッチを撮るのと同様、何処に出て来るか見当が付かない。




注1:blow とか blow waterというらしい。

オースチンな訳

2013-03-31 00:27:01 | Weblog
3月30日 曇りのち雨
 今日もお仕事。

 キチガイの北朝鮮が発表した核攻撃の標的が話題になっている。日本の数都市もだが、アメリカでは、カリフォルニアの他に、テキサスのオースチンが標的になっている。ニュースで、
 「どうして、あそこが標的なの?」
と言っていた。放送局は知らんフリをしているが、彼らも理由は分かっている。あそこに三星の大きな半導体工場があるからだろう。1ラインが300億円ぐらいのメモリーのラインが三つあったはずだ。今は縮小されているかもしれないが、韓国企業のアメリカでの一大拠点であることには変わりない。あそこなら、アメリカと韓国の両方に打撃を与えられる。
 まぁ、万が一、オースチンを狙って核搭載のミサイル発射しても、オースチンには当たらない。その周りがとばっちりを受けることになる。

写真
 American Robin、つまり、アメリカコマドリの死体。飛んでいて車にぶつかったのか、出血は見られず、打撃系の損傷のようだった。
 こまどり姉妹という双子の演歌歌手がいたが、こまどり死体と「ま」と「た」の一字違いというのがおかしい。