25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

死体から出たマコト

2010-01-03 14:41:54 | Weblog
1月02日 曇り、ほんの時々晴れ間。
 午前中は新年のご挨拶に飛行機の絵を描いて投稿。14時前から15時過ぎまで
お仕事。その後でフライショップを回った。
 
写真
 オフィスの近くに鳥の死体があった。新年早々、死体の写真ですまんすまんと
陳謝しておく。とにかく、これは高圧線の下だった。どうも、高圧線から足を滑ら
せて落ちて死んだらしい。
 しかし、この鳥はなんという鳥だろうかと調べてみた。ハトより一回りぐらい
大きく、白いクチバシ(写真の右上)、灰色から黒の羽根、水かきは無いが大きな
足。この条件でSIBLEYの図鑑を一生懸命探してAmerican Cootを見つけた。
 American Cootを辞書で調べるとCootはシラミとかクロガモとあった。シラミで
ないのは誰でも分かる。水かきは無いからカモでは少し違うだろうと思った。しかし、
念のため、Wikiの英語版をチェックしてみると、12月30日の写真の黒い水鳥が
出て来た。
 「あっ、これだ。」
ということで、死体から出たマコト。ただし、この鳥はカモの仲間ではなく、ツルや
クイナの仲間のようだ。12月30日の写真の鳥はAmricanCootとと訂正する。更に
ググってみると、日本名はオオバンという鳥かそれに近い種類らしい。

謹賀新年

2010-01-03 03:51:19 | Weblog
1月01日
 2010年、あけました。
 昨日は22時頃からサーバーがダウンしてアップできず。新年早々、ダウンするとは
縁起の悪いことだ。
それでも、朝食の食べ初め、昼食の食べ初め、夕食の食べ初め、フライの巻き初め、
等々など、色々と「初め」をした。

 21世紀も10年目になった。それでも大して未来にはなっていない。核融合炉が
無ければ、リング型の宇宙ステーションもない。あるのは何時モノにあるか分からない
トカマク実験炉や太陽電池ばかり大きなISSだ。そうなると、鉄腕アトムも当然無い。
昔々、描いた21世紀はまだ遠い遠い所にあるようだ。


写真
 キャスティング初めをするどっかのフライ釣り師2人。
 暇なので近所のダム湖行ってみた。ダム湖に流れ込んでいる枝川の河口で、おっさんが
スペイ竿のキャスト練習をしていた。ここに鱒は居ないはずなので単にキャスティングの
練習をしているだけだと思う。それでもラインの先にはストリーマーのような物が付いて
いたようだ。アメリカでもフライ釣り師達が普通のロッドに飽きたのか、スペイを使って
いる人をたまに見かけるようになったなぁ。