25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

アメリカ人は渋柿の食べ方を知っているだろうか?

2008-12-15 11:37:25 | Weblog
12月14日 冷たい雨。
 寒い寒いと思っていたら、全米が寒いようだ。ニューハンプシャー方面は大停電。サウスダコタ方面など内陸北部はマイナス48°Fとか言っている。換算が正しければマイナス44度だ。これは寒い。相当寒い。アラスカが引っ越してきたほど寒い。天気予報も「危険に寒い」と言っていた。大げさが売り物のアメリカ人にしてもこんな表現はなかなか聞けない。
 さすがの玄3もプロパンガスのヒーターを入れた。暖かい所を選んで移動しているので、このヒーターを使ったのは、この2年半で10回以下だろう。ずいぶん使っていなかったので動くかどうか心配だったが無事に動いた。

 雨なので表には出ず、昨日苦労した数式処理ソフトの使い方のおさらい。マニュアルが英語なので更につらい。使うソフトが増えると使い方を覚えておくのに苦労する。特にこのソフトは書く事が多く、大文字小文字を間違えると動かなかったりエラーが出る。ほとんどリハビリの世界だ。

写真
 新しい写真が無いので1週間ほど前に取った写真。
 近所の農場にある柿の木。先の尖った西条柿のような形をしている。渋柿を間違って植えたのだろうか。何もしないと売れんわなぁ。富有柿のような平たい柿はこっちのマーケットでも売っている。中国人のおばさんが「スーズ」というような発音をしていた。左下の陰は玄3だ