25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Luxury, Affordable Luxury, Petit Luxuary?

2007-12-30 15:22:19 | Weblog
12月29日 雨
 午前中はヤボ用で潰れて、仕事場には12時頃到着。
 7時頃に仕事場を出て、例の$20のフリースのジャケットを買いにNorthFaceのアウトレットに行った。
大阪のバーゲンセール命のおばさんたちが
 「アホやなぁ。そんなもんが2日も経って有るかいな!はははははははぁ」
と豪快に鼻でせせら笑われるような結果であった。ものの見事にない。$79の値札の物はまだ残っている。これでも25%引きだから$60なのだ。でも買わない。

 今年のアメリカのクリスマス商戦はラグジャリー(Luxury)は良かったらしい。男物は堅調、女物はボツボツ良い。しかし、プチ・ラグジャリー(Petit Luxury)とアフォーダブル・ラグジャリー(Affordable Luxury)はダメだったということ。
 ラグジャリーは、外縫いのボックス・カーフが有名なハンドバッグ屋のレンジだろう。アフォーダブル・ラグジャリーは、例えば、先日のハンドバッグ屋みたいなブランドが所属する価格帯らしい。プチ・ラグジャリーのブランドは良く分からん。近くにコーチのアウトレットがあるので近いうちに覗いてみることにしよう。これらのブランドは、アフター・クリスマスセールで叩き売りになるのだそうだ。この間買ったバッグが半額になっていたりするかもしれない。
 日本でもバブルの頃は高い物の方が良く売れるという傾向があったような気がする。ラグジャリーが良くなるのは、少し落ち着いたような気がしていたアメリカのバブルもまだ健在なのだろうか。
 まっ、お目当ての物が年明けにもう一回出て来ることを期待して、、、また、行ってみよう。

 このプログラムの仕事は大体済んだ。もう一日がんばろうね。