中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

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【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

・7月17日 立川講演 中小企業の実践Webマーケティング2024~進化するSEO、SNS、AIで高収益経営へ
・7月22日 群馬講演 未来を拓く経営革新~めざせ!未来の優良企業~
中小企業講演
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生成AIのClaude3に執筆者の知識レベルを判定してもらった

2024年05月11日 05時38分14秒 | 中小企業のAI活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティング、静岡県伊東市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は生成AIのClaude3に執筆者の知識レベルを判定してもらったについてです。

【生成AIのClaude3に執筆者の知識レベルを判定してもらった】作成 中小企業診断士 竹内幸次

EBPM/エビデンスに基づく政策立案が話題になるなかで、自分が確かな情報を入手しているのかを確認したいという気持ちを抱く中小企業経営者が増えるものと思われる。

1つの試みだが、生成AIのClaude3/クロード3に私が過日書いたブログ記事「本業で稼ぐことを忘れた補助金愛好者」をもとに「この文章を書いた人の知識レベルは?」と質問してみた。

***Claude3/クロード3に質問した内容
この文章を書いた人の知識レベルは?

中小企業省力化投資補助金の対象商品が徐々に増えており、人手不足に悩む中小企業にとってはありがたい補助金である。省力化補助金に限らず、4月から5月はIT導入補助金や12回目の中小企業等事業再構築促進補助金、各自治体の補助金や助成金の情報が公開されることが多い。このため中小企業経営者の中には補助金情報を毎日のように探す人もいる。国や自治体が行う補助金制度はjGrants(https://www.jgrants-portal.go.jp/)で探すことができる。補助金は事務手続きに時間が取られることも多いため、補助金が採択されると、本業よりも事務作業に社長の時間が割かれることも多い。補助金事務のために売上が落ちるという本末転倒な状況になることがないようにしたい。また、本業で稼ぐという意識よりも、補助金で資金を得ることばかりを考えてしまうことがないようにしたい。補助金はあくまで補助であり、メイン金ではない。また、採択されない可能性もあるし、採択がでるまでは実行できず、事業機会を逃すこともある。中小企業経営者の皆様の周囲には、本業よりも補助金情報ばかりを探している補助金愛好者はいませんか?
***

Claude3/クロード3の回答は以下だった。

***
この文章を書いた人は、補助金制度に関する相当な知識を持っていると思われます。以下の点から、そう判断できます。

1.様々な種類の補助金(省力化投資補助金、IT導入補助金、事業再構築促進補助金、自治体の補助金など)について具体的に言及している。
2.補助金情報の入手先(jGrantsポータルサイト)を明記している。
3.補助金採択後の事務手続きの負担や、補助金過度の依存のリスクについて言及し、適切な活用を促している。
4.補助金は本業を支援するための「補助」であり、事業の本質から目を逸らすべきではないと指摘している。

このように、補助金制度の種類、入手先、メリット・デメリットなど、実務的な知識を幅広く持っていることがうかがえます。おそらく中小企業経営や補助金申請の実務経験があり、その過程で補助金に関する深い理解を得た人物と推測されます。
***

その昔、Googleはオーサーランク(執筆者の評価指標)をSEOの要素にして公開していた。現在は、執筆者の専門性を判定してSEOに活かしている。

中小企業経営者の皆様、御社が得ているその情報は確かな情報ですか?また、御社が発信する情報は生成AIや検索エンジンにどのように評価されていますか?

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年5月24日に中小企業講演「ネットを使った生活者ニーズの把握と、自社の魅力のデジタル発信強化法」を群馬県室内装飾事業協同組合で行います。

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本業で稼ぐことを忘れた補助金愛好者

2024年05月02日 05時21分30秒 | 中小企業の財務・資金

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の小売店のコンサルティング、東京都立川市の小売店のコンサルティングをします。

今日は本業で稼ぐことを忘れた補助金愛好者についてです。

【本業で稼ぐことを忘れた補助金愛好者】作成 中小企業診断士 竹内幸次

中小企業省力化投資補助金の対象商品が徐々に増えており、人手不足に悩む中小企業にとってはありがたい補助金である。

省力化補助金に限らず、4月から5月はIT導入補助金や12回目の中小企業等事業再構築促進補助金、各自治体の補助金や助成金の情報が公開されることが多い。

このため中小企業経営者の中には補助金情報を毎日のように探す人もいる。国や自治体が行う補助金制度はjGrants(https://www.jgrants-portal.go.jp/)で探すことができる。

補助金は事務手続きに時間が取られることも多いため、補助金が採択されると、本業よりも事務作業に社長の時間が割かれることも多い。補助金事務のために売上が落ちるという本末転倒な状況になることがないようにしたい。

また、本業で稼ぐという意識よりも、補助金で資金を得ることばかりを考えてしまうことがないようにしたい。補助金はあくまで補助であり、メイン金ではない。また、採択されない可能性もあるし、採択がでるまでは実行できず、事業機会を逃すこともある。

中小企業経営者の皆様の周囲には、本業よりも補助金情報ばかりを探している補助金愛好者はいませんか?

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中小企業団体のメリットとリスク

2024年04月17日 05時31分08秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、東京都中央区の中小企業団体のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は中小企業団体のメリットとリスクについてです。

【中小企業団体のメリットとリスク】作成 中小企業診断士 竹内幸次

事業協同組合や商店街振興組合、任意団体等の中小企業団体はメリットが多い。メリットの根源は相互扶助機能だ。販売面、仕入面、組織運営面等で助け合うことで規模の過小性を補うことができる。

一方でリスクもある。高度化事業等メリットが多かった時代にはリスクがメリットで上書きされて目立つことはなかったが、昨今の誰もが情報を収集でき、また、発信できる時代にり、補助金や助成金、マル経融資等の金融サービスが増えた現在は、中小企業団体の有難みが薄れ、会議等の団体活動に掛ける時間が無駄のように感じるようになる。

また、一団体メンバーの素行が団体全体のイメージを左右することもある。このイメージが他のメンバーにとって好ましくない場合があり、これが団体自体への不満になり、存立基盤である相互扶助機能が機能しなくなる。

中小企業経営者の皆様、所属している中小企業団体のメリットとリスクを理解して、相互扶助機能を強化するようにしましょう。

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なぜ類似した補助金申請は印象が悪いのか

2024年04月16日 06時10分58秒 | 中小企業の財務・資金

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は国が行う中小企業向け補助金事業の審査業務を行います。

今日はなぜ類似した補助金申請は印象が悪いのかについてです。

【なぜ類似した補助金申請は印象が悪いのか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

中小企業向けの補助金や助成金は手続きが多く、実際に補助金が支給されるまでは想定以上の業務がある。こんな面倒なことがあるなら補助金を辞退したいと感じる中小企業もとても多い。

しかし基本的に補助金は我々中小企業にはありがたいもの。中小企業省力化投資補助金やIT導入補助金、小規模事業者持続化補助金等の代表的な補助金申請は前向きに検討したい。

多くの申請がある中で、同じ業界で似たような内容の申請書が散見されることがあり、ニュースになることもある。補助金や助成金は基本的に申請者である中小企業者が作成するものだが、上記のような面倒な手続きがあったり、申請書水準が上昇しているため、専門家に依頼して計画書(申請書)を書いてもらわないと採択されないと感じるからだ。

1人(1社)が複数の中小企業の補助金申請書を執筆代行すれば、当然ながら事業計画や申請書の内容が似てくる。似ている申請書があると、採点や審査をする側からすると印象が悪くなる。

似た申請書の印象が悪くなる理由を考えてみた。
・申請企業の実情を考慮していないように見える。
・補助金が申請者だけでなく、代行業者に流れる場合があり、誰のための補助金制度かと感じる。
・そもそも中小企業は個性、差別化によって利益が生れる主体であるのに、表面的な成功事例を取り入れるだけの申請者のように感じてしまう。

あくまで印象が悪くなるのであって、採点審査する側は内容をしっかりと理解して適正に採点するものだが、この印象が悪くなることは理解しておきたい。

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2024年5月17日に中小企業講演「経営に活かす生成AI」を一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)令和6年度JISA関東地区会講演会で行います。

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補助金審査(採点)を行う側の心得

2024年02月08日 05時27分25秒 | 中小企業の財務・資金

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の製造小売店のコンサルティング、東京都目黒区のサービス業のコンサルティング、東京都中小企業振興公社との講演打合せ、東京都豊島区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は補助金審査(採点)を行う側の心得についてです。

【補助金審査(採点)を行う側の心得】作成 中小企業診断士 竹内幸次

中小企業診断士は各種補助金や助成金の採点業務を行うことがある。私も国関連の助成金の申請書を採点し、審査会で意見する仕事を20年ほど担当している。

先日、社運を賭けた新規事業に関して補助金を申請した中小企業から、「不採択だった」と連絡を受けた。これまで何度も各種補助金に採択されてきた中小企業であり、公的機関も含めて、複数の中小企業診断士から常に事業計画そのものや、申請書のまとめ方について助言を受けている中小企業であり、今回の不採択になったことが信じられないという。

不採択の理由を事務局から電話で聞き取ったという。その不採択理由を見ると、確かに客観的に採点するべきポイントで採点されていると感じたものの、視点が狭く、単に申請書の書き方で判断しているような印象も受けた。

補助金は国の産業政策を実現するためにある。その産業政策を大所高所から見る視点は重要であり、細部の記述が不足していたとしても、行間から読み取る経営常識を採点者は持っているはず。文字で書かれていることのみで判断するのであれば、低レベルのAIでも採点はできるが、プロの中小企業診断士として採点するのであれば、その業種の中小企業が置かれた状況を肌で理解し、この根拠情報があるのなら8~9割は実現可能であろう等と推察する能力が備わっているはず。

申請する中小企業には客観的説明が求められるが、採点や審査を担当する側にも自分が会社勤務時代に得た狭い情報のみで申請内容を判断することがないようにしたい。

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2024年2月9日に中小企業講演「ChatGPT等の生成AIを使いこなそう!正しく理解して経営ツールとして使ってみよう(実技講習付き)」を寒川町商工会で行います。

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野性味という経営力

2023年10月23日 05時36分16秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は野性味という経営力についてです。

【野性味という経営力】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・日経記事「企業の失敗、野性喪失から『失敗の本質』の著者説く 野中郁次郎一橋大名誉教授」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD026Z80S3A001C2000000/)は何度も読み返したくなる記事だった。長く深い洞察から日本の政治、経済、経営、そして中小企業にまであてはまる内容だった。野中先生は泰斗と評されるに相応しい。
・もっとも記憶に残った件は「野性味」という言葉。PDCAではなく、PdCaと表現した佐藤郁哉氏の言葉を挙げて、P計画とCチェックが過度に重視され、逆にD実行とA改善への意識が低かった。経営手法や方法論に酔いしれ、その方法を行えば結果がでると過信した。これが近年の日本の失敗と説く。
・私も日頃から中小企業は6割主義でスタートすべしと講演やコンサルで力説している。計画は行動のためにあり、行動力が引き出せるのなら、計画書の枚数等の表面的なことはどうでもいい。
・近年の国や自治体が行う中小企業向けの補助金や助成金でも、計画(書)重視が見られる。審査を担当する中小企業診断士や経営知識があるとされる人からは「こんな分析手法を知っているのか、こんな経営メソッドを知っているのか」と思われて採点評価があがる傾向がある。
・長く続いてきた、そして今後も長く続く可能性がある日本の低迷を救う1つのキーワードが「野性味ある経営」だと再認識した。

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2023年10月31日に講演「ビジネスを革新する生成AI活用~ChatGPT等の活用で生産性を向上させよう~」を公益財団法人にいがた産業創造機構/NICOクラブセミナーで行います

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「中小企業」ほど曖昧な言葉はない

2023年06月16日 06時37分56秒 | 中小企業のための経営ブログ

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京自由が丘の小売店のコンサルティング、東京都内企業で講演「中小企業のデジタル活用術」を行います。

中小企業診断士 講演
▲都内企業での中小企業のデジタル活用講演です

今日は本日の講演に関連して「中小企業」ほど曖昧な言葉はないについてです。

【「中小企業」ほど曖昧な言葉はない】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・中小企業基本法では中小企業者の範囲を規定している。製造業なら常時使用する従業員が300人以下等。この中小企業かどうかは、補助金や助成金の対象になるのかや、税制面、雇用支援面で影響してくる。
・法律面の中小企業の定義よりも、実際に使われている「中小企業」像は小規模のように感じる。
・また、業種によっても中小企業のイメージは異なる。挑戦を惜しまないデジタル系の中小企業場合、中小企業はベンチャー企業に近いイメージがあり、資本金や従業員数よりも、持っている技術やビジョンによって印象が形成される。
・中小企業という規模を基準にしたセグメントを作って国等が支援したり、中小企業診断士のような資格制度を運用することに、今後はあまり意味がない時代になるかもしれない。

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2023年7月6日に講演「従業員のエンゲージメントを高めるパーパス経営」を新潟県商工会連合会で行います。

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補助金申請で高く評価される事業計画書の特徴

2021年09月11日 06時43分57秒 | 中小企業の財務・資金

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の専門サービス業のコンサルティング、相模原市の創業者のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は補助金申請で高く評価される事業計画書の特徴についてです。

【補助金申請で高く評価される事業計画書の特徴】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業診断士としてこれまで多くの補助金・助成金の申請書と事業計画書を採点・評価してきた。国の補助金、自治体の助成金、自治体金融課の融資審査も合わせるとこれまでの累計は1,000件は超える。
・この経験から高く評価される(私が高く評価してきた)事業計画の特徴を考えてみた。
・予想以上に調査結果データが書かれている。例えば市場ニーズなら、統計的なデータ(2次データ)だけでなく、実際に届いている顧客の声(満足度)等の1次データも書かれていると高く評価される(評価してきた)。
・文章でなく、表や図解で表現されている。例えばSWOT分析や3C分析、カスタマージャーニー等のマーケティングアプローチが左右対照表で書かれていたり、フローチャートで書かれていると、よく整理されていることが伝わり評価が上がる。

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関連講演:
2021年11月9日に講演「ウィズコロナにけるIT技術の活用について~ポストコロナにおけるデジタル技術(AI、IoT等)活用を見据えて」を東京都産業労働局/団体情報連絡会で行います。

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補助金申請/事業計画書は採点審査する人の心理を読む

2021年08月22日 06時47分08秒 | 中小企業の財務・資金

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は公的補助金の採点業務を行います。

今日は補助金申請/事業計画書は採点審査する人の心理を読むについてです。

【補助金申請/事業計画書は採点審査する人の心理を読む】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業診断士の2次試験公開模試で全国1位になったことがある。TAC等の予備校に通わず独学だった。解答用紙を前に考えていたことは採点者の気持ちだった。
・中小企業等事業再構築促進補助金や小規模事業者持続化補助金等の補助金や助成金を申請する中小企業も多い。私も全国規模の補助金の採点を本日行う。
・申請書を採点して思うことは、採点者が何を評価するのか、何時間(何分)かけて審査するのか等の採点者の状況を理解していない申請が多いということ。
・採点者は自社の業界には詳しくない。記載が粗すぎても細かすぎても、もしくは実行する戦略が正しかったとしても、採点者から評価されなければ不採択となる。

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関連講演:
2021年9月3日に講演「オンライン商談会の効果的なやり方」を滋賀県近江八幡商工会議所で行います。

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補助金の書面審査・採点をする中小企業診断士の視点

2021年04月29日 06時40分05秒 | 中小企業の財務・資金

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の専門サービス業のコンサルティング、補助金・助成金の書面審査をします。

今日は補助金の書面審査・採点をする中小企業診断士の視点についてです。

【補助金の書面審査・採点をする中小企業診断士の視点】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業等事業再構築促進補助金等の補助金・助成金の書面審査(採点評価)を担当する中小企業診断士は多い。
・私も先日も大型補助金の書面審査業務を行った。本日もまた別の補助金の書面審査業務を行う。採点評価のポイントは事務局がきちっと決めているため、そのルール通りに評価していく。
・ただし、人が採点するのであるから採点を担当する中小企業診断士によって評価は異なる。
・まずは申請内容をよく理解する。解釈は絶対的なものではなく、あくまで自分の過去の経験や経営価値観と照らし合わせて解釈する。

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関連講演:
2021年6月8日にオンライン&対面ハイブリッド講演「中小企業の実践Webマーケティング2021~身近なDX推進、事業再構築につながる成長型Web活用のすべて」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。

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リモート会議の種類の整理

2021年03月11日 06時44分58秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は茨城県中小企業団体中央会/茨城県中小企業団体職員互助会密着型研修会でZoom講演「ウィズコロナ時代の今だからこそ提案したいオンライン会議サービスを活用した新たな組合運営」、横浜市でのZoom打合せをします。

中小企業診断士 Zoom講演
▲茨城県でのオンライン型の組合運営に関するZoom講演です

今日は本日の講演に関連してリモート会議の種類の整理についてです。

【リモート会議の種類の整理】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
中小企業組合や中小企業で想定されるリモート会議について整理しましょう。以下のような会議が想定されます。

(1)中小企業組合内部で行われるリモート会議
総会や理事会をはじめ、各種の委員会の会合自体をリモート参加で行うことが考えられます。

(2)中小企業内部で行われるリモート会議
役員会議、幹部会議、営業会議、店長会議等、多くの会議がありますが、どれもリモート会議にすることは可能です。隔地間の支店等とのリモート会議のみならず、本社内、同じフロア内、同じ部署内であってもリモート会議は可能です。いわゆる「対面リモート」や「対面Zoom」と言って、同じ会議室等に居る同士でもパソコン等を使ってオンラインツールに接続してミーティング等を行うのです。

(3)取引先とのリモート会議
中小企業組合でも中小企業でも商品の仕入先、販売先、消耗品等の購入の際には、商談や打ち合わせがあるものです。このような打ち合わせであってもリモートで行うことができます。最近では公的機関が行う補助金や助成金の審査に伴う面談もリモートで行われることがあります。

(4)リモート研修会等
中小企業組合が主催する経営研究会等もリモート開催が可能です。外部講師を招く場合には、外部講師も中小企業組合会館等に訪問することなく、講師の事務所等からリモートで講演等を行います。受講する組合員等も組合会館等に集まる必要もなく、自分の会社や自宅等からでも受講することができます。

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関連講演:
2021年3月24日に講演「ポストコロナ時代に自社が選ばれ続けるための販路開拓力」を相模原商工会議所令和2 年度工業部会/GETプロジェクト主催販路開拓セミナー行います。

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対面と非対面の違いは見つめ合い

2021年02月09日 05時47分20秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都瑞穂町のサービス業のコンサルティング、東京都葛飾区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は対面と非対面の違いは見つめ合いについてです。

【対面と非対面の違いは見つめ合い】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・非対面型サービス導入支援事業等の補助金・助成金を活用して非対面型のビジネスを展開し始めた中小企業は多い。
・ZoomやMicrosoft Teams、Google Meet等のオンラインルーツを使うことが多い。
・オンラインツールは画面内の相手を見ると、相手からは自分の目線が下や右を見ているように映っている。
・自分がカメラ(レンズ)を見ながら話すと、相手の顔が見れない。
・つまりオンラインでは互いに同時に見つめ合うことができない。だからこそ、声によるコミュニケーション力が大切になる。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年2月20日に講演「経営事例のグループディスカッション」を相模原商工会議所さがみはらde創業ゼミで行います。

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早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

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オンラインプレゼンテーション

2020年10月23日 06時16分08秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京六本木の中小企業のコンサルティング、神奈川県藤沢市の中小企業のコンサルティング、東京都新宿区の中小企業のコンサルティングをします。今日はオンラインプレゼンテーションについてです。

【オンラインプレゼンテーション】
・Zoomに代表されるオンラインツールを使って商談、交渉、発表等のオンラインプレゼンテーションを行う機会が今後ますます増える。公的機関が行う助成金の審査面談にもZoomが使われることがある。
・オンラインでもオフラインでも共有なのはプレゼンの目的を明確にして、結果につながる資料、言葉、画像を使うとよい。
・マイクの品質を高めるとよい。Zoomで「スピーカー&マイクをテストする」で自分の声がどのように発信されているかを確認することができる。
・オンラインプレゼンの成否の鍵の1つはオンラインツール(アプリ)のスムーズは操作にある。Zoomを使いこなそう。ライブプレゼンのみならず一部レコーディングプレゼンにも慣れよう。

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関連講演:
2020年10月27日に講演「商店街で商売繁盛につなげるデジタル活用 」を相模原市橋本商店街協同組合で行います(飲食業向け)。

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中小企業診断士は補助金申請代行専門業ではありません

2020年05月23日 08時12分43秒 | 中小企業診断士の講演

おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は中小企業診断士は補助金申請代行専門業ではありませんについてです。

【中小企業診断士は補助金申請代行専門業ではありません】
・中小企業診断士は持続化給付金や雇用調整助成金等の補助金・助成金情報に詳しい。
・中小企業診断士の中には申請書作成代行を行う者もいるが、中小企業診断士は決して申請書作成代行だけを行う資格者ではない。
・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金等の申請書は作成作業自体が中小企業の事業計画策定力をアップさせることになる。
・中小企業診断士は中小企業の実情に詳しく、中小企業経営者に伴走して販路開拓や生産性向上等の経営革新を成功に導くためにプロとしての助言を行うもの。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年6月5日に講演「コロナ時代を生き抜くテレワーク実践法」を東京都宅地建物取引業協会板橋区支部で行います。

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・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
詳細はスプラム感染予防ポリシーをご覧ください。
メルマガ・ブログ・コラム等の原稿執筆のご用命も
起業、中小企業のWEB活用、ソーシャルメディア活用、経営革新等をテーマにしたメルマガやブログ、コラム、各種原稿の執筆も請け負います。お気軽にお尋ねください。公的機関への原稿提供も豊富です。中小企業診断士 竹内幸次直行メール

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新型コロナ下の経営/守りで使う資金調達、攻めで使う補助金

2020年05月04日 07時45分53秒 | 中小企業の財務・資金

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は新型コロナ下の経営/守りで使う資金調達、攻めで使う補助金についてです。

【新型コロナ下の経営/守りで使う資金調達、攻めで使う補助金】
・守りの補助金(返済不要)は持続化給付金、休業協力金(各自治体)、雇用調整助成金。
・守りの融資は新型コロナウイルス感染症特別貸付と特別利子補給制度(3,000万円3年間実質無利子化)
・攻めの補助金(生産性向上投資や販促費用補助)はIT導入補助金、ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金、小規模事業者持続化補助金。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年7月15日に講演「ネット、スマホでビジネスが変わる!中小企業の実践Webマーケティング2020成功のポイント」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。

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週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

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創業塾の顧客満足度が全国1位に!

中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
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中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


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【スプラム感染予防ポリシー】

・健康維持に万全を期します。
・人込みを避け、もしくはマスクを着用します。
・手洗いを励行し、業務提供前には両手およびPC、スマホ等をアルコール消毒します。
・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
(2020.3.11制定)