ずむり。

日々のごはんとネコとつぶやき。時々ポケモンGO。
小さな家庭菜園も始めました。
静かで平和な引きこもり生活です。

「白川さん」とクリスマスケーキ。

2021-03-08 18:45:28 | ごはん
プルコギ
茹でブロッコリー
ピクルス(作り置き)
レタス

昨日の晩ごはんです

久しぶりに出会えた杏林堂のお肉屋さんのプルコギをジューっとホットプレートで。
カリッとするくらいよく焼いて、脂を落とすのがコツです。
安いお肉だけど、ここのはタレがおいしいのです。
冷蔵庫の特売野菜たち(サラダ菜・ブロッコリー・えのき)も有効に活かせて良かったわ。

食後に何か甘いものが食べたい・・・。
何かいいものを買っておけば良かったなぁ。

ということで、おひな様のキャラメルコーンを開けました。

普通のに混じってハート型のが入ってました。
レアな感じでちょっとうれしいけど、
ハートのはちょっと固めで、普通の形の方がおいしいことがわかりました。


静岡からこんにちは。

一日中降ったり止んだりの雨の月曜日。
ちょっと寒いけど、もう寒くて辛いほどではないです。(12度)

どんどん季節が変わっていくのに気持ちが追い付かなくて、
ついでに、こんな毎日ボンヤリ過ごしていていいんだろうかなんて考えだしてしまって、
ちょっと憂鬱になりそうです。
別に退屈してるわけではないので自分としては問題はないのですが。

さて。

最近、ネットで「メンタル強め美女白川さん」というマンガを見ました。
ひがまない、嫌われても気にしない、いやがらせやマウントはスルーのいつもかわいい白川さん。
すごーく勉強になります。
ずむり。も今後の人生でもし人に関わるような機会があったら(ないかもだけど)参考にしたいです。

その中で「女はクリスマスケーキだって時代があった」話があって。
自分はたまたま早く結婚してしまったので、実際に言われたことはないんだけど、
ずむり。の若い頃がまさにそう。
とはいっても、大学を出るとすでに22歳なんだし、
それから社会に出て見る目を養ってから相手を見つけるとなると、25歳までに結婚なんてずいぶん忙しい話で。
23歳で結婚したずむり。たちは、今思えば、当時ですらいろんな意味でけっこう無理があったと思うのです。

と、思い返すと、
実際に女性がみんな25歳までに結婚してたわけじゃなく、
こんな他人に失礼な考えを流行らせたり、
平気でそういう暴言を吐く人が許された時代だったんだなぁ、と思います。
そういうのって、言いたいだけで、何の意味もないですよね。

娘のコンチは就職までの道程が普通より長かったので、ようやく独り立ちしたのが26歳。

コンチについては幸せでいて欲しいと思い、いつも応援しているけど、
「結婚しようがしまいが、お母さんになろうがなるまいが」(←白川さんのセリフ)
そういうのはコンチが自分で考えることだし、
親としては別にいつまでもうちの娘でいてもらってもいいんだし、
(本人が嫌がるだろうけど
たとえ結婚したとしても、
我が家の場合はすでに離れて暮らしてて、
昔みたいに「嫁に出した」と寂しがったりはしないだろうな、って感じです。

うちとは全然違うけど、昔ながらみんな近くに住んで仲良く助け合って暮らす人生も素敵だと思うし、
なんにしても「自分で選ぶ」というのが大事で、
それを邪魔しない世の中になってきたのはいいなと思います。

あー、お腹が空きすぎて考えがまとまらなくなってきました(笑)
今日はこの辺で。


今日のネコ。

朝から晩までネコにまとわりつかれる人生です(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする