トンちゃんの雑記帳

トンちゃんのおもいつくまま、つれづれに載せます。

日光東照宮 Ⅲ

2016年06月06日 | その他
陽明門、平成の大修理中でネットに覆われていました。
日本を代表する最も美しいもんで、いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」とも呼ばれています。
            
廻廊、陽明門の左右に延びる建物で、総朱塗りの鮮やかさに目を奪われてしまいます。
見事な彫刻は花鳥が飾られています。
            
眠り猫、左甚五郎作と伝えられている眠り猫、牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、転寝をしていることから「日光」に因んで彫られたとも言われています。
            
唐門、全体が胡粉で白く塗られ細かい彫刻が施された豪華絢爛な建物です。
            
薬師堂、天井に描かれている迫力ある龍、龍の頭の下でお坊さんが拍子木を叩いて龍のなき声を聴かせてくれます。
            
天井に描かれている龍(撮影禁止のためネットで検索しました)
             

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日光東照宮 Ⅱ

2016年06月06日 | その他
五重塔、高さ35mの華麗な色使いの塔で目を奪われます。
                
手水舎、壮麗な建物です。柱は花崗岩で造営されています。手を清めるだけの手水屋とは思われないくらいの建物です。
             
三神庫、上、中、下神庫を総称して三神庫、この中には春秋に渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。
  
袴腰形鐘楼、入母屋造りの屋根で、下部は袴腰形をし、階上に朱塗りの高欄を周囲に回らせた鐘楼です。
                 

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日光東照宮

2016年06月06日 | その他
先日奥日光へ行った時に世界遺産の日光東照宮も拝観してきました。
陽明門は平成の大修理中でシートで覆われ見ることはできませんでしたが他の荘厳な建物などを見学してきました。
一つ一つの建物には華麗で細かい多くの装飾がされています。
石鳥居、高さ9m、柱の直径1,2m花崗岩で造られた日本一の石鳥居です。真ん中にある「東照大権現」は畳一枚分という巨大な大きさです。
             
表門、東照宮初の門で左右に仁王像が安置されていることから仁王門とも呼ばれています。
             
          

背面には神社で見られる狛犬が配置されています。
     
神厩舎、東照宮の中でも唯一の素木造りで漆が塗られていません。
             
猿が馬をまもるとしんじられてきたことから、長押上に猿の彫刻があり 有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿の彫刻があります。
             

外国の人の参拝も多かったです。

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