ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

 「成功への道」 4月29日 講演会レポート

2011-04-29 23:07:15 | ご法話・心の指針

幸福実現党 HOME

【講演会レポート】4月29日、講演会「成功への道」が開催されました。
2011年4月29日

幸福実現党 公式サイト 転載
http://www.hr-party.jp/new/2011/5462.html


大川隆法党名誉総裁 講演「成功への道」

※2011年4月29日に開催された大川隆法党名誉総裁の講演、「成功への道」の要約の一部を以下に紹介いたします。


成功に必要なものは、忍耐

人間は、自分の才能や能力がどのように開花するかはわからないものです。
実際にはダイヤモンドの鉱床があなたが立っているその足下に眠っていて、もう少し掘れば出てくるというのに、多くの人は、ダイヤモンドが出てくる寸前であきらめてしまいます。

どこかよそにいけば成功が手に入ると思い、他の所に探しに出かけてしまい、ダイヤモンドの埋まっている土地を探し続けているのが大多数の人です。
成功に必要な要素は、忍耐です。

どんなに才能がある人でも、忍耐心がなければ成功を成し遂げることはできません。才能に恵まれた人は頭がよいので、逆に見切りが早く、もう少しがんばれば一流になれるのに、その寸前であきらめてしまうため、成功することができないのです。

復興に必要なのはバラマキではなく「富の集中」

資本主義の原理は「富の集中」です。富をそれぞれの人がバラバラに使ってもたいしたことはありませんが、これを何億円、何十億円、何百億円と集めると、大きな仕事ができるようになり、新しい価値を生み出すことができます。これが資本主義の原理です。

私はよく平等主義、共産主義の原理を批判していますが、それは富を分散・分割しようとするものだからです。東日本震災対策として政府が考えることは、おそらく社会主義的な政策でしょうから、これから政府は「ばらまき」に入ると思いますが、「富の分散」は、支給したもの以上の価値を生まないのに対し、「富を集中」させると実は大きな仕事ができるようになるということを、知らなければいけません。これが自由主義圏・資本主義圏が発展した理由なのです。


質疑応答

日本の歴史教育の偏向をただし、正しい歴史観を打ち出すためには、どうすればよいでしょうか


保守系言論人、評論家たちが何十年も戦ってきていますが、数において左翼に勝てずにいます。マスコミ左翼陣営の力が強く、教育に関しても左翼マスコミの方が書いたものをベースに、大学入試問題が作成されていることからもわかるように、教育とマスコミは一体化しています。

日本の歴史を正当に教えない自虐史観的な考え方が、国民性をゆがめています。あえてマスコミを弁護すると、日本人は褒められたらだめになり、叱られたり批判されると頑張りだすところがあるので、マスコミに意義があるとしたら、「この国は悪いことをたくさんした」と言うことによって、日本人が謙虚になって反省し、努力する面もあるので、その部分についてはまったく意味なしという考えは、私自身は持っていません。

教育的意味合いをかねてこの国を批判し、「日本が悪い」とおっしゃっているのなら、そこには愛の心が流れており、国民もよい方向に誘導されていくでしょうから、悪くはないと思います。しかし、単なる悪口のための悪口、批判のための批判で止まっているのなら、それは「汚染」になってしまうことがあります。

客観的に見てなぜ左翼の力が強いかというと、社会的に地位のある方や、この世的に頭が良く「知識人」と呼ばれる方々が、左翼のほうに多いのです。本来は左翼にも保守にも、同じぐらいのバランスがとれていなければいけないと思います。

そういう意味では、保守的な考えや、日本の歴史を肯定的に考える人の中にも、シャープな頭脳を持った方々が出てこなくてはいけないと思います。
同じことは宗教に対しても言われており、「宗教を信じるような人は頭が悪い」「考える力が弱いから宗教に頼るのだ」と思われている側面があります。

だからこそ、教育的に鍛え抜かれた保守層が必要だと思います。左翼に集まっている頭のよい人たちは、自分たちのことを「頭が良い」と思っているけれども、本質的な真理を知らない「無明の輩(やから)」であるということをバッサリと斬れるぐらい、賢い人たちを出さなければ、左翼には勝てないと思います。

自虐史観に勝つには、それに対抗しようとしている人たちが優秀でなければなりません。ですから、しっかり勉強し、この世的な能力もあり、仕事もできて信頼される人が、自虐史観を払拭する側に立って「この国は立派な神の国である」と言うことによって、やっと互角以上に渡り合えるようになります。

人や環境のせいにし、「そのために自分たちがだめになったのだ」という自虐史観に持って行くのは、ある意味で「逃げ」になります。それを断ち切るだけの力をつけなくてはいけません。

アジア・アフリカ諸国の方々は、日本のことをそれほど悪くは思っていないのです。できれば日本に西洋社会との仲立ちをしてもらいたいと考えています。アメリカやヨーロッパがもしも横暴なことをした時には、「本当の正義とは何か」という正論を、日本人にもっと発言してもらいたいと思っています。


今後のメディア展開、正しいメディアのあり方について教えてください。

メディアはある意味で勇気がなく、宗教については「触らぬ神に祟りなし」という姿勢をとっています。もう少し勇気を持って(宗教の正邪を)判断していただけるようになって欲しいと思っています。

メディアの持つ最大の機能は、政府が隠蔽している真実をオープンにすることです。逆に阻害要因になっている点は、すでに認められているもの以外は後手後手になり、責任を取りたがらず、メディア自体が保守化している点です。メディア自身も、メディアへの批判を真摯に受け止めなければいけない時期が来ています。

地震・津波・原発問題を1カ月以上報道し、今は風評被害について報道していますが、これは本来「報道被害」です。報道被害と呼ぶと、メディアのほうに請求が来るので、あくまでも「風評被害」でずっと通しているのです。

今回の津波では大勢の方々が亡くなりましたが、福島原発の事故では誰一人亡くなった方はおりません。しかし、これを大事故だと騒ぎ立て、外国にまで(風評を)流し、外国人を国外に退避させることにしたのは、いったいどこのどなただったのか。やはり知ってもらわないといけません。

あれは原発事故ではなく、津波事故だったはずです。津波によって原発の発電機が機能しなくなった事故です。そこをいかにも、原子力発電所そのものが事故を起こして、人類の危機のようにあおり立て、世界中にそれが波及して他の国の原発まで止まってしまいました。このあたりは、やはり理性的・知性的な分析が十分ではなかったと思います。本来、「報道被害」であるべきところを「風評被害」と言い逃れて済ませてしまうようなところに、メディアのずるさが残っていると思います。この辺の批判をマスコミは聞かなければいけないと思います。

日本のメディアは知力がまだ足りません。知識のもとは、ほとんど学者や官僚、政治家から得ていますが、自分たちの頭で考えるだけの力を持たなければいけません。このような報道をすれば、いったいどうなるのか。国をよい方向に進めようとしているのか、悪い方向に進めようとしているのか。国民を幸せにする方向に進めようとしているのか、不幸にする方向に進めようとしているのか、よく考えて報道するということを考えなければいけません。

これから菅政権はばらまきのオンパレードに入ると思いますが、大事なことは、体育館に避難させてお金をまいて食べ物や毛布を与えることではありません。やはり被災した方々に立ち直っていただくことが大切です。復興のためにも、いち早く働ける人から働いていただくべきです。「自分たちの力で東日本を復興させる」という方向で、彼らに職業を与え、町を復興させなければいけません。その復興の仕事をしていただき、復興できたらいろいろな職業にまた転職されればよいのであって、その立ち上がる力を与えなければいけないのです。

日本人の誇りを失ってはなりません。政治は、お金をばらまけば終わりだと思ってはいけません。そんな理念のない政治をやってはだめだということ、この国民はそんなに弱い国民ではない、もっと強い国を創らなければだめなのだということを、厳しく、強く言っておきたいと思います。

※上記は、「成功への道」および質疑応答部分の要約の一部です。「成功への道」は、全国の幸福の科学精舎・支部で、映像にて見ることができます。

新月の晩にはスギナのお風呂

2011-04-29 10:01:54 | 畑仕事
   
昨日はスギナをミキサーで粉砕。

お茶として飲んだり、袋に入れてお風呂に入れます。

月の癒し・・という本には、新月にはスギナのお風呂にはいることを勧めています。

新月の晩にスギナのお風呂にはいると、浄化されるんですって。

18日が満月でした。新月は来月、5月3日です。

なにがどう浄化されるの?? って思うでしょう。

いま、勉強中につき、しばしお待ち下さいませ。

 
あ 昨夜はもちろんスギナのお風呂。


どこがどうって、見えない世界のことだから ちっともわからない。

でも、これも信仰と似ていて 

ちょっと満足した気持ちの良いお風呂でした。

手作り酵素の作り方

2011-04-28 20:49:51 | 畑仕事


私は、畑の草やら果樹の葉などから、2度ほど手作り酵素を作ったことがあります。
まだ少々残っていますが、この手作り酵素の作り方を紹介しているHPがあったので紹介します。桜の葉っぱを入れたら、とても香りの良い酵素液になりました。

手作り酵素の作り方
http://1fujihisa.com/tukurikata.htm

こちらは、手作り酵素に入れる野草について、とても詳しく書かれているHPです。
参考になります。感謝。

酵素の中の野草の効用について
http://www.bk-otaku.com/kouso/yasou_kouyou.htm より転載


● ヨモギ

ヨモギは、野草の中の代表中の代表といえるでしょう。
昔からヨモギもちにして食べたり、傷口にヨモギを塗ったりするなど、その薬用効果は広く知られて親しまれてきました。

血液浄化の効果があるクロロフィルが多く含まれているほか、酵素も他の野草を圧倒しているほどおおいのです。
ガンの新薬として有名になったインターフェロンもヨモギから発見されたものです。
ガンやC型肝炎などに抜群の効果を発揮します。

● スギナ
  
春の訪れを告げる土筆が、やがて生命力旺盛な青々とした緑のスギナになります。
見かけどおりにその繁殖力は除草剤も効かないほど強いものがあります。
スギナの特徴は生葉に3~16%も含まれている珪酸です。
珪酸は肝臓の働きを防ぐ水素イオンを排泄させる作用があり、おかげで細胞に隅々にまで酸素が行き渡ります。
また、水分代謝を良好にする働きもあり、腎臓病や膀胱炎予防の働きをするほか、コレステロールや血中脂肪を溶かしてくれます。
他にもかゆみを抑制する天然のステロイド成分や咳を鎮めるサポニン
抗酸化作用のあるフラボノイドも多く含まれており、カルシウムはほうれん草の約155倍もあるなど、数え切れたらスギナに含まれている
有効成分はきりがありません。

● クコ

クコは、漢方薬の材料としてもお馴染みなのでご存知の方も多いと思います。
昔は不老長寿の薬として親しまれて、多くの家の庭で常備薬代わりに植えられていたものです。

赤い実の中にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、貧血には特に効力を発揮します。

葉は肝機能を正常にして血圧を調整してくれますし、冷え性や便秘、発熱にも効果があります。
更に心臓病、腎臓病、動脈硬化の予防にもなります。
根は免疫機能を増強してくれるということで、捨てるところのない貴重な野草です。

● ドクダミ

その名前から親しみにくい感じを受けますが、ドクダミは「毒を矯める」ところから命名されたのですから、体内の毒素排泄に大きな効果を発揮する日本を代表するハーブです。

葉には、デカノイルアセトアルデヒトルと呼ばれる成分があります。
これはブドウ糖球菌に対する抗菌作用が抗生物質の実に4万倍の効力があると言われます。

アトピーや虫刺されに最適です。また、皮膚細胞の増殖作用のあるクロロフィルが含まれており、傷口にぬれば綺麗に治るほどです。

さらに、葉や茎にクエルチトリン、花にはイソクエルチトリンが含まれており、血管の壁を強化したり、毛細血管を強める働きによって、血管の流れをスムーズにしてくれます。
便通や利尿作用にも効果的で、昔から毒に聞くとされているのもこのためでしょう。

● クマザサ

笹寿司や笹団子で解るように殺菌と防腐効果はよく知られています。
葉の中には、効酸化作用があり、免疫力を高める葉緑素がいっぱいあります。

春から夏にかけてに新芽には特に豊富です。また、パンフォリンという多糖類が免疫力を高めて体質そのものがガンや生活習慣病になりにくくなります。

● オオバコ
ビタミンとミララルが豊富でお茶などにして飲んでも美味しいのでぜひ試してほしい野草です。

老廃物を分解して血液をサラサラにしてくれますし、粘膜を増強する働きがあるので胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍の治療にも効果があります。

また、女性を悩ませる子宮筋腫や体のむくみ、便秘などの克服にも役に立ちますし、抗脂肝作用もあるので肝臓病にも効く上、肝機能強化により視力アップも見込めます。
種にはプランテノール酸が含まれていて、有機酸成分が呼吸中枢に働きかけることによって、咳がとまります。
    それにより、気管支の粘膜や消化液の分泌が増強されます。

● ハトムギ
最近は、肌が綺麗になるということで、ハトムギ茶として飲用されるなど、特に女性に人気ですっかり御馴染みになりました。

野草というよりは穀類に入るのですが、漢方薬としても使われています。
コイックセノリドという成分が消化器系のガン予防に効果があり、肺機能を活性化させて体内の水毒を排泄してくれます。

体のむくみや水太りによる肥満、膀胱炎にも効きます。
また、結核予防にもなります。

● ナンテン
咳止めやのど飴にも使用されるので、かなり身近な存在ではないでしょうか?葉にはチアン水素が含まれています。
本来、チアン水素は毒性が強いものなのですが、ナンテンの場合はその量が非常に少ないので逆に薬効が現れています。
生葉を煎じて飲むと神経痛に良く効きますし、煎じた汁をやけどに塗れば治療の役にも立ちます。
また冬になると実がなりますが、こちらは咳止めとして古くから民間療法で用いられています。
   
● カワラケツメイ

強壮、利尿、鎮咳薬として脚気(かっけ)、腎炎、黄疸(おうだん)、偏頭痛、慢性便秘、夜盲症、インポテンツなどに用います。

茎葉を摘んで茶の代用として古くから飲用され、弘法茶と呼ばれています。
そのほかにも「ネムチャ」、「マメチャ」、「ハマチャ」等の別名があり、最近の健康茶ブームでカワラケツメイもその一種として利用されています。
アントラキノン系の成分が含有されていますので、緩下作用があります。

● エビス草

便秘、慢性胃腸病、消化不良、胃拡張、胃下垂、胃酸過多、胃アトニー、口内炎、黄疸、じんましん、腎臓病、腎盂炎、脚気、糖尿病、膀胱カタル、婦人病、神経痛、眼病などに効き目があることが知られています。

肝臓を強くして、肝臓の働きをよくする作用があるので、慢性の肝炎や黄疸に利尿強壮剤として、また動脈硬化症など高血圧の場合にも同様に茶剤として飲用します。

● カキオドシ

カキドオシは、利尿、消炎薬として黄疸、胆道結石、腎臓結石、膀胱結石などに用い、血糖降下作用はタラノキ皮よりも強く、糖尿病治療にも応用できることが期待されています。

● アマチャヅル

強壮薬の代表とされるもので精神的にも肉体的にも活力を増強して不老長寿、強精などを目的として利用されてきていますが、体内の新陳代謝機能の増進や内分泌の促進、精神安定作用、中枢興奮作用などの幅の広い薬効が知られるようになりました。

とくに、副腎皮質ホルモンの分泌を促進する作用は、ホルモン欠乏症に外部からホルモンを与えるものと違って、体自身がホルモンを作る作用を助ける間接的な作用なだけに、薬としてのもっとも理想的なものであると言えます。

● 忍冬(スイカヅラ)

忍冬には、鎮徑(ちんけい)、利尿、抗炎症、抗菌作用があって、解熱、解毒、発熱、血痢、伝染性肝炎、化膿性疾患、神経痛、リューマチなどの関節筋骨の疼痛に忍冬1日量10~20グラムに0.5リットルの水を加えて、煎じながら約半量まで煮詰めた
ものをこして、1日3回食間に服用します。
腫物や痔には濃煎液を服用します。

● タンポポ
  
民間では、全草を食べると食毒を消して、乳腫を治す効き目があるとされて用いられています。

春に伸びた若芽と花を摘み取り、ゆでてから充分水にさらしてアクを抜いてから、おひたし、あえもの、酢のもの、てんぷら、バター炒め、汁の実に使います。

最近は、抗がん作用の研究が行われて、効き目があることが薬理実験で証明されていますので、民間での利用目的が確かであることが証明されました。

● つゆ草

解熱、利尿、解毒として、かぜ、熱性下痢、水腫(すいしゅ)、心臓病などに用いられます。

  
● 赤目柏

消炎鎮痛薬として、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多、胆石症、はれものなどに用いられます。

民間では樹皮よりも赤い新葉と新芽、赤い葉柄の干したものを煎服したほうが胃がんや胃潰瘍に効き目があるとされています。

アカメガシワの葉、茎、樹皮を浴剤として使用すれば、あせもや皮膚病、リューマチ、神経痛に効果があるとされます。

● 貝化石

貝類は表面をおおっている外套膜から絶えずカルシュウムをタンパク質と結合した状態で貝殻の内面に分泌された力ルシュウムの結晶となります。

それが沈着して形成され成長します。
したがって、貝化石の主成分は炭酸カルシュウムです。

カルシウムの場合、分子量は貝がもっとも小さくて、次に牛乳です。
小魚や海藻はさらに分子量は大きくなります。

土壌に埋まっている間も、貝化石は醗酵しています。
カルシウムの吸収率は97%です。



スギナを収穫した

2011-04-28 20:44:34 | 畑仕事
  先週の日曜日、畑に行ってスギナを収穫した。
収穫といっても、キウイ棚の下の雑草がスギナだった訳です。

もう少しすると雑草が勝ってきて、スギナを収穫するのが大変になるけど、今はまるでスギナ畑だ。

このスギナを洗って天日干しにして、お茶にしたり、お風呂に入れたり、手作り酵素などに入れたり、利用価値はとても高いです。

田舎の畑には、いろいろな有用樹が植えられています。

柿、栗、サクランボ、スルガエレガント、ハッサク、イチジク、枇杷、キウイフルーツ、大梅と小梅、あとは桃、・・これは花が目的だったけど、甘い実がなりました。

食べるもの以外では、エルダー・西洋マンサク・サンシュユ  これから色々作ってみたいですね。

畑に来る時間も欲しいんですけど、支部の活動が忙しくて、畑には草刈りに来るくらい
・・ちょっと悲しい。


 

タイム誌が選んだ「日本の顔」は誰?

2011-04-27 10:29:20 | 石平チャイナ・政治・経済

.HOMEDaily News Clip
タイム誌が選んだ「日本の顔」は誰? 2011.04.26
ザ・リバティwebより


日本人が2人というのは多いか少ないか? 米TIME誌5月2日号は恒例の「世界で最も影響力ある100人」を特集している。今回、日本人で選ばれたのは時節柄、いずれも大震災の被災地関係者だ。
 

一人は福島県南相馬市の桜井勝延市長(55歳)。同市長は東日本大震災から約2週間後の3月24日、約11分間のビデオを収録。震災で被災した同市の窮状と、政府や東京電力からの情報不足などを、東北人らしい朴訥な口調で切々と訴え、全世界に助けを求めた。ビデオはYouTubeにアップされて英語字幕も付され、世界からアクセスを集めている( http://www.youtube.com/watch?v=70ZHQ--cK40 4月26日13時現在約40万回再生)。


もう一人は宮城県南三陸町の菅野武医師(31歳)。同医師は震災発生と同時に町の医療活動に奮闘し、町民がヘリで救出されるときは最後の一人が乗るまで自分もヘリに乗ろうとはしなかった。震災から3日後にやっと妻の元に戻ると、妻は数時間前に第二子を出産したばかりだったという。


他の98人はアメリカ人が多いが、国家元首としてはオバマ大統領(米)、キャメロン首相(英)、サルコジ大統領(仏)、メルケル首相(独)、ルセフ大統領(ブラジル)、ネタニヤフ首相(イスラエル)の6人が選ばれている。中国の習近平国家副主席や北朝鮮の金正恩氏ほか、元首ではない国家指導者も何名か選ばれている。


日本の政治家が誰一人として選ばれなかったのは、桜井市長を紹介した同記事の文章と関係がありそうだ。「彼(=桜井市長)の嘆願は全世界に広まっている。これに接した人の多くは、日本は効率性(efficiency)であれほど名高い国なのに、なぜ無力な市民たちの期待を裏切っているのかと疑問を発している」


その疑問に日本人として恥を忍んで答えれば、「日本の効率性は民間のビジネスの話であって、今の民主党政権のやり方は効率性には程遠い」ということだ。TIMEが日本の政治家でなく桜井市長を選んだのは、無能な政治家たちのネガとして皮肉を込めてのことかもしれない。同記事のタイトルはこうだ。「桜井勝延 日本の恥を広めた市長(The mayor who shamed Japan)」。(司)

『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか?』講義

2011-04-27 10:11:15 | ご法話・心の指針

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―大川隆法 時事説法―
ドラッカーの霊は津波を予言していた

2011.04.03 ザ・リバティwebより

大川隆法総裁法話『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか?』講義
ポイント速報  
2011年4月3日 幸福の科学春日井支部(愛知県)にて


•この本は今年の1月13日にドラッカーの霊言として収録したので、東日本大震災について触れていない。去年出した同じくドラッカーによる『国家と経営』は去年の3月19日の霊示だが、第2章の179ページにこうある。

「最近は津波も流行っているので、津波対策の産業もありえましょうね。例えば、港の入り口の海底にフェンスを設置し、津波が来るとなったら、下からガーッと上がってきて津波を防止する。(中略)港の外の海を津波が回っている分には構わないわけですから(中略)土手や堤防などについても、普段は、見晴らしが悪くなるから、今ぐらいの高さでいいかもしれませんが、土手や堤防のなかに鉄か何かの津波除けフェンスを入れておき、津波警報が出たら、自動的にダーッと10メートル、20メートルと上がっていって、津波を除けてしまえばいいでしょう。(中略)インフラは国民を守らないとは言えない。(中略)耐震性の高い高層ビルに対するニーズは、やはり、まだまだすごくある」

このように、よく見ると1年前に予想して言っている。私の本には予言的なものを織り込んでいることが多い。


•人間は自分の求めるものを引き寄せるよりも、自分に似たものを引き寄せる傾向がある。ここに気をつけないといけない。国家破壊論者が政治的指導者になったら、どんどん破壊されていくように見える。今の総理も日比谷の年越し派遣村がお気に入りで、東日本全体にまで(そうした炊き出し避難生活のような状況を)広げた感じがする。最小「不幸」社会をつくるのが大好きなのだろう。西日本も気をつけないといけない。(総理の)力がそこまで及ばないことを祈りたい。


•上にいただく人一人で、国は興りもすれば滅びもする。全員が引っ張られていくので、考え方に気をつけないといけない。


•東日本は節電に励んでいる。売り上げがざっと3割ぐらい落ちると見ている。店の入り口の電気を消しているし、6時になったら店が閉まっている。夏の東京湾の花火も中止すると言っているし、これでは景気の回復しようがない。自粛もいいが、経済が縮んでいくのが分からないのか。本当に戦中か戦後の耐乏生活、配給生活に戻っていきそうな感じが強い。


•そういうものが日本の中心部から発信されているので、私はできるだけ明るい話をしていきたい。今回の災害をテコにしてさらに発展する方法を考えていく必要がある。


•機械が発達していて、若い人は得意だが、年寄りには使いにくくて機械を使った仕事ができないので、将来的には問題。ドラッカー霊によれば会社を定年退職して5年ぐらいで自然死するぐらいの年齢まで働く社会にしないと(年金制度が)もたない。お年寄りにやさしい機械をつくる社会に変えていかないといけない。


•ドラッカーも95歳まで働いた。90歳を過ぎても大学で教えていたし、作家として死ぬ間際まで書いていた。年寄りに優しい仕事ができる機械類を開発していけば、75歳まで現役で働ける社会をつくっていくことは可能。


•疫病神にとりつかれた政治は、もうそろそろ結構市民運動と称して国家を破壊する活動をやった人たちが上に立ったら、国家を破壊する。国家建設論者を応援するようにしたほうがいい。


【質疑応答より】

•次の国難は、国防面で来ると見ている。今の(復興で大変な)時期に日本の島に上陸したら、(日本を侵略したい国からすれば)面白いだろう。そうなれば菅総理は泡を吹いて倒れるかもしれない。「復旧作業で4年ほどかかるから待ってくれ」とか「国連統治に任せる」と言って逃げるかもしれない。沖縄も島嶼部の200ぐらいある島が守れていない。あっさりやられる可能性がある。


•自衛隊は大事だと思う。国防は重要なことなので、国を守るために戦う人たちが英雄として扱われるのは当たり前のこと。海上保安庁も正当防衛以外できないことになっているので、非常に気の毒な状態。自分たちで縛って苦しんでいるので、何らかの国難の形で勉強させられることになると思う。


•鳩山さんが総理になってから、私や幸福実現党が批判してきたことがどれだけあたっているか。「コンクリートから人へ」という言葉に対しても最初から「コンクリートで人命を守れますよ」と批判した。「命を守りたい」と言っていたのも外れている。沖縄の普天間基地移設問題も、政府が言わないといけないことを実現党が言っていた。鳩山さんは「抑止力を勉強させてもらった」と言っていたが、自衛隊の最高司令官である総理として情けないというか、そんなことも分かっていないなら税金の無駄遣い。


•とにかく国政に参画したい。HS政経塾もつくって若手も鍛え、10年後にも備えている。この国をまっとうな国に戻していきたい。


この速報は、大川隆法総裁の最新説法のうち時事問題に関するポイントを、「ザ・リバティ」編集部が任意に抽出・要約したものです。

法話の全編が幸福の科学の支部・精舎等で拝聴可能になった際は、ここにその旨を記します。

幸福の科学の支部・精舎( http://www.happy-science.jp/shoja/location/index.php

『震災復興への道』講義  大川隆法総裁法話

2011-04-27 06:12:25 | ご法話・心の指針

大川隆法総裁法話 『震災復興への道』講義 ポイント速報 
ザ・リバティwebより

2011年4月24日 幸福の科学・富士見支部(埼玉県)にて


風評被害ではなく「報道被害」である

•震災報道で取り付かれて1カ月以上、日本のみなさんの精神軸もずれているんじゃないかと思う。1カ月たって風評被害ということを言い出しているが、テレビも新聞も震災報道ばかり。電波被害か活字被害か、報道被害だ。外人は逃げるのが早くていなくなった。

•外国報道を見ると、津波の報道は毎日続いているから、日本中やられているように見えてくる。海外メディアへの情報提供ができていなかった。好きなように報道されてしまった。日本政府は情報発信についてもう一段考える必要があった。

電力会社は全国で助け合う態勢が必要


•今回の震災を通じて、不思議に思った点が何点かある。東京電力の発電力が落ちたということで、電気を消している。しかし名古屋、大阪に行ったらそのまま電気を使っている。冷たいと言うか、ちょっとは助け合う気がないのか。

•周波数を変えているのだろうが、こういう事態を想定していない。緊急時には助け合うことをしないといけない。電力は日中80パーセントぐらいしか使っていない。電力は消えていっている。震災時対応で全国からパワーを集めることができればバックアップできたが、その気配がない。


福島第一原発は「津波による事故」であり「原発事故」ではない

•もう一つ感じたのは、原発関係の放射能の問題で、原発の事故があったというふうにしか取れない。そうではなく、津波で原発の発電機がやられた。機能が止まったために起きた事故で、原子力発電所の事故ではなかった。高台につくっていた原発は、被害は出ていない。東北電力の女川原発はやられていない。震源地に近いほうがやられていない。東北電力が停電しておらず、東京が停電している。福島の原発は2、3メートルぐらいの高さしかなかったために波をかぶってしまった。その程度のものしか考えていなかった。もうちょっと高台にすればよかった。津波対策と原子力発電の危機と一緒にするのは問題あり。報道の姿勢には疑問を感じる。地震そのものには耐えられる構造になっていた。津波で押し流されて発電機がやられたのが原因。

•原子力発電の問題と津波対策は違う。今後とも参考にしてもらいたい。震源地に近いほうが発電できていることを忘れてはならない。

津波対策は読みが甘かった

•さらに気になったのは津波対策。東北の最大の被害を受けているあたりは2008年ごろに堤防ができていたが、読みが甘かった。堤防が倒れないように海底の深い1千メートルまで重しをつけて掘り込んでいた。ただ、高さが足りなかった。津波が2、3メートルぐらいしか来ないと思っていたので、ちょっと情けない。二重にしても低いものは低い。

•現実には、東北のある村の村長さんは「10メートル以上の堤防は要らない」と言われても、「15メートルは要る」と頑張り通した。その村は今回、一人も死んでいない。形だけ造ったらいいものではない。津波が内陸部に入り、39メートルも(高台へ)駆け上がって行ったと言って、責任をとらないようにしているが、話をすり替えようとしている。

•全国一律にやることはできないが、地震で被害が出ると考えられるところは努力なされたほうがいい。堤防だけで十分出ないと思うなら、内側に高速道路を走らせたらいい。高速道路で高くして、(地震時に)橋脚の間を遮断できるように(シャッターのようなものを)降ろして水よけできるようにすればいい。


災害に強い建物や、災害時に空港に使える高速道路を

•ゴミのようになった建物を見ると、いかにちゃちなものか。同じ津波がニューヨークのマンハッタンを襲ってもそうはならない。摩天楼とレンガ造りのマンションなので10メートル、15メートルの津波が襲ってもあんなふうにならない。

•エンパイア・ステート・ビルなどは、堅固で重くてがっしりしていて、200年は使うつもりで建てている。日本は鉄筋が60年の耐用年数と言っているが、実際は60年も使っていない。堅固なものを建てようとしていない。建て直し需要が出るように傷むものを建てている。

•もう一段耐震性が高く、津波のような障害に強いものを造る必要がある。強い建物を海のほうの水よけに建てておいて、内陸部を守るようにしたほうがいい。国防上も役に立つ。

•高速道路もこの際、きちっと使えるものを造っておく。韓国は空港に使えるように造ってある。北朝鮮と戦争になったら空港が使えなくなるので、高速道路を使うつもりで走らせている。直線コースと幅を確保できれば、飛行場として使える。そういう発想も要るだろう。


米軍はこの時期、国防も担ってくれていた

•今回、アメリカ軍がトモダチ作戦で震災の救助に駆けつけて頑張ってくれたが、国防のほうも相当やっていた。こういうときに火事場泥棒される。島の一つ取られてもどうにもならない。政府が判断不能になると見て、アメリカが対策を立てていた。当然、島ぐらい取りに来ることを想定して対策をとっていた。このあたりの日本の報道は十分ではなかった。自衛隊10万人ががれきを片付けていると隙がある。


民主党政権の反近代路線で国が貧しくなる

•民主党は、「コンクリートから人へ」という標語を出したが、この標語のむなしさを感じる。「人の命を守りたい」と言っていたことが全部外れた。原始人に戻って生活することは幸福だという方向に向いていた。もともとルソー的なもので、「自然に帰れ」という運動があるように思う。反近代路線で、近代的なものを推し進めるのに反対している。これは国が貧しくなることを意味している。

•日本全土が落ち込むわけではないが、GDPが10パーセント以上減る可能性はある。何十兆円減る可能性がある。税収が減り、税金をばらまいて、国民にいい格好しないといけない面が同時に出てくる。財政のバランスはもっと悪くなるだろう。非常に危機的だが、国の上に立つ者が描くビジョンが引き寄せられてくる。

•政治のリーダーシップは大事なもの。今回はマイナスに対して国民を鼓舞する名演説をやっていただきたかったが、未だに出ていない。東電を叱ったりするだけ。やはりビジョンを出さないといけない。日本が復興するのは確実だが、気持ちの問題がある。去年、GDPで中国に敗れて、さらに下がる時期に掛け声が必要。復興からの発展プランを打ち出して、「もう一段力強く復活するぞ。不死鳥のごとく日本はよみがえる」と言うべきだ。その程度のことを言えないと国のトップはやるべきではない。


「この国の繁栄は絶対に揺るがない」が合言葉

•宗教家でも、『震災復興への道』のまえがきにこう書いている。「一日も早く震災より立ち直り、以前にも増しての繁栄を実現すべきである。国家としての自覚と自信を取り戻すべきである。そうであってこそ、被害で亡くなられた数万の人々の霊も浮かばれよう。私の説き続けている言葉を信ずる限り、この国の繁栄は絶対に揺るがない。この言葉を言い続けよう」。

•「この国の繁栄は絶対に揺るがない」と書いている。幸福の科学がある限り、この国の繁栄は絶対に揺るがない。これが合言葉だ。我々が希望と勇気を失わず、強くこの世の中を救っていこうという気持ちをもち続ける限り、日本の繁栄は絶対に揺るがない、世界の繁栄は絶対に揺るがないという気持ちを持ち続けたい。


【質疑応答より】

Q 日本国民の心を貧しくする貧乏神が徘徊しているが、貧乏神という神が実体としているのか。見破る方法があったら教えてください。

貧乏神に憑かれると成功しない方向の判断をする

•疫病神は病気やその他諸々の悪いものを引き起こす総称。貧乏神は主として経済的なことに関わる。取り憑かれると次々とやられる。

•(土地など)何かの縁で憑かれてそうなる場合もある。事業経営は基本的に判断。判断は突き詰めると二者択一にまでいく。どっちが正しいと思うか。判断の積み重ねが経営者にある。社運をかけた判断が1年に1回ぐらいあるが、小さいレベルの判断はもっとある。判断の積み重ねが実績になって出てくる。

•貧乏神が取り憑くと、経済的に事業が成功しない方向に判断していく。始めてはいけない事業をやったり、使っていけない人を使ったり、海外に工場をつくるときも戦争が勃発する場所につくったり、これは売れると思って製造ラインをつくったら売れなくなったり、引きどきが分からないこともある。

•銀行も貧乏神に憑かれたら不良債権をたくさん出す。銀行の株価が下がりすぎている。銀行の資産が少ない。「株の値段」×「株の発行数」が銀行の値段。不良資産を出したくなかったら、資金を貸さないようにしていく。(そうなると)復興が遅れるし、投資が鈍ってくる。銀行が貧乏神を取り除いていかないといけない。

「発展・繁栄は善である」という価値観を受け入れよ

•政府系の機関に金儲けに弱いタイプが座っているのが貧乏神に取り憑かれている理由。取り憑かれている人は左翼運動をやっていた人たちであり、国家破壊主義者たち。わがままな不良みたいな人たちで、親に反抗して大人になったような人たちだ。どうか富をいい方向で使える人に(国のトップに)なってほしい。国がもっと貧乏になる可能性が高いと(私は)見ている。

•左翼運動もそうだし、いま環境運動やCO2削減の主張に変わったり、エコだと称して「生き物を守れ」という運動になっているが、人間の生活を圧迫していく方向だろう。判断において「発展・繁栄は善だ」と基調として思っている人が判断していくと良い方向に判断できる。潜在的に「発展・繁栄は悪だ」と思っている人はお金を儲けられないし、会社や国が傾く。

•「発展・繁栄は善である。発展・繁栄して世のため人のためになることはいいことなんだ」という価値観を受け入れると、貧乏神が離れていく。「世間が悪い」「親が悪い」「学歴が悪い」「景気が悪い」と考えていると貧乏神が寄ってくる。「就職に失敗したから」と言っても、いろんな場所においてそれぞれの成功がある。心掛けの違いだ。

•あまり起きた現実に支配されないで、その中で自分で何ができるかを考えて、発展・繁栄からの光明化を考えること。そういう人には貧乏神は憑かない。

•さらに言うと、勤勉の美徳が大切。「努力即幸福」という気持ちを持っていると、貧乏神を寄せ付けない。努力できること自体幸福と思っていること。そうすればその反対のものになれるでしょう。



昨日拝聴してきました。
勇気がわいてきますね。

EUを壊す欧州版ティーパーティー

2011-04-24 05:54:00 | 石平チャイナ・政治・経済
HOMEDaily News Clip
EUを壊す欧州版ティーパーティー 2011.04.23
ザ・リバティwebより


米ワシントン発の政治専門サイト「ポリティコ」で、「ヨーロッパのティーパーティーがEUを崩壊させる」という記事が4月21日付で出ている。EU擁護の立場で書かれているが、それだけに「EU崩壊」の流れがもう止められないものになっているのが分かる。以下は概要。



・ティーパーティーが理念的な純粋さのためにワシントンの人たちをいらだたせるように、同じ現象がヨーロッパ大陸の将来の繁栄を脅かしている。

・フィンランドでは、「真のフィンランド人」党が17日の国政選挙で19パーセントの支持を獲得した。この政党は反EUを主張し、南欧の国々の浪費に対する怒りを利用した。この政党はEUによるポルトガル救済を否定し、ポルトガルは債務履行の瀬戸際にある。

・北欧で起こったことがヨーロッパ全体の動きになりつつある。フィンランドからオランダ、ベルギー、ハンガリーへと反体制政党が勢いを得ている。これらの政党はEUへの懐疑と救済疲れを重視している。

・これらヨーロッパのティーパーティー的な動きが妥協しなければ、ユーロ圏からの離脱が起き、ヨーロッパの統合が危険にさらされる。

・来年、ポーランドやデンマーク、ポルトガル、スペインなどで国政選挙がある。反体制的な運動が勢力を得るだろう。

・厄介なのはフランスで、EUのシステムを左右する。大統領選が予定されているが、反EUのスタンスの右翼政党のマリーヌ・ルペン党首がサルコジ大統領以上の支持を得ている。彼女が選挙で吸引力を持てば、勝敗に関係なく、フランスはEU財政への関与を緩めるだろう。

・EUに対する懐疑主義に屈すれば、ヨーロッパは不安定な道を歩むだろう。



EUはドイツなど北の国々の経済力で維持しており、ギリシャやポルトガル、スペインなどの南の弱小国の放漫財政を支えている。それに対する反発が全ヨーロッパ的に広がっている。

幸福の科学グループ創始者、大川隆法総裁は1992年の時点で「いま統合に向かっているEC(後にEU)は、大きな破局を迎えるはずです」と“予言”していた。それが今、20年近くを経て現実化している。(織)




覚えています。
EUは破綻します・・という主宰先生の言葉。

日本もこの東日本大震災で経済は麻痺し、小さな企業は生き残りをかけて必死。
政府の お金のあるところから税金をとる・・なんて方針は、貧乏神そのものです。

富裕者は、銀行に貸金庫があれば、貸金庫にお金を隠し相続税対象から外そうとするでしょう。

お金が回らなくなったら、日本はどんどん貧しくなっていきます。
お金持ちにいっぱい買い物をしてもらい、もっといっぱい遊んでもらい、社会に還元していく経済こそ、日本が生き延びる道だと思うけどね。

一国の総理たるものは、大きなビジョンをもって日本を今以上に再建してほしい。 
私は人相にも興味があって関連の本を読むけど、管総理には目力がない。
ぱちぱち瞬きしないで、書いてあるものを読み上げないで、ガッと国民を見つめて言って欲しい。

「私はこの国を愛しています。日本経済が大発展するように、企業を守り雇用を守ります。
日本の海岸線はオランダのように大堤防で守ります。
どんな津波にも耐えられる堤防です。日本は必ず復活します!」

それが言えない政府は無能集団です。

安産祈願で とっても安産だった

2011-04-23 17:43:47 | Weblog


我が娘。

17日に陣痛がきて、18日に入院させていただいて20日に出産だった。

20日の支部の祈願祭で「安産祈願」を受けました。

陣痛促進剤で苦しみ、自然分娩で産まれなくて帝王切開だったのですが

術後の回復の早い事ったら・・

先生もびっくり 看護婦さんもびっくり 私もびっくり

翌日も、割と楽そうだったし、

翌々日、つまり一昨日は、食事もラウンジにほいほい食べに行った。

帝王切開で術後がこんなに軽い人はあまりいないそうです。

娘が「たまにはいるそうだよ」 と言っていました。


安産祈願・・とても効きました。

妊婦さんには、おすすめです。

昨日も 針灸に行ったよ

2011-04-23 17:24:26 | Weblog


昨日も針灸に行ってきました。
とにかく
今月は通うぞ・・と決めたから。

全身を診て下さり針灸をして下さるからとても良いですよ。

前回眉にもハリを打ってくれた。

ハリウッドの女優さんなどに美容鍼がはやっているそうです。
とにかく眉に美容鍼を打つと、まぶたの下に張りが出るそうです。
一時的なものだそうだから、自分の出番の時に打ってもらうらしい。

嗅覚治療が本命だけど、いろいろやって下さる。

昨日は、物忘れが激しい・・と言って診ていただいた。

これには頭のてっぺんには鍼、足の裏に2カ所お灸をした。

治療時間はほぼ1時間です。
今月は昨日で4回目、来週もう1回行ったら、今後は月に1回にしようかな。

嗅覚治療で、痛い思いをして手術するより、断然こっち。

もちろんもちろん 少しづつだけど 嗅覚戻ってきています。