縞馬の徒然日記2

アラ還のバイクライフ。
2022年7月よりteacapブログサービス終了に伴いこちらに移行しました

TOKICO 6POTキャリパー

2019年01月06日 | ブレーキ関係
前から気になっていたフロントブレーキの引きずり。

キャリパーは定期的にメンテナンスしているものの1200R用の黒いキャリパーに交換してから多分10年位はたっているでしょうか?

フロントスタンドで上げてホイール回してみても明らかに引きずりがあります。
ブレーキパットを一枚一枚外して確認してみると、右側キャリパーの内側のパットを外すとホイールの回り方が改善されます。
キャリパー自体はまずまずセンターにありますし、ピストンはキレイなのでシール自体の劣化?硬化でロールバックが甘くなっているとみた方がいいでしょうね。
10年使用していることから考えてもそろそろオーバーホールした方がいいと思います。

TOKICO6potキャリパーは内側がアルマイトかかっていないし、今のバイクでは4ポットのキャリパーが主流になっていて6ポットのキャリパーはあまり見かけないのでメーカーとしても色々な理由で4ポットの方がいいと判断されたのでしょうね。

なのでだいたいの方がブレンボやニッシンの4ポットに換えていると思います。
それはそれで選択肢の一つですが、私は長年この仕様で乗ってきて慣れているし不満はないのでこのままでいこうと思ってます。

純正部品でのシールの価格は両側のキャリパーで約12000円位ですね。
いつも純正部品を頼んでいるウェビックではこの時期セール中で5%オフになるので発注しておきましょうか。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿