明らかに面白い。
その時代の歴史的な背景、政治的要素、文化的要素、その全ての素養が不足している私には、全体の半分も理解できなかったような気がするんだけど、それでもすごく面白かった。普通、こういう場合にはわかんない映画の方を責めるのが私の常なんだけど、今回は自分が悪いような気がした。明らかにこの映画より自分が格下って気分。それはそれでいいもんだ。
Amazon紹介「大恐慌最中の1937年ニューヨーク。政府から上演禁止処分を受けたミュージカルを上演するため、天才演出家オーソン・ウェルズと仲間達が立ち上がる。「デッドマン・ウォーキング」のティム・ロビンスが、実話をもとに架空の人物も織り交ぜて芸術家達の熱き勇気と友情を描いた感動作!」
絵もきれい。音楽も素敵。演出もセットも凝ってる。
もう少し勉強して、また見なおしてみたいです。