Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

アリヤマさんのTEISCO

2004年06月16日 | Diary
5時半だ。この時間帯はブラインドから漏れる西日がちょっと眩しい。今日は妻も宴会で遅いそうなので、さっさと帰って「みんゴル」の世界アマチュア級試験に挑戦したい。1オーバーで回れば合格なんだけど、昨夜2オーバーで撃沈。バーディを6つもとったのに、2つのホールでトリプルボギー。実に口惜しい。真剣にがんばった30分が一瞬のミスで灰燼に帰す。テレビゲームでこんなに口惜しいんだから、実際のゴルフだったらどれほどか。やっぱしやんない方がいいんだろうな。ちなみに今朝も再挑戦。妻が7時半に出かけるのを見送って、すぐにプレステのスイッチを入れる。やっぱオレは小学生か。結果はまたまた2オーバーで不合格だった。むーん。

ようやく「ふたごのき」が終わったと思ったら、またまた同じ出版社様からお仕事。今度は湯本香樹実さんの絵本。どっかで見覚えのある名前だと思ったら、今年の春に2冊小説を読んでいた。ちょっとした偶然だけど、知らないよりは親近感があるし、打ち合わせでも知ったかぶりできる。
打ち合わせは渋谷のアリヤマデザインストアさん。若手の売れっ子デザさんだそうだ。検索したらマガジンハウスのサイトで日記を書いていた。こういうのがあると会う前に少なからず趣味趣向や人柄の情報が得られてありがたい。基本的に「デザイナー」というだけで、印刷屋は敵対してしまうものだが、この人はわりかしいい人っぽかった。

なかなか小ジャレたデザイン事務所だった。特注家具のサイトで作品例として紹介されているのを発見。そうそう。この一番下の写真の一番右のイームズもどきの椅子に座ったのよ。大量のLP盤や2台のターンテーブルがあったからDJもやるのかな。
机の横にTEISCOのメイクイーンを発見。
mq-56.jpg←これこれ
「シブいギターですねえ」と言ったら、「もらいもの」とのこと。ギター談義にはならなかった。むーん。ちなみに60年モノではなくて、河合楽器の出してる復刻版。

そろそろ6時か。



新撰組 下巻出来

2004年06月16日 | TV
040616_123502.jpg

いろいろ出来る。ただしこっちはコイケが担当。

さっそくですが、この本に出ているワンポイントネタを。

24話(いつや?)で、芹沢が緑色のオウムを見るシーンがある。そこで、そのオウムは「アホ・オマエ・シヌデ」と芹沢に言うそうなのだが、そのオウムの声をやっているのがドンドコ山口。

『朝まで歌つるべ』にゲストで出たときも、オウムのモノマネをやって大笑いしたけど、同じモノマネを撮影の休憩時間にやっていたのを三谷さんが見て、是非ということになったらしい。楽しみですね、24話(だからいつや?)