液晶TVその後

シャープがまたまた新製品を発表。これで32と37インチはスピーカーが上か横か、チューナーが別筐体か一体型かで、4種類の選択肢を持つことになった。がんばるにゃあ。

半年の間、電気店に行くたびに見比べていたのだけど、やはり「液晶はシャープ」という評価を覆せそうにない。圧倒的にきれい。ウチんとこのカラーフィルター工場と隣接のシャープ亀山工場製のパネルも質・量ともに完全に軌道に乗ったようだ。
巷ではオリンピック需要が済んだら、値下がりすると言われてはいるが、一体型の新製品が出ることで、1インチ1万円化も後押しされそうだし。そろそろ行っちゃおうかなあと考えています。財源は4年間かけてこつこつ溜めこんできた「500円玉貯金箱」。
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ちなみに缶の横には「2001年6月13日(水)欲しいものはAW4416とかD-45とか液プロとかボリードとか」などと書いてある。その後3年の間にAWは買ったけど既に売っぱらい、液晶プロジェクターはなんとか買い、D-45はいまだに買えず、つーかそれほど欲しくも泣くという状態。あ、「ボリード」というのは妻の欲しがっていたバッグの商品名です。自分の欲しいものばっかしだとマズイと思ったのか付け足しのように書いてありました。