細川護熙元首相の動向が話題になっている。
(細川氏の祖先は、確か足利義昭を背負って逃がした人物。)
都知事選に意欲を示しているらしい。
これまで挙がっている候補者の顔ぶれを見る限り、
出れば通る公算が強い。
しかし、筆者の正直な感覚は”前世紀の遺物が出てきた”としか言いようがない。
と言うか、前回の首相退陣時の政権投げ出し方は、
いまの総理大臣と同じかそれ以上無様だった観が否めない。
当時の斉藤次郎大蔵事務次官と小沢一郎氏との協議で決められた
国民福祉税についての数字の根拠に、
「腰だめの数字」と言って自爆したことを覚えていないのだろうか?
10年以上前に、政界を退いた人物
それも、無様な辞め方をした人物が、
脱原発と言うポピュリズムに乗ったスローガンを掲げて、
何か救世主の様に祭り上げられて出てくる厚顔さは、
”貴人”にしか出来ない芸当だろう。
(細川氏の祖先は、確か足利義昭を背負って逃がした人物。)
都知事選に意欲を示しているらしい。
これまで挙がっている候補者の顔ぶれを見る限り、
出れば通る公算が強い。
しかし、筆者の正直な感覚は”前世紀の遺物が出てきた”としか言いようがない。
と言うか、前回の首相退陣時の政権投げ出し方は、
いまの総理大臣と同じかそれ以上無様だった観が否めない。
当時の斉藤次郎大蔵事務次官と小沢一郎氏との協議で決められた
国民福祉税についての数字の根拠に、
「腰だめの数字」と言って自爆したことを覚えていないのだろうか?
10年以上前に、政界を退いた人物
それも、無様な辞め方をした人物が、
脱原発と言うポピュリズムに乗ったスローガンを掲げて、
何か救世主の様に祭り上げられて出てくる厚顔さは、
”貴人”にしか出来ない芸当だろう。
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