ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

それって…。

2014年01月19日 19時40分05秒 | Weblog
金曜日は夕方から小3ちゃんのシッティングだった。
彼女が3歳になりたてのころから週1でシッティングをしている。
塾にお迎えに行き、ご両親のどちらかが帰宅するまで一緒に過ごす。
塾からの帰り道「もう帰ってるかな。ママが帰ってたら大変だ。」
「なんで?」と聞くと
「ママが帰ってたら、半殺しに合う。」
「何それ?」
「昨日、朝にやっておく宿題をやらなかったから、怒られて
明日もやってなかったら半殺しにするって言われた」
「で、やってないの?」
「うん。」
「それはマズイね。でも、○○さん(私のこと)がいれば
半殺しにはしないでしょ。」
「そんなことないよ。だって▼▲さんがいても怒ったもの」
そうだそうだ、木曜日は▼▲さんがシッティングする日だった。
しかし、そこまで言われても宿題を終わらせないあなたも
相当したたかだよね、と言いたいけど我慢我慢。

携帯から自宅に電話してみたけど誰も出ず
「まだ帰っていないみたい」
「大急ぎで帰ろう」
マンション前に着くと
「待ってて、電気が点いているかどうか見てくる」と
言い、ベランダがある方へと小走りして行き
「点いてないと思うけど、点いてるような気もする」
と何ともあやふや。

マンションの入り口で
「どうしよう。帰ってたら。もう帰れないよ。」
「電気が点いていなかったんでしょ。大丈夫だよ
念のためにもう一回電話してみたら。」
誰も出ないので、勇気を出して(?)帰ると
やっぱり誰もいませんでした。

大急ぎで宿題を終わらせ、帰って来てから読書をしていた
ことにしようと本を出し、一息ついたところでお父様が帰宅。
無事に終わりました。

2月からは進学塾通いが始まるとのことで、
金曜日のシッティングは今月で終わり。

このご家族とは今月で終わりかなと思っていたら
昨日、本部からメールが来て
火曜日か木曜日にシッティングしてほしいとの
依頼があったとか。
火曜日の塾への送迎が無理なら、お迎えだけでもいいから、
私の都合に合わせるとのこと。

まだまだご縁は続きそうです。