孫達と

今年の夏休みは10日から15日までの6日間
こんなに長い夏休みは20数年振り。
特に幼児保育関係の仕事についてからは、
3連休になれば良い方だったから。

猛暑、酷暑の今年はノンビリと…と言いたいところだが
孫達とどっぷり過ごした夏休みだった。
例年通り、アンコと旬君を連れて三島の母の所へ
猛暑の中、お墓のお掃除、お墓参りと動き回った。
二人は新幹線やバス、ローカル電車、タクシーに乗り
ご機嫌だった。
お墓のお掃除は慣れたもので、よく働いてくれた。

14日朝には息子と漣君が来た。
夏休みの思い出を作ってやりたい親心（息子の）
ネットに載っていた虹鱒釣りに出掛けた。
意外な程近くにあった。
川の水も綺麗で、虹鱒がたくさんいるのがわかった。

10分もすると、1匹目が釣れた。
喜ぶ子供達（孫達）
間もなく、2匹目も。
離れた所で漣君を抱きながら見ていた私に息子が
「問題発生」
うん？
「おれさぁ、生きてる魚は苦手みたい。
思った以上に、気持ち悪い。針を取るのが大変なんだよ。
死んでるのなら平気なんだけど、鯵もさばけるし。」
エエエエエ…！！
次々と魚が釣れます…そのたびに息子の顔が…。

親は大変なんですよねぇ(^_^;)

漣君を少し歩かせようと、バーベキューコーナーに連れて行き
立たせると、アンコ達の所に直行。
わき目も振らず、一心に歩いて行きます。
その姿が可愛い。
見とれてしまって撮るのを忘れた。

2時間で9匹の虹鱒をゲット。
息子よ、ご苦労様でした。

お昼は虹鱒の塩焼き。
美味しかったけど、旬君が骨がのどに刺さったと大騒ぎ。
これで当分は川魚を食べないだろう。

部屋のあちこちで寝ている3人
行き倒れ状態。
一人元気な漣君。
水筒を振り回しながら徘徊、いやいや、歩きまわっていました


15日、東京に戻るための荷物作り中
漣君は、せっせとバッグの中から物を出していました。


三人三様
それぞれ成長しています。
上二人の声の大きさには辟易したけど
楽しい夏休みでした。