ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

楽しいね

2012年06月15日 13時34分23秒 | Weblog
昨日もひ○君とお散歩した。
歩いて20分程の飛鳥山公園へ。
る○ちゃんも一緒。
二人でトコトコ…どちらかと言うとドタドタかな??
膝関節が硬いのでドタドタ風になってしまう二人。
公園傍の交番のおまわりさんに
「ワーーー」(「こんにちは」と言ってるつもり)
ひ○くん、膝を曲げて最敬礼、そしてそのまましゃがみ、おまわりさんを
下から見上げるようにして観察。
「ひ○くん、おまわりさんを観察しなくていいのよ。」
おまわりさんも笑顔になってた。


展示してある都電に乗って、さあブランコへ。
都電から降りる時、そばにいた男の子に気を取られていたひ○くん。
ステップの高さが想像以上だったようで
「ワァァ!!」とわめいていた。

私の膝の上に乗ってブランコを楽しむ。
顔面総崩れの笑顔。
かっわいい!!

る○ちゃんが幼児用のブランコに乗っている事を知らせると、
ひ○くんもそちらの方に移動。
これなら一人で乗る事が出来る。
またまた顔面総崩れの笑顔。
時々、手を離すので
「捕まらなきゃダメ!!」と言うと大慌てでチェーンにつかまっている。

次はどこに行くのかな。
大きな大きなゾウさんの滑り台発見。
る○ちゃんは乗りたいみたい。
でも、高すぎて無理。
ひ○くんは??
ゾウの大きさにビビりまくり(^_^;)
抱っこをせがんで来た。
しょうがないなぁ。
抱っこをしてゾウの鼻の近づくと
「ギャー!」
こわーーーーーーい、と、訴えて来た。
ホントに小心者なんだから(^_^;)

さぁ、そろそろ帰ろう。
階段を下りて…。
る○ちゃん、さっさと下りてひ○くんを手招きしてる。
それを見て、ひ○くん、
手すりにつかまり、わざと植え込みなんか眺めてる。
る○ちゃん、階段の一番下の段を叩いて
早くここにおいでとアピール。
ひ○くん、「あ‶ーーー」と妙な叫び声をあげながら
下りて行く。

歩道橋を歩いていると、下を通る車が見たいひ○君は
私の前に背中を向けて立ち、万歳のポーズで
「ワァッ!!」と叫びながら私を見る。
私が「えっ、なあに??」とわざと聞くと
またまた、両手を上にあげて「ワァッ!!」
と叫んでは顔だけを私に向ける。
抱き上げてくれって言いたいのだ。
ハイハイ
抱えて車が見えるようにしてあげると
またまた、例の笑顔で車に手を振っていた。

ひ○くんは、だっこしてぇの時は向き合って立ち両手を上げ、
何かを見るために抱き上げて欲しい時は、
背中を向けて両手を上げる。
お話は出来ないけど、ちゃんと意思を伝える方法を考えてる。
言葉は言えないけど、でも、思いを伝えることは出来るよね。
大人は言葉に頼り過ぎているのかな。