ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

臨時託児所

2011年08月29日 19時26分09秒 | Weblog
昨日からまたも臨時託児所仕事が始まった。
やっぱり楽しい。
7月末と8月始めは勤務出来なかったので、約1ヶ月振り。
子供達はどんな反応かな?
私の事を「ねえねえねえ」と呼ぶかり○ちゃん
声をかけると、しばらくの間私の顔を見ていた。
そして思い出したみたいで、照れくさそうな笑顔になり、
抱きついて来た。
はにかみ屋さんのしょうくんも目が合うと…はにかんでいた。
良かった、覚えてくれていて。
リーダーさん曰く
「先生がいない時のかり○ちゃんと、今日のかり○ちゃんは違うわね。
今日は安心しているのが分かる。」
安心した?かり○ちゃん
公園では高くて急勾配の滑り台に臆することなく登って行った。
慌てたのは私。
上まで行って怖~い!!なんて泣かれたら大変。
余計な心配でした。
4歳児さんでも、ちょっと怖がる滑り台をすべる気満々。
「チョット、チョット、待って!!先生の準備があるからねー。」
体が軽いからスピードも出る。
冷や汗もんでした、本人はいたって平気。
何度も楽しんでいました。
私はわめきながらもしっかりサポートしましたよ。

託児所のスタッフが固定され、リーダーさんと、ベテラン保育士と私。
「○○ちゃん、チョット、依存が強すぎるね」
そんな一言で、すぐに伝わり、関わり方が統一される。
泣く事で全て解決しようとする年長くん。
3人の対応は
「泣いてたら分からないから、お話してね」
打ち合わせや、申し合わせをした訳ではないのに、
どう関わるべきかが分かってしまう。
だから、長時間でも笑顔で保育が出来る。

あと5回。
このチャンスを生かさなきゃ。
二人から少しでも多く、知識や技術を盗もう。
二人にはそう宣言しているから、いろいろ教えてくれる。
ある程度レベルが同じ人たちと保育する楽しさを久々に味わえた。

でも、5時過ぎに起きて、6時過ぎには家を出て、帰宅は19時半近く。
休憩も殆んどなし、の仕事は体にはこたえる。
28日の小田和正のコンサートを励みに頑張ろう。