昨日の午後。
幼児部スタッフのKさんと私はHクンを楽しませるために、
彼のお腹や足をトントンしてみたり、お布団に乗せてブランコしたりしていた。
彼は振動を感じる遊びが好き。
壁に顔をこすりつけて、下にずらしていく。
ズズズズ…引っかかりながら顔が下がっていく。
そのガタガタ感が好きみたい。
彼と私達の動きをみていた中高部のスタッフが玩具の太鼓やタンバリンを持ち出した。
そして、彼の足の裏に太鼓を当てトントン。
タンバリンはほっぺに当てトントン。
Hくん、声を出して笑ってる。
顔への振動が一番好きみたいで、タンバリンは大受け。
施設長の提案で『かえるのうた』を合奏することに。
手拍子、足拍子、太鼓、Hくんのほっぺに当てたタンバリンがリズムを刻む。
楽しくて和やかで笑顔があふれた合奏だった。
この雰囲気、光景が私は好きだ。
みんなで知恵を出し合い、工夫し合い、メンバーさんを楽しませるための努力をする。
これが大切だと思う。
この気持ちが大切。
Hくんを送る車の中でkさんにも伝えた。
さっきのような雰囲気をいつまでも大切にしようね。
忘れないようにしようね、と。
幼児部スタッフのKさんと私はHクンを楽しませるために、
彼のお腹や足をトントンしてみたり、お布団に乗せてブランコしたりしていた。
彼は振動を感じる遊びが好き。
壁に顔をこすりつけて、下にずらしていく。
ズズズズ…引っかかりながら顔が下がっていく。
そのガタガタ感が好きみたい。
彼と私達の動きをみていた中高部のスタッフが玩具の太鼓やタンバリンを持ち出した。
そして、彼の足の裏に太鼓を当てトントン。
タンバリンはほっぺに当てトントン。
Hくん、声を出して笑ってる。
顔への振動が一番好きみたいで、タンバリンは大受け。
施設長の提案で『かえるのうた』を合奏することに。
手拍子、足拍子、太鼓、Hくんのほっぺに当てたタンバリンがリズムを刻む。
楽しくて和やかで笑顔があふれた合奏だった。
この雰囲気、光景が私は好きだ。
みんなで知恵を出し合い、工夫し合い、メンバーさんを楽しませるための努力をする。
これが大切だと思う。
この気持ちが大切。
Hくんを送る車の中でkさんにも伝えた。
さっきのような雰囲気をいつまでも大切にしようね。
忘れないようにしようね、と。