色違い、デザイン違いのソックスを履く?
これってお洒落?
こはくちゃんは時々、色違いソックスを履いてくる。
勿論、彼女の意思で履いてくるのです。
そして
午睡時には、パジャマを上下とも裏返しに着ている。
器用にボタンまでかけている。
「こはくちゃん、裏返し。ズボンなんて前後逆だし」
「えっ、何?先生、おしっこ」
「さっき行ったでしょ」
「行ったけど、また、出るんだもん」
「出ない。おねしょシーツ敷いてあげるから、寝て」
「えー、出る、出ちゃう」
「じゃぁ、行って来なさい」
トイレに行き、戻って来る。
「こはくちゃん、パジャマ、なおしたら?」
何故か、上着を窓の柵にかける。
「なにやってるの?」
「だって、濡れちゃったんだもん」
「どれ、貸してごらん」
「なんで、肩のところがこんなに濡れてるの」
「手洗ったら、濡れたんだもん」
「肩が濡れてるんだよ、おかしいじゃない」
「知らない。」
こんな会話を日々繰り返している。
こはくちゃん、あなたにお盆休みはないの????
これってお洒落?
こはくちゃんは時々、色違いソックスを履いてくる。
勿論、彼女の意思で履いてくるのです。
そして
午睡時には、パジャマを上下とも裏返しに着ている。
器用にボタンまでかけている。
「こはくちゃん、裏返し。ズボンなんて前後逆だし」
「えっ、何?先生、おしっこ」
「さっき行ったでしょ」
「行ったけど、また、出るんだもん」
「出ない。おねしょシーツ敷いてあげるから、寝て」
「えー、出る、出ちゃう」
「じゃぁ、行って来なさい」
トイレに行き、戻って来る。
「こはくちゃん、パジャマ、なおしたら?」
何故か、上着を窓の柵にかける。
「なにやってるの?」
「だって、濡れちゃったんだもん」
「どれ、貸してごらん」
「なんで、肩のところがこんなに濡れてるの」
「手洗ったら、濡れたんだもん」
「肩が濡れてるんだよ、おかしいじゃない」
「知らない。」
こんな会話を日々繰り返している。
こはくちゃん、あなたにお盆休みはないの????