ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

お泊り会

2006年10月29日 19時06分42秒 | Weblog
賑やかに楽しんだ。
昨日、12時に銀の鈴で待ち合わせ。
幹事の飯田ちゃんと私は早目に東京駅に行き、お弁当、お茶をゲット。
ついでにお揃いのジャケットまで買ってしまった
4人で新幹線に乗車。
乗車時間は1時間なので、発車を待たずにお弁当を
広げ、パクパクパク。
食べるはしゃべるは忙しい、そんなことをしていると、三島に到着。
そこで、鎌倉の彼女と合流。
電車、バスを乗り継いでホテル(旅館かな)に到着。
古い建物ではあるけど、10畳間だったので、広さも十分、景色も十分だった。
早速、岩盤浴へ。
行くまでが大変。
「何着てく?」
「浴衣?」「えっ、この作衣、着ていくの?下着は?」
「タオルは、岩盤浴用とお風呂用と2枚あるよ、持ってくの??」
などなど、いろんな言葉が飛び交い、それぞれが勝手な事を言う。
ただただ、うるさいだけで、なかなか結論が出ない。
あ~、年取ったなぁ………と、つくづく思う。
岩盤浴、お風呂に入り、夕食。
1万円の宿泊料にしては料理はまあまあだった。私達には十分すぎる量だった。
ここでも、おしゃべり満開、食い気も満開。
部屋に戻り、テレビでフィギュアスケートの大会を観る。
5人が審査員になっている
「今の、ちょっと綺麗じゃなかったよね」
「軽やかでいいよね」
「あっ、転んじゃった、マイナス1か」
12時頃にはみんな

今日。
歩いて5分くらいの所にある葛城山ロープウェイに乗った。
雲が多かったけど、富士山の頂上を垣間見る事が出来た。
みんな、大満足。
わさびソフトクリームなるものも食べた。
またも、バス、電車を乗り継ぎ三島へ。
三島から東海道線で小田原に行き、そこで鎌倉の彼女とお別れ。
私達4人は昼食におソバを食べ、かまぼこなどを買い、
小田急ロマンスカーで新宿へ。
ここで、新潟の彼女とお別れ。
残り3人はコーヒーを飲みながら、少しだけおしゃべりをして、
その後、飯田ちゃんは千葉へ、もう一人は古河へ帰って行った。
私は山手線で大塚まで行き、都電で我が家へ。
都電ではあいちゃんと一緒になった

鎌倉の彼女は、4、5年前から言い続けているご両親、
特に父親の介護についての愚痴をこぼしていた。
内容もずーっと変わっていない。
聞く方も少し疲れた。
介護と言っても、ご両親はグループホームに入っていて週末だけ、
沼津の自宅に帰って来るらしい。
その時の世話をお姉さんと彼女が交代でしている。
頑固オヤジらしくて、なかなか大変なのだそうだ。
ホームでも手を焼いているらしく、他の施設に移って欲しいと言われているらしい。
大変なのは分かるけど、愚痴に進歩がないのは、聞いている方としては辛い。
4人姉妹なんだし、姉妹同士で愚痴を言い合い、
気持ちの切り替えをして行けばいいのになぁ、と、思ってしまう。
彼女のある意味、自己中な行動と言動は萎えることなく、パワーアップされていた。そんな感想を持って帰って来た私。
そして、古河の彼女の、人が言った事を反復する癖もパワーアップしていて、
1回だけじゃなく、3回も4回も反復するようになっていた。
聞いてる方は疲れるんだなぁ。
やっぱり、みんな、歳を取ったってことだ。

幹事は大変だ。
券売機の操作にも手間取る友人達のために、切符を買ったり、携帯をもち始めた
友人の携帯に、こちらの番号を登録してあげたり(これって、幹事の仕事じゃあ
ないんだけど、飯田ちゃんを除いて、みんな、自分の携帯の操作方法を知らない)

それでも、くだらない事で大笑いしたり、楽しいお泊り会だった。
来年から東京で1泊することになった。
故に、飯田ちゃんと私はずーっと幹事ってことに