Eテレの番組『フランケンシュタインの誘惑』を録画できる日は、録画して見ています。
本当にあった科学の怖い話。です。平たく言うと。
再放送がたびたび放送されるので、もしよろしければ見てみてくださいませ。
本当に怖いです。震えながら、見ています。怖いの嫌いだけど、興味があるので。
結局あの番組で一番怖いのは演出なんで、本当のところ、そこまで内容の怖さはないんですけど。
声と音楽と映像が怖いんよ。
結局、脳の発達と欲望の話です。
人は頭がよくなったのかわるくなったのかわからない。
人より優れていることを証明したい。自分の作ったものを素晴らしいと信じたい。
そんなことに固執していると、頭がいい分だけ取返しつかないってことが、まま、あるんだな。
そいで、その時は追放されたり批判されたりしながら、現代には実は役立っていたりして。
私は、科学はある種、非常識なことができる魔法なようなものだと思っているので、
興味津々。
魔法、って使いたいじゃない。
最近録画で見直した回は、蘇生術を研究した人で、死体を生き返らせるにはどうしたらいいか、動物実験と人体実験をした学者の話。
晩年は、かえるのはやとび祭りにハマっていたとか。
イッテQでも参加していたやつじゃん、と思って、にやりとした。