悪役と敵
2019-07-24 | 日記
みんな悪役って、こらしめていいって思っている節あるなあ。
ここでいう「みんな」ってワイドショーとか
ヤフーニュース画面の下の方でコメントしている人たちのことなんですけど。
私、悪役って主役になれるって思っている。
もちろん被害を被った人の気持ちは推し量ってしかるべきだし、
「そんなこと言われて傷ついた」と言われればごめんなさい
と思うけれど、
それだけすごい個性の持ち主ならば、その人の目線の物語が必ずあり、それはものすごい面白いことになる
って考えて過ごしている。
直接、その人に嫌なことをされれば、話は全然別。
憎む相手となり、主役はもちろん自分になるんだけど、いまんところ私を攻撃する、もしくは、嫌な気持ちにさせる人って、
同僚だから
私が主役ならばその人が敵になるわけです。
でもその人は、私にとってだけの敵で、
職場では感じのいい人として、家庭では頼れるお母さんとして生きているので、
私の中の物語は、普通の人が敵ってことなんだよね。
みんな、よく、自分が直接被害にあっていないのに怒れますね。
吉本興業の給料問題とか。人の会社じゃん?
私が怒っているのは、「アメトーーク」をつまんなくした!ということです。
これは絶対に被害を被っているから、怒っていい。