大雑把な日常

日常のあれこれ。

10歳

2016-02-05 | 日記
自分は子どもを産むまで
子どもが苦手だったので、
ふつうのママにはなれないような気が今でもしていて、
そして「ふつうのママ」ってそもそもなんだろうな
って思ってます。

それは置いといて、
子どもが生まれて
新鮮に「こんな楽しいことがあるのか!」って感動したことが
ふたつあります。

ひとつは
ディズニーランドの楽しみ方。
子どもの感動ポイントに大人も気付かされる。
あの園の見方がガラリと変った。
子どもが生まれて
ちょっとずつ大きくなっていく過程で
乗れるものが増えて行き感想もかわっていくんだけど
本当に楽しそうにしているのが伝わって
大人も嬉しくなる。こんなことがあるんだ!って驚いたのです。

もうひとつは
カラオケ。
生まれたときから一緒に音楽を聴いているため、
わたしの好きな曲はほぼ一緒に歌える。
そんな人間がこの世に存在するんだってことに驚きと感謝です。
10歳になって
いろんな曲を歌えるようになって
めっちゃ楽しいです。
共通で盛り上がれるのは
レキシと星野源。
ふたりで声を枯らすほど大声で歌ってきました。
最近は歌を奪われるので
子どもの知らない曲を選曲したりもします。
Wink歌ってやったぜ。

今日は
子どもの小学校で
二分の一成人式ってのをやりました。
それが終わって
ふたりで打ち上げ的にカラオケ行った。
二分の一成人式はツッコミと感慨深さが同時に思考を支配したよね。
それまた別の時に。



コメント
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